バットマン アーカム・シティ

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4.0 (1)
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バットマン アーカム・シティ

製品情報

ジャンル
アクション
価格
7,980円
発売日
2011年11月23日
対象年齢
CERO:C 15才以上対象
価格等
(通常版)7,980円 (コレクターズ・エディション)14,800円

 

ユーザーレビュー

1 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
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名作です
(Updated: 2018年 12月 22日)
コンプ難易度 
 
4.0
プラチナ取得には「オリジナル」「新しいゲーム+」それぞれの進行状況100%にする必要がある。
収集物関連(リドラートロフィー等)は共通データとなっている。「キャッチボール」のみ時限。

ここは達人ばかりのようなので、自分のような凡プレイヤーでは泣きたくなるほど難しかった。
まず、このゲームのバットマンは映画のバットマンの様に強くなく、とにかくすぐ死ぬダークナイト()であることを念頭に置かなければならない。
その上、死ぬ度に各ヴィランからの有り難い煽りがいただけるとあってかなりのストレスが貯まる。
それなりの知識、操作スキルが必要なので各種チャレンジは基本的に「新しいゲーム+」クリア後に挑戦するのが望ましい。

コンバットはとにかくコンボを切らさないことが大事、困ったらリダイレクトで体制を整える。
スコア面ではバットスワームがとにかく優秀で周囲の敵を怯ませつつスコアがモリモリ増えるので積極的に狙っていくと良い。
特に難しいのはビックリハウスの死闘(上級)だと思うが片腕はフリーズブラストで放置、タイタンは多少強引でも積極的に騎乗すると良い。

問題はプレデター。
攻略動画を参考に、動きをトレースすればACTの苦手な僕でも何とかなりそうだ等と思ってはいないだろうか?
答えはNOである。攻略動画は所謂スーパープレイのようなもので現実はそんなに甘くない。
そもそも敵は数パターンからランダムに動くので毎回動画のように上手くいくとは限らない。
動画だと敵は左に移動したのに、何故か右にしか移動してくれないなんてことは日常茶飯事である。
ひたすらトライ&エラーあるのみ。全てはプレイヤー自身がダークナイト()のままなのか、The Dark Knightになれるかどうかにかかっている。

収集物はガジェットが揃ってからでOK。数は多いが攻略動画を参考にやる気(かなりの)さえあれば集められる。
その他の細かいトロフィーに関しても情報は充実しているので然程問題ないと思われる。

レビュー

コンプ時間
70〜?
面白いのにとにかくリドラーだる過ぎ...
アーカムシリーズ2作目。グラフィック、より人間に近いモーション等、クオリティの上がり方が半端じゃないです。としても非常に楽しめました。
100%コンプした後でもコンバットチャレンジを何度もプレイしています。

今作は謎解きとなるリドル、サイドミッション、収集の要となるリドラートロフィーと、ちょっと鬼畜すぎるんじゃないかと疑うような量の収集物のおかげで大分プレイ時間を持って行かれました。ただ、難易度自体は高くはないのでじっくりと解決していけばコンプは可能です。

強いて言うならプレデターチャレンジ「世界のてっぺん(上級)」、上級拡張トレーニングが半端なく鬼畜です。特に後者の方はジョーカートロッコ道の場所で400回くらいやり直しました。これらは動画がかなり参考になりますので、詰まった方は是非。

★総評★
今作は上記の二つのチャレンジをいかにスムーズにクリアするかによって難易度が大きく変わると思いました。私は客観的に判断して★4としました。
難しいというより苛立たしい
(Updated: 2013年 9月 24日)
アーカム・アサイラムから引き続いてこちらもプレイしました。
全体的な雑感としては、続編として進化している部分が多く、よくここまで仕上げれたなと素直に驚きました。
しかし、プラチナ獲得あるいはDLC分を含めた100%達成を目指す場合、途端にストレスの塊と化す二面性も備えています。
ですので、それらにこだわらない方にしかこのソフトはお奨め致しません。

・ストーリー関連
ノーマル→ゲーム+の2周で回収しました。
本編自体は、両方の難易度でもさほど難しく感じず、前作のポイズンアイビーや終盤のタイタン&雑魚戦のような厄介なものはありません。
唯一、2周目のミスターフリーズ戦だけ少し詰まりましたが、大体5回以内にはクリアできたと思います。
面倒なドローンはしっかりと屋内に逃げ、ジャマ―は操作モードを控えめにすれば、それぞれ意外と楽に対処できるはずです。

