レビュー詳細
ギフトおじさんの朝は早い
(Updated: 2014年 7月 08日)
アンチャーテッドシリーズでお馴染みの、ノーティドッグが手掛けるサバイバルアクションの本作。
あちらとは打って変わって非常にシリアスな内容であるものの、演出やグラフィック等のレベルの高さにまたしても感動しました。
【オフトロフィー】
・難易度クリア関連
アンチャシリーズのノリで1周目は上級で始めたものの、独特な戦闘システムに大苦戦し、20時間近くかかる不甲斐ない状態に…
サバイバルが出る条件は同じですので、初めは初級でまったりプレイすることをお奨めします。
2周目は、難易度初級で1周目に回収しきれなかった物を含め、収集物系のトロフィーを補完し、チャプター10途中で完了し12時間程度でした。
3周目はサバイバルに臨み、私は例の裏ワザを使わなかったためサバイバル+のため4周目を行いました。
それぞれ大体15時間程度だったと思います。
一つの関門であるサバイバルクリアについては、一度クリアして慣れてしまえば案外容易に達成することができます。
ポイントは、レンガと空きビンの使い方をマスターしてしまうことだと思います。
投げつけによるスタンからの格闘技を駆使すれば武器も要らず、装備によるオートマークを利用すれば聞き耳すら不要です。
また、銃弾などは少ないですが、弾切れの状態で敵を倒すとドロップしやすいので、ピンチを突破するためには使い切っても大丈夫です。
逆に、人質を取って戦ったり、チャプター7のダム戦のような正面衝突する際は、銃器に頼った方が断然攻略しやすいです。
加えて殲滅が条件のステージは、ずっと隠れて回るより思い切って攻めた方が対処しやすかったりします。
物資も大幅に減りますが、攻略に関しては火炎瓶とアルコールを落とす赤服マスクがいるので、クリッカー達に対して活用しましょう。
・収集系関連
どのトロフィーも攻略動画を参照して獲得しましょう。
特に、【聞き上手】と【これでおしまい】は、聴ける場所や条件が限られるので注意してください。
【やっとここまできた】と【熟練機械工】は、鍵部屋や金庫含めある程度回収すれば、それぞれ二周目のチャプター6とチャプター8あたりで取れます。
ただし、裏ワザ含めサバイバル→サバイバル+でやる時は、【熟練機械工】を取り終えれない場合があるので注意が必要です。
物資が少ないため、マメにテープと刃物を集めかつナイフを戦闘で禁止しなければ、道中の鍵部屋を開けれないおそれがあります。
サプリはともかく部品は意外とシビアなため、サバイバルでの戦闘が不安な方は、低難易度で強化用の周回を行うことをお奨め致します。
【オントロフィー】
一見難しそうに思えますが、トロフィー取得「のみ」に絞れば、オフのものに比べ非常に難易度が低いです。
ポイントは100%ミッションをいかに上手く回避するかですが、これはオンでの報酬に拘らなければかなり楽です。
簡単な条件のものを小出しで5回クリアすれば、それ以外は完全な作業と化します。
モードは回りが早い「資源争奪戦」を基本的に選び、一部のミッション(後述)で「生き残り戦」を行うと効率がいいです。
個人的に難易度が低いと思ったミッションは、
・「とどめをさす」・「敵を倒す」
PT全員で動くため混戦状態になることが多く、ダウンおよびキルは予想以上に達成しやすいです。
特に、全員一緒に復活する「生き残り戦」が適しています。
・マーク
100%ミッションが発生するのが中盤なため、それまでには確実にマスターできます。
ただし、隠密訓練3を付けているプレイヤーに対してはカウントされないのでご注意下さい。
・治療
ミッション系のエースその1。
非常に条件が緩く、初期のプリセットにも搭載されている「応急処置訓練」レベル2で十分なので、スキルが揃っていない1周目でも活躍します。
・ギフト
ミッション系のエースその2。
こちらもプリセットに「工作師」レベル2がありますが、レベル3だと予想以上ににギフトを作り易くなるので、終盤の方が楽です。
また、アイテムボックス(工具箱)の数や配置が緩く、味方が近くにいることがとても多い「生き残り戦」だと、非常に簡単に渡せます。
個人的に、レベル3さえ揃っていれば、このミッションのみで5回の全滅危機を回避するのも楽勝でした。
難易度的は、オフは☆2、オンは☆3といったところだと思います。
オフは最初こそ苦労しましたが、慣れてしまえば覚えゲーでいけるところが多く、サバイバルも上級とそこまで大差ない感じです。
一方オンは、難易度的には更に簡単ですが、83×2=166試合をこなさなければならないため、時間がかかり作業感がありました。
周回に併せて、スカルマスクの獲得などを狙うとなると、非常に面倒で厄介以外の何物でもありません。苦行でした。
よって、総合的な難易度が☆2とさせて頂きます。
