レビュー詳細

恐ろしいほどの作業、作業、作業。
(Updated: 2017年 4月 09日)
1・2・3すべてプラチナ獲得済みです。
技術的に鬼門となるトロフィーはありませんが、三作品中、この3が一番作業を要するトロフィーが多かったです。精神的苦痛も考慮して、コンプ難度は星2です。技術的には1.5ぐらいです。
以下、一応注意しておくべきトロフィーを記しておきます。

【オメガマン】
時間をかければ誰でも取れるトロフィーですが、その時間が長い。
全ての武器をレベル5にするだけではなく、メガ仕様にしてからさらに二段階(レベル8まで)強化しなくてはなりません。
コーロスで集中的にレベル上げできるとはいえ、それでも長くて単調な作業を強いられます。苦痛です。

【クォークタスティックな勝利】
全滅バトルショーの最高難度のステージをクリアすることが条件のトロフィー。
まぁ、手持ちの武器をフル改造しておけば難なく攻略はできますが、一応アドバイスです。
今作では「オメガ クワッグプリッツァー(敵を動物に変える武器)」がメチャクチャ強いので、この武器が一つあるだけで、クォークタスティックマッチの全100ステージのうち80ステージ以上は簡単にクリアできてしまいます。
クワッグプリッツァーは無限に使用できる上に、クォークタスティックマッチには小~中型サイズのザコしか登場しないため、ビームを一瞬当てるだけでアヒルに変えることができます。このビームをずーっとばら撒いてるだけで、面白いぐらいにどんどん敵が死んでいきます。むしろ中途半端に他の武器を使うより、このビームで掃討していったほうが早く敵を排除できます。
本当に楽勝なので、是非お試しあれ。
中ボスのときだけ強力な武器に持ち替えて戦いましょう。

【ボルトde超ウハウハ!】
1・2と違い、3だけ何故か累計ではなく手持ち数でカウントされてます。
数字だけ見るとキツそうに見えますが、3は2以上にボルトのインフレが激しく、倍率10以上を保った状態でコーロスを暴れ回るだけですぐに1000万貯まります。
武器のメガ化は、1000万貯まってからにすると良いでしょう。
っていうか私の場合、2周目を普通にコーロスまで進めた時点で800万ボルトほど貯まりました(笑)

【おもいコンダラー】
今作のノーダメージ系は、シールドチャージャーを装備した時点で条件失敗となりますので要注意!
あくまで何も装備していない状態で、正々堂々とノーダメージで突破しないといけません。
同様に、シールドチャージャー発動中で敵から攻撃を受けた場合、あくまで「ダメージ値が0に軽減される」だけであって、ダメージ判定はきちんと受けているので、その点もよく理解しておきましょう。シールドで保護されているからといって敵の攻撃を無防備に受けていると、条件無効はもちろん、ボルトの倍率も0にリセットされます。

★Vコミックでの各種タイムアタック
規定タイムは結構シビアなので、アクションが苦手な方は苦戦するかもしれませんね。
特に第5ステージのタイムはかなり厳しめに設定されてますので、無駄のない操作が要求されます。

《まとめ》
ラチェクラHD三作品の中で、個人的なプラチナ難度は3>1>2だと思います。
3はタイムアタックが結構シビアだったし、長い作業やバトルショーもきつめだったので総合で一番難度が高いかなと。
1はボードでのタイムアタックや空中四回転などでスキルを要求されます。
2が一番簡単だったように思います。特に詰まるようなところも無く、安定してプラチナが取れます。
ゲーム内容的にはスライクーパー三作品のほうが面白く感じましたが、ラチェクラシリーズも名作だと思います。

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