SEKIRO: Shadows Die Twice

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2周するのは確定。
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2.0
フロムゲーやっている方なら結構簡単かもしれない。
一心と梟が強くて苦戦しましたが。

エンディング分岐になる箇所まで進め、梟と対決。
それ以降はエンディング分岐となる「常桜の花」「氷涙」を回収。
そしてラスボス一心を倒したあとセーブデータを残し、
飲ませるものを選択しエンディング3つのトロフィーを回収。
2周目でまた梟のとこまで進め、修羅エンドへ。
これによりエンディングトロフィー全て回収。
同時に同じセーブデータを使用していれば、全てのボスのトロフィーも取得。
チワワから狼へ
(Updated: 2021年 8月 29日)
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3.0
細かい攻略方法は散々語られつくしているので簡単に感想だけ

ソウルライクゲームはデモンズ、ダクソ、ブラボ、あとThe surgeシリーズ、仁王(1のみ)、ソルトアンドサンチュアリをトロコンしていますが、sekiroはそれらと比べてもトロフィー難易度が低く、楽しめました。
理由は「スタミナの概念がない」「戦闘離脱が容易」「ハメ技含め攻略方法が豊富」「ステルス主体で進めやすくガチ戦闘が苦手でも楽しめる」「キンキン弾いてればヘタクソでも気持ちよくなれる」などなど。個人的には天誅や忍道シリーズを難しくしたような感覚で遊べました。

面倒なところは経験値やアイテム稼ぎのいわゆるマラソンです。が、デモンズやダクソに比べたらお遊びレベル。トロフィーの為のフラグ立てがありますが、これもダクソ3やThe surgeあたりに比べたら全然楽です。

とは言えプレイヤースキルを求められるゲームには違いないので、どこかしらで躓く可能性大です。自分は忍び狩り、獅子猿、義父梟でボコボコにされました。

難易度的には★3の中でも簡単な方かと思います。
トータルで見て、GOTY受賞もうなずける内容でした。

レビュー

コンプ時間
60hくらい
平成最高の名作、GOTY受賞おめでとうございます。
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1.0
今更ですが、GOTY受賞を記念にレビューを書きました。

ソウルシリーズPS3版とPS4版全タイトル、およびブラッドボーンをトロコンして来ました。
今作の隻狼もなかなか面白くて発売2週間でトロコンしましたが、コンプ後も色々縛りプレイやってました。

全体の感想としては、ソウルシリーズに比べてストーリーがわかりやすくなってますし、ムービーも多い印象。とはいえ、考察の余地が結構あって、楽しいです。さすが宮崎社長!それで、ゲーム自体の難易度も相当低いです(苦難モードでプレイしなければ)。基本的に人間型のボスは弾いて剣戟アクションを楽しめるし、動物型のボスは鉤縄や忍具を駆使して体力を削っていくと言う新感覚アクションも楽しめます。

トロコンはフロムさんのゲームの中でもデラシネの次くらいトロコンしやすいゲームだと思います。
ストーリーを一通りプレイしただけで7割くらいは取れます。ダクソ3のように誓約マラソンも必要なければ、デモンズみたいにソウル傾向依存のNPCイベントもないですし、難しいトロフィーは一切ありません。ぜひ、迷われている方に手に取っていただきたい良作です。

参考までに、フロムさんの各タイトルのプラチナトロフィーの取得率を載せておきます。
SEKIRO 8.4%>DSR 7.4%>デモンズソウル 6.8%>DS1 6.2%>ブラボ5.9%>DS3 4.8%>DS2(PS4) 4.7%>DS2(PS3) 4.1%

基本的には難易度もプラチナ率に比例してますが、ブラボはフリプ効果があるので、もっと簡単にトロコンできると思いますが、聖杯等で時間かかるので、隻狼ほど易しくはないです。

レビュー

コンプ時間
53
お米は大事にございます
コンプ難易度 
 
3.0
ソウルシリーズはダークソウル1、ブラッドボーンをトロコン済み。
アップデートVer.1.10を適用してプレイ。

今までのソウルシリーズとは大きく毛色が変わっており、
シリーズ経験者は大きく見方を変えてのプレイが必要になるかもしれません。

特にスタミナが無限な点や鉤縄での機動に付いてこられない相手が多い事を活かし、
きちんとステルスアクションするより最初の一人に背後忍殺→血煙で頭数を減らしてタイマン、
あるいは走り抜けが有効な場面が多くあります。
ステータスを上げる経験値の概念がないので、雑魚をしっかり掃除するよりさっさと進んだ方が何かとストレスフリーかも。

