レビュー詳細

アクション 2010年 12月 08日 4961
オフのトロフィーだけなら★2位ですが、オントロフィーに膨大な時間がかかる物があり、運が絡む物も極端に多いので★4位。
前述した通り、マルチ関係のトロフィーは運に左右される要素が多い為、短期間でプラチナ取得する場合は談合推奨かと思われます。ただ、談合必須という訳でも無く、ある程度システムに慣れて、自分を追う追跡者の心理状態を読める様になれば、運が悪く無い限りレベル50になるまでには全て自力取得可能です(逆に言えば、それだけレベル50は遠いです・・・)


【シンクロ構築中】【わら山で針を探す】【限界チャレンジャー】は全てイントロダクションで取得可能。
【熟練の技】【必殺仕事人】は両方共「ウォンテッド」で取得しましたが、自分のターゲットを補足し続け、追跡者に見付けて貰う作戦よりも、追跡者を先に特定しておき、追跡者に対してはあくまでも気づいて無いフリをしながら自分のターゲットを特定する方が、ターゲット選出の仕様上、トロフィーの取得条件を満たし易かったです。
追跡者を特定する際は曲がり角を使った移動を多様したり、一瞬だけ急に立ち止まったりするとボロを出す人が案外多かったです。

【逃げて逃げて!】は「マンハント」の守備側で屋根の上をウロウロしてれば比較的簡単に「ダブルエスケープ」状態になります。
「トリプルエスケープ」は状況を作るのが難しかったですが、屋根の上でウロウロして「ダブルエスケープ」状態にしてから、3人目が食いつくまでひたすら屋根の上を走り回ってたら取れました(相手が飛び道具を装備してたら諦めた方が良いかも・・・)

【模範社員】【終わりよければ】【アブスターゴ社月間最優秀社員】は完全に運のトロフィー。それぞれ「味方がロックオンを多様するかどうか」「僅差で上位争いを出来る状況かどうか」「バラエティ大が取れるかどうか」に掛かっているので、こればっかりは数をこなすしか無いです。

発売日から数ヵ月経ってプレイした為、私には過疎の基準が解らないので比較は出来ませんが・・・一定時間マッチング出来なければ人が居るセッションを自動で探しに行くので、プレイ期間(6月~9月)の間に人数不足で困ると感じた事は一度も無かったです。

前作同様、本編は最後まで楽しめましたし、マルチプレイもかくれんぼみたいなものなので、いつまでも新鮮なドキドキ感を味わいながらプレイ出来ました。
マルチプレイがとにかく面白いので、前作をプレイした方は勿論、今作から入る人にもオススメな作品です。

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