レビュー詳細

※1/22配信されたパッチによる難易度低下前にコンプしたので、敢えてパッチ前の難易度で査定します。
現在なら、☆1-1.5でコンプ可能と思われます。

バイオハザードは1,4,5をプレイ済み。

当初は体験版で露見したカプコン製クソカメラと5以上に凶悪化したQTEからプレイを渋っていたが、他にプレイするゲームもなかったので。

それではトロフィーについて。
5と比べ、難しい、もしくは状況が限定されているものも少なく、ほとんどのトロフィーがクリアするだけで埋まる。
Professionalも、無限マグナムorグレネードランチャー、ベストパートナーLv2があれば面倒くさいだけで、難しいものもなかった。
以上のことから、難易度は☆2。(パッチによるチャプター細分化前、エージェントハント(こちらが侵入側)以外全てオフの場合)
前作5は☆3(全てオフ前提)としているが、これは、パートナーNPCが体力,弾数無限になったことで、大幅にストレスが軽減されたことが大きい。
ただし、オンラインのマルチでプレイしてても、CHAPTERや高難易度クリア位しか短縮できる部分がなく、エンブレムなどの収集要素は全て1人でやる必要がある点のみ注意。

パッチで大分マシにはなった(QTEは1/22配信のパッチで改善)ものの、5以上に劣悪なシステムとQTEの多さから、簡単な難易度に反して非常に人を選ぶゲームになっている。
また、パッチでCHAPTER1-1,1-2というような分割がされたので、現在のレオン編墓地やクリス編B.O.W狩りよりは稼ぎが楽になるかもしれない。
こんな状態だから非常に影が薄いが、5よりはホラーゲーとして様になっていた。
ぶっちゃけると、ホラーとは一番無縁なはずのエイダ編が一番怖かった。