トロフィー取得上の注意点(時限要素)や稼ぎスポットなどの情報は出揃っているので、
ネタバレにならない範囲でゲーム攻略のポイントをいくつか。
・形代は普通にプレイしていても大量に拾えるので血煙や忍具、不死斬りにガンガン使ってOK
・お金も最終的に余るので銭袋にして貯金するより忍具開発に充てるか消費アイテムに
・ボス戦で困ったら傘に頼る。避けにくい攻撃は開き直って傘で凌ぐと反撃が取れる。スキルの放ち斬りも強力
・ボス戦で反確を取る時は高威力の不死斬り、炎上の付く火吹き筒がおすすめ
・上記2つで取りにくい攻撃や終わり際に距離を取る技には手裏剣から追い斬りで
・神ふぶきは怨霊相手でなくとも与ダメージが増えるので強敵相手には使用も視野に
・「危」が出る技以外は大型ボスの攻撃ですらガードできるので、最悪ガードで済ませるのも良し

大半の方が最後に残るであろう【技の極み】ですが、周回するのが面倒だったのでPS+のバックアップを活用してED回収後、
2周目で稼ぎきりました。片手間でできる武者侍りと死ぬ危険性がなく楽な虎口階段の二箇所で実施。
【技の極み】以外のトロフィーを全て取得した時点で37時間30分、
その後トロコンした時間が44時間30分だったので、時間帯効率を重視するなら周回した方がいいかもしれません。

難易度ですが、攻略サイト等をフル活用してもある程度のPSが必要な点、
スキルポイント稼ぎに結構な時間がかかる点を考慮して☆3かなあといったところ。
ゲーム的にもトロフィー的にもダクソ1やブラボよりは簡単なので、
そういった意味では☆3の中ではそこまで難易度が高い方ではないと思います。

レビュー

コンプ時間
44時間30分
なんと情けないことか…
(Updated: 2019年 5月 05日)
コンプ難易度 
 
2.0
中弛みする事なく充実した気持ちでプラチナトロフィーを獲得出来ました。
死にゲーと呼ばれるだけあって最初の内は心が折れるかと思いましたが、とにかく死を恐れずにボスの行動パターンを少しずつ覚えていけば、誰にでもクリア出来るように絶妙な調整がされている素晴らしいゲームです。
なのでコンプ難易度は2と3の中間くらい、やや2寄りと感じたので2で評価させて頂きます。


周回をする事が前提の作りな為、攻略サイト等を参考にして1周目の内に「瓢箪の種」と「数珠玉」をコンプリートしておくと後々の周回プレイが楽になります。
「数珠玉」をコンプリートするには人返りENDのルートを通過しなければなりません。なので初めに人返りENDを迎える事をお勧めします。

逆に最後に回した方が良いのが修羅ENDです。
理由は、修羅ENDに限り物語の中盤でエンディングを迎えてしまうので、終盤のボスを何体かスルーしてしまう事になるので損失が大きいです。
もう一つの理由は、修羅ENDで戦う事になる「柔剣エマ&葦名一心」は、本来のラスボスである「巴流葦名弦一郎&剣聖葦名一心」よりも比較的弱く、戦闘時間も短めで済むので気が楽です。周回を重ねていても特に苦にならずに戦える相手だと思います。


個人的に最も大変(時間がかかる)と感じたトロフィーは、全スキルを習得する事で解禁される「技の極み」でした。
本作は周回を重ねる毎に敵から得られる経験値と銭が増えていく仕組みです。
トロフィーまとめwkiにはセーブデータのバックアップを使い回す事で、最短2周でプラチナトロフィー獲得を促すような書き方をされていますが、個人的な感覚としてこれはお勧め出来ません。

1周目や2周目で獲得可能な経験値は雀の涙程度でしかなく、ここで必要最低数である125スキルポイントを稼ぐのはかなりの苦行となってしまいます。なのでトロフィーまとめwikiに記されている手法は使わずに、普通に周回を重ねて各エンディングを迎える事をお勧めします。


