レビュー詳細

今回レビューさせて頂きますこのゲームですが...

一部トロフィーにプレイヤーの方御本人の「運」が如実に発揮される作品でもあります。
それにつきましては後々触れて行きたいと思います。

今作のトロフィー収集の大体は作業がメインとなっております。

それでは早速紹介に移りましょう、個人的に作業感があったのは以下の4つです。


まずはこのトロフィー 「天下人」から。

これはゲーム中のモード争覇演舞のシナリオを5つ

そのシナリオをすべてクリアする事で獲得出来るトロフィーです。
5回クリアすれば獲得出来るこのトロフィー....

これが最後に残ったのであれば貴方は幸運なのかもしれません。


次はこのトロフィー「清正を超える建築名人」

あっこれに関しては何一つ苦労する事は無いと思いますねはい。
まぁ一部取り逃す可能性のある要素もあると言えばありますが簡単に取り返せますよええ。

...すべての施設を建設する事が目的のトロフィーですが
掘建小屋もLv3まで上げる必要があるみたいですね。
お城もLv5で分岐する4種類すべて建設しなければならない様です。



次に移ります、次のトロフィーは「利休の説いた一期一会」ですね、作業トロフィーです。

これは特定の武将×特定の武将が配下に居る際にターンを進める事で発生する
会話イベントを全て発生させる事で獲得出来るトロフィーです。

一般武将×一般武将の会話まで集める必要は御座いませんので御注意下さい。
このトロフィーに関しては5つのシナリオの内の一つ、無双集結を2回プレイするだけで事足りますね!
もちろん別々の年代で集める事も可能です。

必要なのは争覇演舞の会話だけの様ですのでもう一つのモード戦史演舞は蚊帳の外な様です



最後に御紹介しますトロフィーは「鷹次が愛した名馬」

うん、全て運。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー終了ー



とは行きません、きっちり解説させて頂きますよ。


防具の内の一種類である鞍　その中でも最も高性能な馬 松風を扱える様になる鞍です。
鎧 籠手 足袋 鞍　　4種類の中でも獲得率の低い鞍 その最上位...
こう書くと大変に感じますが実はあまり苦労せずに獲得出来ました。

運要素は作業と効率で捻伏せましょう。　これは鞍獲得までの流れを如何に簡略化出来るかがミソです。

まずは難易度を利用した簡略化です。
高難易度であればあるほど獲得した防具の質が良くなりますのでそれを利用します。
ですが、難易度地獄は厳しいと思われますのでランクを下げた難しいで挑みましょう。

次に装備品を利用した簡略化の一つです。

装備品の一つである籠手に「真眼」と言う技能を付加し、LvをMAXの5にまで上げましょう
この技能は獲得した防具の質を向上させる効果があります。

施設の一つ鍛冶屋のLvを4まで上げるのも同じ理由です。

最後に実戦での簡略化です。
特定の武将を特定の条件下で撃破すると獲得できる「撃破報酬」からの獲得を試みます。

流れとしては、撃破報酬一覧に防具が入っている事を確認→条件が容易に達成出来るかを確認→出撃*1
と言う感じです、次は戦闘の流れになります。

合戦を開始した後途中保存→該当武将を誘導しつつ敵本陣に特攻
該当武将には攻撃を加えず総大将を出現させる→総大将が出現したと同時に該当武将に攻撃を加える
該当武将の体力が残り少しになったら途中保存→該当武将を倒し撃破報酬を獲得し総大将も倒す。*2

くれぐれも撃破報酬を獲得した後での途中保存はお止め下さい、その場で防具の種類が確定します。
リザルト画面にて鞍の獲得を御確認頂けましたら
セーブし*1 *2の流れを繰り返します。

ここでなぜ次の合戦へ進むか、ですが 消去法での獲得を狙う為です。
鞍の所持数に制限は御座いませんし、また同じ種類の鞍を獲得する事も御座いません。

つまり未獲得の鞍が松風鞍一つになった場合　獲得出来るのは松風鞍のみと言う事になります。


さて、最終的な難易度ですが 熱烈な運勝負ともなりうるこのトロフィー。
これ1つで☆1個や2個分は簡単に上下します。

早い段階で松風鞍が獲得出来たのは幸運でした。


...松風の前に熊鞍が出てきた現象には苦笑いしか出来ませんでしたが。