レビュー詳細
日本よ、これがキャラゲーだ。
知人に勧められ、かつ、前々から気になっていたソフトであったため最近購入。
バットマン自体は、ダークナイトトリロジーを観たくらいで、ほぼ初心者として設定やヴィラン達を楽しんでいました。
特に、キャラゲーとして高い完成度を誇っており、トロを除いてはたいへん面白かった。
1周目は難易度ビギナーで作品を楽しもうと思い、リドラー等の収集物を回収しながら進めました。
難易度アドバンスは戦闘が少し難しくなったくらいだと感じましたが、終盤の狭い部屋でのタイタン+雑魚、ポイズンアイビー戦で苦戦しました。
ラスボスよりも、タイタン+雑魚戦が非常に理不尽に感じイラついた感じです。
以下、難しかったトロフィーを。
【フリーフロー・コンボ40】・【パーフェクト・フリーフロー】
前者は本作の戦闘システムの基本の習得、後者はコンバットチャレンジの達成=プラチナ獲得を意味するトロフィーです。
初めはコンボがなかなか伸びませんが、慣れてしまえば簡単に40以上を出せるようになります。
とにかく連打をせず、殴る→リダイレクトをループさせ、さらにクリティカルストライクがあればすぐ達成できます。
コンボバリエーション9については、隙が多いグラウンドパウンド(以下GP)とスペシャルコンボスローをいつ出すかで大きく左右されます。
基本動作で敵を捌き、合間にバットラングを入れスペシャルコンボテイクダウン(以下STD)で敵を減らし、残り3~4人で上二つを入れていきましょう。
バットクローは開幕推奨です。
【ゴールド・フリーフロー】・【ゴールド・プレデター】
色々な意味で非常に鬱陶しい、チャレンジモードにそびえる大きな壁です。
先に、後者のプレデターモードに関しては、既に動画などが多数存在するため、それを真似すれば比較的容易に取れます。
問題は前者であり、これは本当に辛かったです。
その中でも、「ショックと驚き(上級)」は、前評判通り鬼畜の難易度でした。これだけで☆1つ分以上確実に全体の難易度が上がっています。
規定スコア自体は高くないのですが、時間制限があり更に敵がかなり多いため、クリアとスコアの両立が求められ非常に厄介極まりないです。
達成のコツとしては、とにかくコンボを繋ぎ続けることと、バットラングでダウンさせることだと思います。
ダウンさせてGPで敵を減らしたくなりますが、それよりもSTDで一人ずつ片づけていった方が安定して敵を倒すことが出来ます。
流れとしては、コンボからSTDを連発し、途中にバットラングを投げ攻撃してくる数を減らし、一人ずつ仕留めていきましょう。
ただし、これではスコアが稼げない可能性もあるため、せめてラウンド1だけはバリエーション9やフローレス・フリーフローを狙う練習をしましょう。
私の場合それぞれのラウンドで、1万3千、7千、7千、3千あたりだったと思います。
ラウンド2からは多くのバリエーションを組むのもそこそこに、コンボ数を増やすことを心掛けた方がより効果的かと思われます。
トロフィー全体としては、やはり「ショックと驚き(上級)」がとにかく難しく、何度もディスクを投げつけたくなるような衝動に駆られました。
しかし、何かコツを掴めば意外とすんなりクリアでき、3時間ほどかかったもののその達成感の大きさから、頑張ってよかったと思えました。
それでも、かなり人を選ぶトロフィーには間違いないので、軽くプラチナを取れるソフトではないと考えられます。
よって全体の難易度は、かなり☆4に近い☆3だと思います。
☆が4か3かは、「ショックと驚き(上級)」をどう捉えるか次第です。
個人的には、次作の「アーカム・シティ」よりもすんなりとしたトロフィー内容で好印象でした。
バットマン自体は、ダークナイトトリロジーを観たくらいで、ほぼ初心者として設定やヴィラン達を楽しんでいました。
特に、キャラゲーとして高い完成度を誇っており、トロを除いてはたいへん面白かった。
1周目は難易度ビギナーで作品を楽しもうと思い、リドラー等の収集物を回収しながら進めました。
難易度アドバンスは戦闘が少し難しくなったくらいだと感じましたが、終盤の狭い部屋でのタイタン+雑魚、ポイズンアイビー戦で苦戦しました。
ラスボスよりも、タイタン+雑魚戦が非常に理不尽に感じイラついた感じです。
以下、難しかったトロフィーを。
【フリーフロー・コンボ40】・【パーフェクト・フリーフロー】
前者は本作の戦闘システムの基本の習得、後者はコンバットチャレンジの達成=プラチナ獲得を意味するトロフィーです。
初めはコンボがなかなか伸びませんが、慣れてしまえば簡単に40以上を出せるようになります。
とにかく連打をせず、殴る→リダイレクトをループさせ、さらにクリティカルストライクがあればすぐ達成できます。
コンボバリエーション9については、隙が多いグラウンドパウンド(以下GP)とスペシャルコンボスローをいつ出すかで大きく左右されます。
基本動作で敵を捌き、合間にバットラングを入れスペシャルコンボテイクダウン(以下STD)で敵を減らし、残り3~4人で上二つを入れていきましょう。
バットクローは開幕推奨です。
【ゴールド・フリーフロー】・【ゴールド・プレデター】
色々な意味で非常に鬱陶しい、チャレンジモードにそびえる大きな壁です。
先に、後者のプレデターモードに関しては、既に動画などが多数存在するため、それを真似すれば比較的容易に取れます。
問題は前者であり、これは本当に辛かったです。
その中でも、「ショックと驚き(上級)」は、前評判通り鬼畜の難易度でした。これだけで☆1つ分以上確実に全体の難易度が上がっています。
規定スコア自体は高くないのですが、時間制限があり更に敵がかなり多いため、クリアとスコアの両立が求められ非常に厄介極まりないです。
達成のコツとしては、とにかくコンボを繋ぎ続けることと、バットラングでダウンさせることだと思います。
ダウンさせてGPで敵を減らしたくなりますが、それよりもSTDで一人ずつ片づけていった方が安定して敵を倒すことが出来ます。
流れとしては、コンボからSTDを連発し、途中にバットラングを投げ攻撃してくる数を減らし、一人ずつ仕留めていきましょう。
ただし、これではスコアが稼げない可能性もあるため、せめてラウンド1だけはバリエーション9やフローレス・フリーフローを狙う練習をしましょう。
私の場合それぞれのラウンドで、1万3千、7千、7千、3千あたりだったと思います。
ラウンド2からは多くのバリエーションを組むのもそこそこに、コンボ数を増やすことを心掛けた方がより効果的かと思われます。
トロフィー全体としては、やはり「ショックと驚き(上級)」がとにかく難しく、何度もディスクを投げつけたくなるような衝動に駆られました。
しかし、何かコツを掴めば意外とすんなりクリアでき、3時間ほどかかったもののその達成感の大きさから、頑張ってよかったと思えました。
それでも、かなり人を選ぶトロフィーには間違いないので、軽くプラチナを取れるソフトではないと考えられます。
よって全体の難易度は、かなり☆4に近い☆3だと思います。
☆が4か3かは、「ショックと驚き(上級)」をどう捉えるか次第です。
個人的には、次作の「アーカム・シティ」よりもすんなりとしたトロフィー内容で好印象でした。
豊