レビュー詳細
懐かしい感覚
(Updated: 2014年 6月 17日)
ストライダー飛竜シリーズは未プレイ、私が好きなメト〇イド風横スクロール探索アクションと聞いてプレイしてみました。
1周目ノーマル探索あり7時間、2周目ハード2時間半クリアでコンプ。
各トロフィーについて
『特A級ストライダー』
難易度ハードでクリアする
敵のHPと攻撃力が若干上がった程度で、基本的にはノーマルと同じ感覚で進めると思います。
困った時はオプションCで大抵どうにかなります。
最も苦労したところはやはり最後のザコ連戦でした。
連戦といっても途中まではほぼ苦労しません。
問題は連戦最後の組み合わせで、ここまでほぼHP満タンで来ても一気に削り取られるほどの猛攻が待っています。
左右2体の4足歩行メカは足場の関係で両端から動かないので、どう立ち回ろうとも必ずどちらかの冷凍追尾ミサイルが飛んできます。
浮遊メカも追尾攻撃タイプなのでノーダメで切り抜けるのはまず不可能と思っていいです。
ここは多少のダメージ覚悟で4足歩行メカ片方をオプション・クナイ・サイファー全てを使って速攻片付けるのがオススメです。
1体倒してしまえばもう片方に近づくことで冷凍ミサイルの頻度が激減するので非常に戦いやすくなります。
ラストステージまでが比較的簡単だったこともあり、私は体力6/10、エネルギー3/10、カタパルトやクナイも揃えず安易に突入してしまったのですが、舐めてかかった結果10回近く死にました。
5回くらい死んだあたりで「もう少しアイテム回収しておけば…」と後悔。
結局ゴリ押しになるので運が良ければサクッとクリアできるでしょうけど、4時間以内という設定はけっこう余裕があるのでハード4時間以内クリア目指す人もそれなりに探索しておいた方がいいと思います。
『快刀乱麻』
ダメージを受けることなく連続20体の敵を倒す
メカポン戦前の通路など、浮遊メカが無限湧きするポイントが簡単確実です。
出現直後は無防備なので出待ちしていればあっという間に達成です。
『一騎当千』
スーパーモードを25回発動する
アクションに慣れた人だとクリアまでに普通に達成できると思いますが、苦手な方はなかなか達成できないんじゃないでしょうか。
中盤~終盤の硬いザコ兵士が横に並んでいる通路などが狙い目です。
ダメージを受けるとゲージが大幅に減るので、リフレクトサイファーを振り回しながらザコの群れに突っ込みましょう。
敵のHPが多いからなのかハードのほうが発動しやすい気がするので、ハードで狙うのもアリかも。
『一念通天』
全てのアイテムコンテナを破壊する
アイテムコンテナとは、回復アイテムが大量に出る、マップに映る緑の大コンテナのことです。
小さい緑コンテナはトロフィーには関係ないです。
アップグレード系のアイテムは割とマップに映りやすい場所にあるので収集は簡単ですが、アイテムコンテナは微妙に分かりにくいところにあったりします。
また、アップグレード系が後半いつでも回収可能なのに対して、コンテナはバルログなどのクリアすると再探索できないステージにもあるので取り逃がしも起こりえます。
破壊個数も表示されないので見落とすと後々面倒になります、大コンテナは見つけ次第優先的に壊すようにしましょう。
ちなみにバルログには3個ほど、冥王塔には8個あります。
トロフィーについて、以上
シリーズファンにはなかなか受け入れられない部分もあるようですが、私はけっこう楽しめました。
ザコ戦はゴリ押し運ゲー色が強いですが、ボス戦(特に中盤以降)はしっかり覚えゲーだったので満足です。
メト〇イドの劣化版とはいえ久しぶりに探索アクションができたのも嬉しかったです。
メカポンがマンド〇ラーだったり、ソロ戦がイーグ〇ード戦イメージだったり、ロック〇ンXもリスペクトしてるあたり開発者は本当に日本の横スクアクションが好きなんだなーとしみじみ思いながらニヤニヤさせていただきました。
被ダメ後の無敵時間なしでのハメ殺し、スーパーモードが空気、ラスボス戦等の操作性の悪さ、フリーズやバグ嵌まりなどの課題もありましたが、結果的にプレイして良かったと思える懐かしさがそこにはありました。