オフに関してはとても面白い内容であったため、追加ストーリーのDLCにもぜひ期待しています。
あちらとは打って変わって非常にシリアスな内容であるものの、演出やグラフィック等のレベルの高さにまたしても感動しました。
【オフトロフィー】
・難易度クリア関連
アンチャシリーズのノリで1周目は上級で始めたものの、独特な戦闘システムに大苦戦し、20時間近くかかる不甲斐ない状態に…
サバイバルが出る条件は同じですので、初めは初級でまったりプレイすることをお奨めします。
2周目は、難易度初級で1周目に回収しきれなかった物を含め、収集物系のトロフィーを補完し、チャプター10途中で完了し12時間程度でした。
3周目はサバイバルに臨み、私は例の裏ワザを使わなかったためサバイバル+のため4周目を行いました。
それぞれ大体15時間程度だったと思います。
一つの関門であるサバイバルクリアについては、一度クリアして慣れてしまえば案外容易に達成することができます。
ポイントは、レンガと空きビンの使い方をマスターしてしまうことだと思います。
投げつけによるスタンからの格闘技を駆使すれば武器も要らず、装備によるオートマークを利用すれば聞き耳すら不要です。
また、銃弾などは少ないですが、弾切れの状態で敵を倒すとドロップしやすいので、ピンチを突破するためには使い切っても大丈夫です。
逆に、人質を取って戦ったり、チャプター7のダム戦のような正面衝突する際は、銃器に頼った方が断然攻略しやすいです。
加えて殲滅が条件のステージは、ずっと隠れて回るより思い切って攻めた方が対処しやすかったりします。
物資も大幅に減りますが、攻略に関しては火炎瓶とアルコールを落とす赤服マスクがいるので、クリッカー達に対して活用しましょう。
・収集系関連
どのトロフィーも攻略動画を参照して獲得しましょう。
特に、【聞き上手】と【これでおしまい】は、聴ける場所や条件が限られるので注意してください。
【やっとここまできた】と【熟練機械工】は、鍵部屋や金庫含めある程度回収すれば、それぞれ二周目のチャプター6とチャプター8あたりで取れます。
ただし、裏ワザ含めサバイバル→サバイバル+でやる時は、【熟練機械工】を取り終えれない場合があるので注意が必要です。
物資が少ないため、マメにテープと刃物を集めかつナイフを戦闘で禁止しなければ、道中の鍵部屋を開けれないおそれがあります。
サプリはともかく部品は意外とシビアなため、サバイバルでの戦闘が不安な方は、低難易度で強化用の周回を行うことをお奨め致します。
【オントロフィー】
一見難しそうに思えますが、トロフィー取得「のみ」に絞れば、オフのものに比べ非常に難易度が低いです。
ポイントは100%ミッションをいかに上手く回避するかですが、これはオンでの報酬に拘らなければかなり楽です。
簡単な条件のものを小出しで5回クリアすれば、それ以外は完全な作業と化します。
モードは回りが早い「資源争奪戦」を基本的に選び、一部のミッション(後述)で「生き残り戦」を行うと効率がいいです。
個人的に難易度が低いと思ったミッションは、
・「とどめをさす」・「敵を倒す」
PT全員で動くため混戦状態になることが多く、ダウンおよびキルは予想以上に達成しやすいです。
特に、全員一緒に復活する「生き残り戦」が適しています。
・マーク
100%ミッションが発生するのが中盤なため、それまでには確実にマスターできます。
ただし、隠密訓練3を付けているプレイヤーに対してはカウントされないのでご注意下さい。
・治療
ミッション系のエースその1。
非常に条件が緩く、初期のプリセットにも搭載されている「応急処置訓練」レベル2で十分なので、スキルが揃っていない1周目でも活躍します。
・ギフト
ミッション系のエースその2。
こちらもプリセットに「工作師」レベル2がありますが、レベル3だと予想以上ににギフトを作り易くなるので、終盤の方が楽です。
また、アイテムボックス(工具箱)の数や配置が緩く、味方が近くにいることがとても多い「生き残り戦」だと、非常に簡単に渡せます。
個人的に、レベル3さえ揃っていれば、このミッションのみで5回の全滅危機を回避するのも楽勝でした。
難易度的は、オフは☆2、オンは☆3といったところだと思います。
オフは最初こそ苦労しましたが、慣れてしまえば覚えゲーでいけるところが多く、サバイバルも上級とそこまで大差ない感じです。
一方オンは、難易度的には更に簡単ですが、83×2=166試合をこなさなければならないため、時間がかかり作業感がありました。
周回に併せて、スカルマスクの獲得などを狙うとなると、非常に面倒で厄介以外の何物でもありません。苦行でした。
よって、総合的な難易度が☆2とさせて頂きます。
オフに関してはとても面白い内容であったため、追加ストーリーのDLCにもぜひ期待しています。
豊