レビュー詳細

アクション 2012年 11月 01日 9735
この頃の桐生さんは本当にヤ○ザっぽい
(Updated: 2020年 4月 30日)
コンプ難易度 
 
2.0
龍が如くの第一章
1の桐生さんは他と比べるとかなりそれっぽいです
これ以降の作品だとどうしても伝説の人という扱いばかりで桐生さんも落ち着いている気がする
個人的にはこちらの方が好き
人情にあふれた古き良きヤクザの物語として人気を博したシリーズの一作目
以降の作品よりも「桐生一馬」に焦点を当てて物語が進むのでできれば本作からやるのが理想
まだシステム面で荒削りな部分も多くHDリマスターで改善してくれるかと思いきやそうでもなかった
とにかく名作と言われるだけあって面白いので気になったら買い
以下トロフィー関連

本作のみサブストーリーとコインロッカーの鍵に時限要素が絡み、尚且つプレミアムアドベンチャーがないので、1周で終わらせたい人はWikiを要チェック
コインロッカーの鍵がもらえるサブストーリーもあるためできれば同時進行が望ましい
サブストーリーを全部こなしながらストーリーを進めるとレベルが上がりすぎてちょっと難易度も下がる

サブストーリー全クリアで亜門が出てくる
1の亜門は非常に強力なので、不安ならば埠頭に行ったときに特製特殊警棒をたくさん買っておこう

問題なのが遥のおねだり
主な鬼門は2つで「パチスロでメダル3000枚稼ぐ」と「メジャー級20本全部ホームラン」
前者は遙からもらえる777の札を使って時間をかければなんとかなる
しかし、パチスロなどに興味のない人にとってはかなり退屈な時間を過ごすことになる
まずは徹底的に当たる台を調べておきたい
また、気をつけなければならないのがパチスロ系のおねだりは2回あること
最初に「777を揃える」がありその後「メダル3000枚稼ぐ」が来る
777の札は持ったままパチスロ店内に入ると出るときに自動で消費してしまうが、上記の条件を同時に満たしても最初の「777を揃える」しか達成されない
つまり理想のルートとしては
777を目押しで揃える→店を出る→777の札をアイテムボックスから持ってくる→遥がおねだりしているのを確認して店内へ
何かを間違えると自力で3000枚揃えることになりそれこそ大変なので慎重に

そして最たる問題が「メジャー級20本全部ホームラン」
これに泣かされる人も多いと思う
球種をある程度暗記する必要があるのでほかの人が書いてる表を参考にひたすら繰り返してください

ストーリークリアだけなら簡単で周回も必要ないが時限要素がありヘタをすれば2週目
鬼門なおねだり2つにキャバクラとトロフィー難易度は時間的に必要になるので☆4

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