以下、細かいアドバイスです。

「七面武者&首無し」は道中ではスルーし、ラスボス撃破まで走り切って下さい。ラスボス撃破後に2周目に行かない選択をし、1周目の最大まで強化された状態でまとめて倒しに行くと楽で良いです。

「数珠玉」等の重要アイテムを落とす一部の中ボスは時限制で消滅します。賽銭箱という保険はあるものの完璧ではないようなので、重要アイテムを落とす中ボスはスルーせずにその場で倒してしまいましょう。

レビュー

コンプ時間
70時間
影は二度死ぬ
コンプ難易度 
 
2.0
トロコンのためには最低1週+2週目終盤で進行が必要です。
最短でトロコンするためには、1週目攻略wiki等を見つつ3種ED条件確保&2周目修羅EDが必要です。

私は1周目(通常プレイ)→1周目(攻略を見ながらプレイ)→2周目の順番にプレイしました。


・技の極み
雑魚敵から手に入るSPは周回するごとに入手料が上昇するので1週目は取れるトロフィーを取って2周めに進みます。稼ぎをするのは2周目源の宮・鬼仏(花見舞台)から逆走するのが良いと思います。ここでは1周1分弱で約1万稼げるのと義手忍具強化素材も落とすのでオススメです。

・死闘の果て
多くの強敵はハメ技や奇襲忍殺が可能なので勝てないと感じたら動画を探してみてください。
一例で「まぼろしお蝶」「シラフジ」「槍足の正長」はハメ技があり「水生のお凛」は先制忍殺が可能です。

通常の人形の敵は「弾かれるまで攻撃→反撃を傘でガード」を繰り返せばローリスクで体幹を蓄積させることができます。


慣れるまでがアホほど難しいのはソウルシリーズと同じですが、慣れればゴリ押しチャンバラパターンゲーと化すので臆せずプレイするのをお勧めします。

レビュー

コンプ時間
36時間
あっちじゃー!
(Updated: 2019年 4月 21日)
コンプ難易度 
 
3.0
2018/4/4 プラチナ取得

難しかったですが非常に楽しかったです。
初見は ハイクソー となる確率が高いですが何度もやってると勝ててしまう不思議。

プラチナ取得のためには2週半必須。
しかし最大の鬼門はスキルポイント集めなので作業が嫌いな自分は4週ほどしました。

ボス撃破トロフィーがほとんどですが、現状ラスボスを倒しているプレイヤーすら全体の4分の1ほどであるところを見ると、やはり難易度は相当なものなのだとよくわかります。

1周目は何も見ずにプレイしたため、各EDや平田屋敷の梟は2週目でとりました。
現状はエンディング条件が出そろっているため、桜竜を倒す前にきちんとフラグを立てておくように気を付けましょう。

最後に残るのはスキルコンプの「技の極み」。
ボスから得られるスキルは対象外で、忍、義手、蘆品流、拳法をマスターすると、天狗(もしくはエマ)から蘆品無心流のスキルを渡されます。
およそ120近いスキルポイントが必要になるため、内府襲来時の虎口階段上りが楽か…
まあ途中でめんどくさくなって周回してしまったんですけども。

かなり難易度高いことに違いはないと思いますが、体感的にはSEKIROの方が簡単だった気がします。
3週目以降のフリーデとかソロプレイこ無ゾ。

レビュー

コンプ時間
40時間
おっこめー
コンプ難易度 
 
3.0
プラチナ83個目。
フロム製のゲームはデモンズ・ダクソ1・ブラボに手を付けていずれも序盤で積んでいます。コエテクの仁王はプレイ済ですが、オンライン機能をフル活用してかろうじてクリアしたという下手っぷり_(:3 」∠)_

SEKIROは前作ソウルシリーズより難しいと聞いて身構えていましたが、実際プレイしてみると私の場合はむしろ今作のほうが取っ付きやすかったです。どちらかといえばSEKIROはソウルシリーズよりも、モンハンやゼルダをプレイしているときの雰囲気に近かったように思います。ババコンガやタートナックみたいなんおるしな。

で、まあトロコンにあたっての流れや要点はすでに押さえられてると思うので、下記にはスキルポイントを稼いだ所について書きます。

とりあえずPS4で動画を撮ってみたのでよかったら参考にしてみてください。
→ https://www.youtube.com/watch?v=Jiwj_Otj-co

