レビュー詳細

アクション 2012年 11月 01日 36788
鬼門はないが作業はある
1に続いて2をプレイ。
相変わらず郷田の生き様はカッコ良かった。3の峰にも負けず劣らずのカッコ良さ。

1と違い最高難易度クリアのトロフィーがあるため最低でも2周必須。
ただ1よりも時限要素が少ないためその点では気は楽。

自分の場合イージー→ハード→EXハードの3周プレイでコンプした。
まずイージーで亜門含めサブストーリーと飲食物をコンプ、闘技場制覇。
続いてハードとEXは、飲食物と闘技場コンプで得たサラシとトンファーで淡々とストーリーをこなした。
トンファーは使用回数無限かつヒートアクションが容易に発動可なので便利。
飲食物コンプは松屋の朝定食を見逃さないように。5章と8章で食事可能。


「凄腕経営者」は客の文句に答えてインテリアを購入していればいいだけ。
店長から電話が来るまで時間が勿体無いので、自分はキャバ嬢コンプと並行してプレイした。

「亜門一族撃破」はwikiにてヒートアクションコンプが必要という情報が出回っているが、一切コンプする必要はない。
能力強化画面の確認にて、究極の極みと喧嘩神の心得以外の能力を習得していれば良い。

「ジゴロマスター」はただただ作業。1と違い同伴とアフターがあるのでより面倒に。
上記に書いたように、マリエッタ経営などのサブクエストと並行してちょいちょいプレイしておかないと後々面倒になる。


一番最後に残ったトロフィーは「頭脳派!」。
将棋は好きなので問題なかったが、麻雀に関してはルール自体知らないためどうしようも無かった。
仕方ないので麻雀を知っている友人にプレイして貰いトロフィーコンプとなった。
麻雀を知っている人が周りにいない場合は鬼門になるかもしれないトロフィー。


コンプ時間は1よりもかかったがバッティングセンターのような鬼門なトロフィーが無かったのが救い。
キャバコンプ、周回プレイの作業に耐えられれば1より楽に感じるかも。

自分は作業が苦痛だったため1よりも辛かった。☆2に近い☆3くらいだろうか。

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