本編でむしろ問題なのは、収集物やサイドミッションといった脇道の部分です。
まずリドラー関連は、リドルおよびリドラートロフィーがひたすら多く、前作と比べ集めるのがかなり大変です。
しかも、それぞれの獲得方法が前作より軒並み面倒くさいので、「これだけ苦労したのにたった一つ…」という疲労感がとても大きいです。
グライドとRCバットラングを多用するものは本当に骨が折れました。

次にサイドミッションですが、こちらもすんなりいかないものが多いです。
特に、現実拡張トレーニングはグライドの調整がかなり鬱陶しかったので苦痛でしかなかったです。
更に、【パーフェクト・ナイト – 2日目】を取るにはサイドミッションも二回行わなければならず、単なる繰り返し以上に疲れました。
救難信号は詰まったらマップを使い、ザズーの電話は困ったら公衆電話の周りをうろついてみましょう。

・チャレンジモード
一言で言うなら、ストレス耐性を鍛えるための苦行です。
とりあえず、このモードの進行役にリドラーを起用した製作者は、「世界のてっぺん」からワイヤー無しレッジ・テイクダウンを喰らって欲しいです。

他の方が仰る通り、今回のコンバットチャレンジは簡単です。
基本的に、ひたすらリダイレクト→攻撃を繰り返し、コンボ数を稼げば規定スコアに楽々到達します。
前作の「ショックと驚き(上級)」のような極悪ステージもなく、またバリエーションも増やす必要もありません。
戦闘関連のトロフィーは【パーフェクト・フリーフロー2.0】のみ意識しないと出しにくいですが、これは隙が大きいウルトラスタンとグランドパウンドのタイミングだけ注意しましょう。

一方プレデターチャレンジは、バットマンに関して言えば前作よりも難しいと思います。
使えるガジェットが多いため、求められるアクションのハードルも高くなり、動画を観てもなかなか上手くいかないことが頻繁に起こりえます。
個人的には、「警察の残虐行為(上級)」「世界のてっぺん(上級)」あたりに苦労させられました。

最も厄介で、かつ面倒くさいのがキャンペーンモードです。
ただでさえ鬱陶しい各種チャレンジを使い回してるだけでなく、リトライ回数制限でそれを誤魔化そうとする姑息さ満載です。
そんなストレス仕様に拍車をかけるのがリドラーのナレーションで、これには本当にイラつかされました。
ひたすらにプレイヤーを煽ってくるあのメガネザルに怒り心頭でした。
リトライ画面で奴のドヤ顔も然りで、本当に、こんな仕様にした製作者の神経を疑います。
話が逸れましたが、攻略的にはチャレンジのそれと各種モディフィアーの組み合わせも踏まえ、動画を参考にするのがオススメです。

前作と比べ、それぞれのトロフィーで求められるスキル的な難易度は低くなっていると思います。
ですが繰り返し強調してきたように、作業感およびストレス的な苦痛度の高さから、前作よりかなり意地の悪い内容となっているのは否めません。
よって、総合的な難易度としては☆4が妥当かと思います。

個人的に、戦闘やガジェット、街や各種機能の発展・拡張といった点では、確かに前作を凌いでいると思います。
しかしその凝り具合から、前作で微かに存在した作業やストレス的な部分も大きくなってしまい、プラチナ獲得においては非常に悪い印象でした。
特に、チャレンジモードにおけるリドラーの鬱陶しさは半端ではなく、にもかかわらず、ゲーム全体では一発しか殴れないため、ストレスが最後まで晴れないままでした。
できるならば、あのメガネザルにひたすらビートダウンを打ち込むサンドバッグモードを実装して欲しかったです。
レビュー投稿者トップ50 67 reviews
次回作でRisesしてくれることを望む
(Updated: 2013年 3月 31日)
名作、アーカムアサイラムの続編がオープンフィールドになって帰ってきた!
キャラゲーとしては勿論、Actとしても類まれな傑作だった前作に続き今作も…と言いたいところだが
チャレンジの水増し感はやはり如何ともし難く、キャンペーンは本当に必要だったのかなと…

しかし、それらを差し引いても本作が面白いのは事実。
映画でしかバットマンを知らないような層にも、是非遊んで貰いたい。

コンプへの早道は、リドラー収集物にチャレンジ全般、サイドミッションを効率よくクリアすること。

・リドラーの収集物
サイドミッションのエニグマの難問をクリアすることで、リドラーの手下が現れるようになる。
本編を進めながら手下も同時に尋問するのが効率的なので、出来るだけ早くサイドミッションを開始したい。
収集物自体は、ガジェットが全て集まってから手を付ければよい。