画質がアレなのでよく分かりませんが取得ポイントは1周3560ptです。特に最適化されてない動きですが17秒で終わってます_(:3 」∠)_

まず、源の宮の鬼仏「水生の御屋敷」まで進めます。得られるスキルポイントの関係上、2周目以降がおすすめです。
「水生の御屋敷」の鬼仏から後ろのほうに振り返って、赤い扉の門を正面に見ます。門をくぐったすぐ近く樹の下に雷犬が2匹、建物の中に3匹、建物の外の右奥に3匹います。

この犬は瑠璃の手裏剣を投げつければ一撃で倒せます。2周目ではこれ1匹で445ptなので、8匹で3560ptになります。ロックオン機能くんが非常に優秀なので、ロックオンさえしておけば適当に走って飛んでスリケン投げるだけでOK。
脳死で走ってると時折ワンちゃんの攻撃で被弾することもありますが、平均して1周18秒程度で周回でき、おそらく武者侍り・虎口・平田より高効率で安定しやすいスポットかと思われます。

ただ、犬からドロップするのは形代と貴い餌のみなので、スキルポイントを稼ぐ前にすべての忍具を作り終えていないという場合は強化アイテムのドロップを同時に狙える場所のほうがお得です。死蝋の瘤狙いなら源の宮の花見舞台の逆走、雷汞狙いなら内府襲来時の虎口階段の周回が良いでしょう。

手裏剣の使用に使う形代は倒した犬からドロップすることが多く、手裏剣が貫通することもあって意外と消費する量が少ないと思います。ただ何度も周回するとなると形代が枯渇するかもしれないので、お好みで形代流しや風船などを使うのがおすすめ。
ちなみに私がスキルマまでに使った形代は1000以上です。1度保管の上限である999まで購入したのに、マラソン終盤で枯渇しました…。

あと雷犬の出る同エリアには左奥と建物奥にも敵が配置されていますが、鬼仏に戻る時間を含めると効率が落ちます。通常は門近くの8匹だけ倒すのがおすすめです。

以上。
死にゲーには苦手意識があった私ですが、SEKIROはむちゃくちゃ楽しめました。いつかソウル系も再挑戦したいな…_(:3 」∠)_

レビュー

コンプ時間
50h
其処許よ・・・
コンプ難易度 
 
3.0
ソウルシリーズ未プレイ フロム系のゲームはほぼ初めてでした。

最初は難しすぎて心が折れかけましたが、慣れてくるとやりがいのある素晴らしいゲームでした。
主なトロフィーは他の方が書かれているので書きませんが、難しいトロフィーは無いと思います。
ただ、作業をしなければならないので少し時間がかかります。

自分はRTAの動画を参考にしてバグを使ったりしてストーリーを進めてしまったので、50時間くらい遊んだデータがおじゃんになりました。
実際は55時間~60時間でトロコンできると思います。

難易度としては☆3くらいだと思います。

レビュー

コンプ時間
80時間程
忍殺
(Updated: 2019年 4月 17日)
コンプ難易度 
 
3.0
全ソウルシリーズ、ブラボ(+仁王)をプレイ済みです。

弾き(ジャストガード)など、ソウルシリーズとは大きくシステムが変わっており
慣れるまでは戦闘に苦戦しましたが、慣れてくればそこまで難しく感じませんでした。
ただ、ボスは強いのでトライ&エラー必須です。

プラチナ取得には最低でも2周必要です。
私は以下の手順でプレイしました。

■1周目
 ・葦名本城(内府襲来)の分岐で"掟に従わない"を選択
 ・中ボス撃破、重要アイテム回収、「人返り」「竜の帰郷」イベントを進める
 ・ラスボス撃破後にセーブデータバックアップ、「修羅」以外の3エンディングを見る
■2周目
 ・葦名本城(内府襲来)の分岐前にセーブデータバックアップ
 ・"掟に従う"を選択し、「修羅」エンディングを見る
 ・セーブデータ戻して"掟に従わない"を選択
 ・源の宮まで進め「忍義手の極み」「技の極み」を獲得

以下、各トロフィーの簡単な解説です。

「死闘の果て」
2周必須な理由その1です。
修羅ルートと修羅ルート以外で、それぞれ出現するボスが違います。
中ボスは含まれないようですが、トロフィーに絡む中ボスは撃破する必要があります。

