レビュー詳細

アクション 2011年 9月 28日 4163
量は普通め、そして幾ばくかの質が要求される作業群
三国6無印に比べてコンプ難度は確実に上がっています。

難関となるのは全員の将軍位MAXの「三国制覇」、レジェンドモードで入手できる武器を全て集める「至高の武」、全員の親愛台詞を聞く「朋友の証」、そしてシナリオ1000回クリアの「歴戦の将」の四つです。

「三国制覇」はそれぞれ難易度究極でのプレイが要求されますが、どの武将にも将軍位を上げると敵の体力を吸い取れる能力が付きます(武将によって体力吸収の対象となる武器が、素早さ武器かEX攻撃が可能な武器かが違ってきますが)ので、ゴリ押しを控えて慎重に行けば、高難易度が苦手な方でも取得できるはずです。

「至高の武」はまず修羅武器を全て集めましょう。
修羅は無印で育てたキャラに強武器(方天戟やドリル)で行けば十分クリアできます。
更に、レジェンドモードのシナリオを少し進めると、パラメータがお金で買えるようになりますので、そこでフルカンストさせてしまえば、修羅はヌルゲーと化します。

そして修羅武器や究極武器の中で入手難度が低いものを手に入れ、それらを使って難易度の高い究極武器を集めましょう。
難易度が高いものは「五丈原撤退戦」の「妖筆」と「五丈原の戦い・蜀」の「龍槍」でしょうか。
「五丈原撤退戦」は何回かやって真っ先に死ぬ武将を助けましょう。
「五丈原の戦い・蜀」は、究極方天戟(難易度が低いし強いので真っ先に取るべき)+斬双剣で、敵武将を即死させていきましょう。
それでも駄目なら、自分で諸葛亮を使ってしまえば、病死することが無いので楽です。

「朋友の証」と「歴戦の将」は無双お馴染みの作業です。
難易度天国の「関羽千里行・魏」をひたすらやりましょう。それだけです。
注意する事柄としては、親愛台詞を都城できちんと聞かないと、トロフィーは取得できないということくらいです。

そのほかのトロフィーはレジェンドモードを進めていたり、少しの時間を使ったりすれば取れます。

個人的には難易度究極での将軍位・武器収集よりも、終盤の関羽狩りの方が辛かったです。
しかし難易度究極はまったく油断できない難易度なのと、究極をプレイする回数が多いこと。
そして作業量も結構あることから、★3と付けさせていただきました。

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