・チャレンジ全般
リドラーの収集物で開放される。
こちらも全てのアップグレードを集めてから。
コンバットチャレンジは前作が嘘のように難易度低下。リダイレクトとクリティカルストライクだけであっさりクリア出来ます。
前作のショックと驚きばりの、プレーヤーのスキルを求めるコンバットが無いのは肩透かし。
プレデターも、ガジェットが増えた今作は随分とやりやすいです。
バットクローの引きずり落としやRECの吹き飛ばしでゴリ押しすれば、結構何とかなります。
特にジャマーに対してはRECはかなり有効です。

・サイドミッション全般
タイタンコンテナは見逃すと面倒くさいので、本編進行と合わせて必ず破壊。
暴力行為も、発生したら最優先で処理して下さい。

前作に比べスキル的な難易度は下がったが、時間的には大きくオーバーしている。
しかしそれを勘案しても、トロフィー難易度としてはこちらの方が簡単かなと。
前作未経験者は戦闘シーンで戸惑うかもしれないが、リダイレクトで回避さえしていればほとんどの場面で苦戦することはないと思います。
プレデターチャレンジ動画を見ながらクリアすれば、キャンペーンチャレンジはアドリブでクリアできるはずです。

夜のアーカムシティを飛び回るのはなかなか爽快です。
面白いActが遊びたいならお勧めの作品。
G
前作よりも簡単だが面倒な要素てんこ盛り
(Updated: 2013年 1月 13日)
前作に引き続きプレイ。相変わらず面白い。

戦闘面については前作をプレイしているおかげで詰まることは無かった。
逆に今作が初プレイという人は戦闘慣れするのに苦労すると思われる。これは誰もが通る道。

他の人同様ノーマル→新しいゲーム+の二周プレイ。

とにかく収集物が多い。その上前作よりもクセのある配置になっているため面倒。
ちなみに収集物は2周目に引き継がれるが、サブミッションはもう一周する必要あり。
リドラーの人質や救難信号を再びこなすのは骨が折れた。

2周目のフリーズ戦は言われているほど難しくないという印象。
ジャマー+耐久力UPしているだけで動き自体は遅いままなので、慎重にやっていればノーマルと同じ感覚でこなせる。

チャレンジは収集物に負けじとダルかった。
難易度自体は前作に比べれば遥かに楽になっているが、チャレンジの数があまりに多い。
キャンペーンに至ってはコンバット・プレデターの使い回しなので作業感満載。
わざわざ使い回さずどちらか片方だけの収録で良かったのでは無いだろうか。

コンバットに関して言うことは
『とにかくコンボを繋げること』
これだけ。前作のように技のバリエーションを増やしてスコアを稼ぐ必要はない。
単純な話、通常攻撃→リダイレクト→通常攻撃・・・の繰り返しで取れるということ。
巨人がいるステージの場合、自信があれば巨人を避けつつ雑魚を一掃し終盤に巨人を倒してスコア稼ぎしてもいいが、自信がないならまず真っ先に巨人を倒してから安全に雑魚をこなすべき。

プレデターは詰まったら攻略動画を見ればたいてい解決するだろう。


以上、全体を通して前作と比べると難しいトロフィーは無くなった。
しかしリドラートロフィー&チャレンジ&サブストーリーの豊富さが苦痛になった。

前作より簡単だが、ただただ面倒というのが個人的な感想。
時間がかかったことと面倒な要素が多かったことから☆は前作よりも多い4にした。
しかしゲーム自体は本当に面白いので未プレイのユーザーがいれば是非おススメしたい作品。
初レビューです
初レビューですが
改めてここでレビューする人たちはゲームが上手いんだなと思ったソフトでした。

ここのレビューやコメントを見て購入したのですが
思っていた以上に難しい

ノーマルでも死にますし
2周目は序盤から進めなくてもう本当にどうしようかと思いました
なにより雑魚戦がきついです
またコンバットチャレンジも難しく
洒落や冗談ではなく1戦目から苦戦しました
とにかく敵の攻撃に上手く反応できなくて
何度投げ出そうと思ったことか

1つのステージを何十回とやりまぐれに近い感じで
ギリギリの数値を常に叩き出しながらクリアしました

しかし、きついきついと思いながらなんとか進めていった処
他の方とは逆にフリーズ戦(2周目)やプレデターは楽々クリアすることができました
平均しても1つ2回プレイする程度でできたと思いますもちろん攻略動画は見ましたが
こちらに関してはむしろ休憩したりしつつも冷静にやればいいのではないかと思います