「忍義手の極み」
2周必須な理由その2です。
10個必要な"源の瑠璃"が1周で6個しか入手できないため、2周必要です。
それ以外の強化アイテムは、商人や雑魚敵から入手できます。

「技の極み」
一番最後に取得するトロフィーになると思います。
周回すると敵から入手できるポイントが増加するため、稼ぐなら2周目以降推奨です。
私は主に以下の場所で稼ぎました。括弧内は2周目の獲得ptと1回あたりの所要時間です。
 ・葦名本城 鬼仏"武者侍り":孤影衆を1人倒して休息(2100pt / 15秒)
 ・源の宮 鬼仏"神域":薙刀持ち2人を落下させて休息(3300pt / 23秒)
スキルポイントを"竜の舞い面"に使ってしまうと、
余分に稼がないといけなくなるため使わないように注意です。

「身体力の極み」
中ボスがドロップするものもあれば、宝箱や商人から入手するものもあります。
取り逃しがないように、入手時にメモを取っておいた方が良いかもしれません。

「人返り」「竜の帰郷」
EDフラグのイベントは、源の宮のボス撃破前までに進めておく必要があります。

「父越え」
人返りEDのイベントで戦います。

「葦名一心」
修羅EDで戦うことになります。

ソウルシリーズ、ブラボよりもアクション性が高くなっており
マップも立体的になったことで探索も楽しめました。
特に、剣戟システムによる攻撃の読み合いが素晴らしく
もう一度あのボスと戦いたいと思える程、熱中できました。

取得が難しいトロフィーはありませんが、
ゲーム全体の難易度は高いため、★3とします。

ただし、今作はソウルシリーズとは違い、
レベルアップ要素が少なく、武器強化や協力プレイもないため
アクションゲームが苦手な方は★4になる可能性があります。

レビュー

コンプ時間
50~55時間程度
だが、斬るぞ!
(Updated: 2019年 4月 07日)
コンプ難易度 
 
2.0
メーカ過去作はダクソ1R、ダクソ3、ブラボをトロコン済です。
他レビュアー様も仰っていますが、1周目でED3つのフラグを立てれば、2周目は強化素材の回収、スキルポイントマラソンだけで簡単にトロコンできます。更に周回時はショトカを利用し中ボスもスキップできるため、3~4時間あれば内府襲来時までもっていけるでしょう。そこからのスキルポイントマラソンは、周回数にもよりますが、7時間前後と見込んでおけばいいかと思います。

注意すべきトロフィーは下記になります。
【身体力の極み】
数珠玉は取りこぼしの確認が大変なため、チェックシートを作成しながら進めると安心です。
注意点として、落ち谷の蛇の目 シラフジ戦で落下死させると数珠玉が貰えず賽銭箱にもない、という報告を目にしました。再現性は不明ですが、2周目で取得できるか怪しく、最悪ニューゲームを強いられるため戦闘前のバックアップをお薦めします。

【死闘の果て】
全ボス撃破には中ボスも含まれます。不死断ちルートでのみ配置されるボスがいるため、1周目の内にエマと一心以外はすべて倒さないと、3周目が確定してしまいます。再配置されるボスは、赤鬼、赤備えの重吉、葦名流 水生氏成、葦名七本槍 鬼庭主馬雅次、怨嗟の鬼。さらに義父の守り鈴で過去の平田屋敷には、孤影衆 槍足の正長、うわばみの重蔵、義父が出現します。
また、七面武者と首無しは点在しており、水生の呼吸術でしか行けない場所や、内府襲来とべつのタイミングで再配置されるので注意です。
いずれもドロップアイテムが決まっているため、1周目のED前に確認すればいいと思います。つまり、ED3種を選択でき、数珠玉と瓢箪の種が最大値で、源の瑠璃を6個もっており、御霊降ろしを5種もっていれば問題ありません。

【忍義手の極み】
義手忍具の最大強化には源の瑠璃が10個必要ですが、1周6個限定です。2周目以降に4個取得する際は、壷の貴人 維盛から鱗12個で2個交換、ヌシ鯉にまこと貴い餌を与えて壷の貴人から1個、源の宮の七面武者から1個が楽です。私は怨嗟の鬼が苦手ですので、上のように行いました。
他の素材も足りなかったのですが、雷汞と金剛屑は虎口階段の砲兵、脂蝋の瘤は源の宮の青い笛使いがドロップしました。ちなみに、私は2周目で金剛屑がまだ足りないことに気付き、名残り墓の僧兵から取得しました。
また、修羅・不死断ちルートともに一心撃破時に取得できる奥義は条件に含まれていません。