一部難易度の高いボス戦・ザコ戦があるのでコンプ難易度は☆2といたします。
1周目ノーマル探索あり7時間、2周目ハード2時間半クリアでコンプ。
各トロフィーについて
『特A級ストライダー』
難易度ハードでクリアする
敵のHPと攻撃力が若干上がった程度で、基本的にはノーマルと同じ感覚で進めると思います。
困った時はオプションCで大抵どうにかなります。
最も苦労したところはやはり最後のザコ連戦でした。
連戦といっても途中まではほぼ苦労しません。
問題は連戦最後の組み合わせで、ここまでほぼHP満タンで来ても一気に削り取られるほどの猛攻が待っています。
左右2体の4足歩行メカは足場の関係で両端から動かないので、どう立ち回ろうとも必ずどちらかの冷凍追尾ミサイルが飛んできます。
浮遊メカも追尾攻撃タイプなのでノーダメで切り抜けるのはまず不可能と思っていいです。
ここは多少のダメージ覚悟で4足歩行メカ片方をオプション・クナイ・サイファー全てを使って速攻片付けるのがオススメです。
1体倒してしまえばもう片方に近づくことで冷凍ミサイルの頻度が激減するので非常に戦いやすくなります。
ラストステージまでが比較的簡単だったこともあり、私は体力6/10、エネルギー3/10、カタパルトやクナイも揃えず安易に突入してしまったのですが、舐めてかかった結果10回近く死にました。
5回くらい死んだあたりで「もう少しアイテム回収しておけば…」と後悔。
結局ゴリ押しになるので運が良ければサクッとクリアできるでしょうけど、4時間以内という設定はけっこう余裕があるのでハード4時間以内クリア目指す人もそれなりに探索しておいた方がいいと思います。
『快刀乱麻』
ダメージを受けることなく連続20体の敵を倒す
メカポン戦前の通路など、浮遊メカが無限湧きするポイントが簡単確実です。
出現直後は無防備なので出待ちしていればあっという間に達成です。
『一騎当千』
スーパーモードを25回発動する
アクションに慣れた人だとクリアまでに普通に達成できると思いますが、苦手な方はなかなか達成できないんじゃないでしょうか。
中盤~終盤の硬いザコ兵士が横に並んでいる通路などが狙い目です。
ダメージを受けるとゲージが大幅に減るので、リフレクトサイファーを振り回しながらザコの群れに突っ込みましょう。
敵のHPが多いからなのかハードのほうが発動しやすい気がするので、ハードで狙うのもアリかも。
『一念通天』
全てのアイテムコンテナを破壊する
アイテムコンテナとは、回復アイテムが大量に出る、マップに映る緑の大コンテナのことです。
小さい緑コンテナはトロフィーには関係ないです。
アップグレード系のアイテムは割とマップに映りやすい場所にあるので収集は簡単ですが、アイテムコンテナは微妙に分かりにくいところにあったりします。
また、アップグレード系が後半いつでも回収可能なのに対して、コンテナはバルログなどのクリアすると再探索できないステージにもあるので取り逃がしも起こりえます。
破壊個数も表示されないので見落とすと後々面倒になります、大コンテナは見つけ次第優先的に壊すようにしましょう。
ちなみにバルログには3個ほど、冥王塔には8個あります。
トロフィーについて、以上
シリーズファンにはなかなか受け入れられない部分もあるようですが、私はけっこう楽しめました。
ザコ戦はゴリ押し運ゲー色が強いですが、ボス戦(特に中盤以降)はしっかり覚えゲーだったので満足です。
メト〇イドの劣化版とはいえ久しぶりに探索アクションができたのも嬉しかったです。
メカポンがマンド〇ラーだったり、ソロ戦がイーグ〇ード戦イメージだったり、ロック〇ンXもリスペクトしてるあたり開発者は本当に日本の横スクアクションが好きなんだなーとしみじみ思いながらニヤニヤさせていただきました。
被ダメ後の無敵時間なしでのハメ殺し、スーパーモードが空気、ラスボス戦等の操作性の悪さ、フリーズやバグ嵌まりなどの課題もありましたが、結果的にプレイして良かったと思える懐かしさがそこにはありました。
一部難易度の高いボス戦・ザコ戦があるのでコンプ難易度は☆2といたします。
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