【技の極み】
内府襲来時の虎口階段の5体か、武者侍りの1体で稼ぐのが人気のようです。どちらも死亡することはないと思いますが、私は後者で稼ぎました。ダッシュも鉤縄操作も不要、背後忍殺ミス時は窓から降りればすぐリスタートできるためです。実際何度かミスしましたが、リカバリーも簡単でしたので、テレビを見たり音楽を聴きながらでも焦ることなく済みました。
今作は周回による敵強化が緩く、完走も早いので、私は3周目でマラソンしてみました。ストーリー進行に2時間未満、マラソンに4時間弱でしたので、効率よくすすめられれば3周目のほうが短いかもしれません。一心撃破時に覚える秘伝・一心もコンプしたい場合や、純粋にもう1周しても、そうロスにならないと思います。

上述の内容が、皆様の快適な忍びライフの一助になれば幸いです。
最後になりますが、今作を世に送り出してくれたフロムスタッフに心からの感謝を。これだけ完成度が高く、世界的に高評価を得ているゲームを国内メーカが作り上げたことを嬉しく思います。
(あと、せっかく獲得したスキルの使い所がないので、DLCには期待していますよ…)

レビュー

コンプ時間
約40時間
義父は二度死ぬ
コンプ難易度 
 
2.0
高難易度アクションゲーだが慣れてしまえば爽快感増す神ゲー
わかってくればソウルシリーズよりも楽かと思います、レベル上げないので
トロフィーの難易度は全エンディング制覇、全ボス撃破
アイテム収集+稼ぎ作業程度
稼ぎが必要となるスキルポイント取得だけ時間がかかるだけで他は難しくありません

一周目の梟との選択肢は掟に従わないを選び修羅ルートにはいかない
修羅ルートに行くと瑠璃が手に入らず3周目に入る必要があります
瑠璃は全部で10個必要なので1周目で6個すべて集めると2周目の途中でトロコンが可能になります
瑠璃は鱗集めとイベント、源の宮にいる七面武者、怨嗟の鬼で手に入ります
また源の宮のボス桜竜倒すと御子と会話できなくなるので
ボスを倒す前に御子と会話などイベントを終わらせる必要がある
また 竜の帰郷のアイテムは変若の御子のイベントを進めてもらう必要があるので
会話を忘れるともらえないので注意
常桜の花と氷涙を手に入れた状態でラスボスを撃破すると選択肢が三つになるので
ラスボス前にオンラインストレージを利用すれば三つともエンディングが見れる

2周目は中ボスと戦う理由がなくなるので必要最低限のみ倒し
梟をのところでオンスト利用、修羅のトロフィーを取得したら
また掟に従わず源の宮に行きで瑠璃4個手に入れれば残るは
・技の極み、のみとなり
ひたすらスキルポイントを稼ぐだけです
1周目でも行けるが・・・

個人的にものすごい楽しめました、難易度的には2.5程度だと感じました
ゲーム自体に慣れてしまえば運要素もなく2周目も全然難しくありません
アクションのメインとなる弾きもシビアではなく割と緩く
タイミングが分かれば簡単に弾けます
特にボスの剣戟は面白くとても爽快感があり楽しかったです

レビュー

コンプ時間
40hほど
コンプ難易度 
 
3.0
操作技術系のトロフィーばかりのゲームですが、最後の最後で作業トロフィーで時間がかかったのでプラチナ取得難度は★ 3.3 位。ゲームの難易度は高い方なので、アクションゲームが苦手な場合はプラチナ取得に時間がかかる可能性が高いです。ただ、本作の根幹システムとなっている「弾き」の判定タイミングがかなり緩いのと、「見切り」の受付猶予時間が案外長く、アクションゲームに慣れている方の場合はストレス無く楽しんでプラチナを目指せる作品という印象でした。

私はオンラインストレージを利用し、2 周とちょっとでプラチナを取得出来ました。
1 周目は「不死断ち」「人返り」「竜の帰郷」をオンラインストレージを活用して全て見て、2 周目に「大忍び 梟」戦前で再度バックアップを取って「修羅」を見て、バックアップから復元して【忍義手の極み】と【技の極み】のトロフィーの為の作業をする…といった流れをとりました。
注意するのは「人返り」「竜の帰郷」を見る為のフラグ管理と、【忍義手の極み】の為になるべく 1 周目の内に「源の瑠璃」を 6 つ手に入れておく事。

一番最後まで残ったのは【技の極み】のトロフィー。
稼いだ時は 2 周目の「源の宮・花見舞台」から逆走(屋根に登って逆走)して敵を 7 体倒して走って鬼仏まで戻る…を繰り返していました。「秘伝・葦名無心流」をコンプする為にスキルポイントが 20 も必要で、この為に合計 6 時間は稼ぎ作業をしてました。

前述しましたが、本作はアクションゲームとしては難易度は高いですが、各種システムのバランスが非常に良く、挫折しない様に上手く出来ています。同じ弾きゲームとしては、PS3 の「METAL GEAR RISING: REVENGEANCE」が一番に思い浮かびますが、あちらの方が弾きのタイミングがシビアで遥かに難しかったです…。個人的に本作はアクションゲームが好きな方なら時間を忘れる位思いっきり楽しめ、非常に楽しんでプラチナを目指せる良作だと感じました。時間をかけてボスの攻略法を見つけたり、弾きと見切りを繰り返しての剣戟アクションが爽快で
非常に楽しかったです!

レビュー

コンプ時間
50時間前後
隻腕の狼、戦国に忍ぶ。
(Updated: 2019年 3月 29日)
コンプ難易度 
 
3.0
ソウルシリーズ+ブラッドボーンはプレイ済みです。
この順番でプレイしました
1週目:どうしても選択肢が気になり、バックアップを取って修羅ルートを選びました。EDでトロフィーを獲得後はバックアップからデータをもどして不死断ちルートへ進みました。
2週目:バックアップを使い人返り、竜の帰郷。全ボス以外のトロフィーを全て回収
3週目:修羅ルートで全ボス撃破、プラチナトロフィー獲得
自分が少し苦戦したor悩んだトロフィーの獲得方法を書いておきます

【技の極み】全てのスキルを習得した
修羅ルートでの一心を撃破した際に貰える秘伝・一心を取っていなくても、購入できるスキルをすべて購入することでトロフィーが解除されることを2週目で確認しました。

【身体力の極み】身体力を限界まで強化した
残りの2つがどこにあるかわからず彷徨いましたが、人返りルートに進むとこれ以外のルートでは出てこない中ボスが2体出てくるので、こいつらから入手可能です。

トロフィー的にはシンプルなものが多いのですが、ゲーム自体の難易度が高めなので★3とさせていただきます。

レビュー

コンプ時間
43時間
(Updated: 2019年 3月 25日)
コンプ難易度 
 
3.0
ソウルシリーズは過去作全てプラチナ済みです。

エンディングトロフィー回収の為普通にプレイすれば周回必須となりますが、梟と戦闘を行う前のタイミングでバックアップを取っておけば1周回内でエンディングトロフィーは全て回収可能になります。

以下個別にトロフィー解説

各種収集系トロフィー
義手忍具の全て・忍殺忍術の全て・身体力の極み・傷薬瓢箪の極み
これらは全て動画で既に動画で纏まっているので動画を検索して下さい。

各種エンディングトロフィー
不死断ち・人返り・竜の帰郷・修羅

「不死断ち」
梟との会話時に、忍びの掟を破る選択肢を選びラスボスを撃破。

「修羅」
梟との会話時に、忍びの掟を守る選択肢を選びラスボスを撃破。

「人返り」
コメント欄56にて詳細は書きましたがこちらにも同内容を記載させて頂きます。
梟を倒した後、一心の部屋に向かい部屋の外から一心とエマの会話を盗み聞きする。

御子の間の隅から九郎の会話を盗み聞きする。(盗み聞きできるポイントは香を正面に捉えて右奥の壁の裏)
盗み聞きできる会話は数種類あって、香に焚べる素材を全て集めきった状態で九郎との素材収集時の会話も全て終わらせて香に素材を焚べるだけの状態にすれば全て聞ける。
会話を盗み聞きしたら仏で休憩。再度盗み聞きで全て一気に盗み聞き可能。
素材を焚べてからでも会話を盗み聞けるか確認していないので、不安なら素材は焚べないように。

九郎の会話を全て盗み聞きしたら、仏で休憩して御子の間の2階にいるエマと会話。
選択肢は同意。
仏で休憩後、再度エマと会話。

仏(名残り墓)に向かい、すぐに左の墓に行きエマと会話。

荒れ寺に向かい、建物の裏側から仏師とエマの会話を盗み聞きする。
エマと会話して、彼女から鈴を受け取る。
3年前の平田屋敷でまぼろしお蝶と戦闘した部屋へ行き、梟を倒す。
まぼろしお蝶を撃破していない場合は、まずまぼろしお蝶と戦闘になるので
撃破後再度荒れ寺から3年前の平田屋敷へ行くと梟と戦える。

梟撃破で常桜の花を入手。
後はラスボス後の選択肢の際に、涙と一緒に花も与えるだけ。

「竜の帰郷」
こちらもコメント欄65にて詳細は書きましたがこちらにも記載させて頂きます。
竜の帰還エンドの氷涙入手方法

梟を倒す所まで進行。

変若の御子からお米を貰いイベントを進行させる。
お米を使用してから、別の仏に転送し休憩後また奥の院に戻れば再度お米が貰えるようになる。

何回かお米を貰うと変若の御子が体調不良になっているので、柿を渡す。
渡すと九郎へのお米を貰えるので九郎へ渡す。

休憩後に九郎と会話しおはぎを貰い使用する。

奥の院で変若の御子と会話。

仏(仙峯寺・鏡内)にワープ後、目の前に見える瀧が流れ落ちている池に潜り、水中にある「永旅経・蟲賜わりの章」を入手。
奥の院で変若の御子に先ほど入手した書物を渡す。

仏で休憩後、変若の御子が幻廊へ移動するので幻廊で会話。

仙峯上人と会話し書物「永旅経・竜の帰郷の章」を受け取る。
仙峯上人は仏(仙峯寺・本堂)から左へ進んだ先の洞窟内にいる。

書物入手後、奥の院にて変若の御子と会話。

生の蛇柿と乾き蛇柿を入手。
入手後奥の院で変若の御子と会話し蛇柿を渡す。

仏で休憩後、奥の院入り口で盗み聞きをする。
盗み聞きしたら、香炉に素材を焚べる。

奥の院で変若の御子と会話し、氷涙を入手。
ラスボス後、竜の涙と一緒に与える。

変若の御子とのイベントが進まない時は、とにかくお米を使用し別の仏へ転送後休憩。
再び変若の御子と会話し、お米を貰う。を繰り返せば進むはず。

他にも方法があるかもしれませんが、自分は上記の方法で全エンディング確認しています。

「死闘の果て」
全てのボスを撃破
おそらくトロフィーの取得対象になっているボスを全て撃破で取得可能。
ラスボス前の葦名城に内府が襲来しているタイミングで、各地の仏が使えなくなっている場所に新たなボスが出現している。
トロフィー対象外の中ボスも対象になっていたとしても義手の強化素材回収、全エンディング回収でほぼ全てのボスを撃破可能。
唯一鯉だけは特定の手順を踏まないと忍殺できないので注意が必要。

鯉の鱗を集めているNPC(2キャラの内どちらでも可)と鱗交換を全て終わらせると【まこと貴き餌】を入手できるので、鯉にこの餌を与えてから仏(落ち谷・獅子猿の水場)に移動すると鯉の死体があり、口の前にアイテムが落ちているのでこれを拾えば忍殺ができる。

プレイし始めは全体的に難易度が高いように思えたが、弾きの入力判定がかなり長いのとスキル見切りが弾き以上に長い判定で慣れると通常戦闘はかなり楽になる。
ボス戦等も、文字が出てくる危険攻撃はほとんどがステップジャンプで回避可能な為、動きに慣れるまで回避のみに徹し攻撃タイミングを掴めばこちらもかなり楽になる事も踏まえて★3ぐらいと感じた。

攻略を全て見てエンディング等も回収するのであれば無駄なプレイ時間も減るため★2相当。

レビュー

コンプ時間
45時間ほど
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