単純に向き不向きの問題だと思いますが
私のように指が追いつかない、反応しきれないという少数派の方の参考になればと思いレビューさせていただきました

まあトロフィー関係なくてもとても面白いゲームではあるので
やってみる価値はあると思います。



自分が下手なんだと改めて思いつつも
他の★3のソフトなら数多く取得してる身としてこれは★4ではないのかなと
キャラゲーの頂点 迷わず買え!
(Updated: 2012年 2月 20日)
このゲームとてもよくできたアクションゲームで私の中では2011年のベストゲームです。

私はこのシリーズ、シティが初プレイだったので最初は2~3人の囚人に瞬殺されるレベルでしたがシステムを理解した後はひたすら無双を繰り返してました。

ゲーム進行と共にプレイヤーのスキルも上達して非常によくできたバランスのゲームだと感じました。

コンプ時間はセーブデータに時間表記が一切ないのでどれくらいかかったかわかりませんw 昔のように歯食いしばってトロフィーは取っていないのでノラリクラリ集めましたがテクニックでは補いきれない収集要素など沢山あるのでおおよその計算で

本編2周達成度100%25時間 リドラー収集10時間 チャレンジ25時間

おそらく60時間くらいかかりました もしかしたらもっとかかってるかもしれませんが楽しみながらトロフィーを集めたので覚えていません

他のレビューアーさんには申し訳ありませんがどんなに速くても50時間はかかると思います



☆時短コンプルート推察☆


ノーマルで始めてメインストーリーを進めつつ積極的にサブストーリーを消化してください。

加重暴行やサズーの電話はランダム要素が強いので積極的に進めること(加重暴行は声に気がつかなくてもMAP上に透明の六角形が出現することがあるので必ず回収)

カメラ×バルーン×ペンギン×ハレーなどの破壊物は積極的に破壊

リドラーの収集物は本編1周目クリア後にすべて回収

こんなところでしょうか?

結局、やることが多くて初見プレイではきれいに回収することは不可能だと思うので時間がかかります

クリア後にすべて回収可能なのでゆっくり楽しみながらやってください。


『キャッチボール』に関しては最悪見逃した場合、別の難易度で始めて開始すぐキャットウーマンを助けた後に裁判所の目の前のビルにストーカーが立っているので問題ないでしょう。


逆を言えば開始すぐ『キャッチボール』だけ回収して好き勝手やりながらクリアしてください()笑い。

たまーに情報があがる「加重暴行」が見つからないもしくは進まない等の報告がありますがどこかしらいると思います。

もし駄目なら街中のごろつきをぶっ飛ばしながら進めれば必ずリスポーンしてくれると思います。



本編の100%にしたら次はチャレンジです。
おそらく難しい要素があるとしたらここくらいです。
私も時間はかかりましたが詰まることもなく何度か挑戦する過程ですんなりとクリアできました。
プレデターチャレンジは攻略動画を見るか見ないかで難易度は大きく変わると思います。

コンバットチャレンジに関してはボーナスゲームです。
とにかくコンボ数を稼ぐことだけに集中すれば目標の得点には届きます。
バリエーションなどは無視でいいです。
おススメの得点の稼ぎ方はビートダウンです。
アーマーの兵士を見つけたら即ビートダウン(敵に囲まれた状況でも即ビートダウン推奨w)
間違いなく周りの囚人に殴りかかられるので連打しつつカウンターのみに集中して三角ボタンで反撃。
カウンター成功後もう一度四角ボタンを連打するとビートダウンの続きができます。
途中邪魔が入るたびに三角ボタンでカウンターを取りつつビートダウンを完走してください。
得点がやばいことになります。
銃の対処はクイックファイアーのバットラングとディスアーム&デストロイ(武器破壊)で何とかしてください。
ブレードドッジテイクダウンに関しては必ず練習してできるようになったほうがいいです。

コンバットに関してはどんなマイナス要素をくっつけたとしてもすごく簡単です。
個人的にきついのは「時間マイナス」くらいです。


プレデターチャレンジは攻略動画を見て練習あるのみ。
キャンペーンのマイナス要素はコンバットチャレンジで大量に消化してプレデターチャレンジの難易度を少しでも下げましょう。
実績wikiのスモークペレットを何度も投げつけて無理やりクリアしている動画はイージーなので注意 ノーマルでは1回しか投げれません。



※まとめ※

戦闘でボタン連打だけはしないでくださいw そういうゲームじゃねーからこれ!
感覚的には音ゲーに近いです。
敵の状況を見ながらぽちぽちテンポよくボタンを押すアクションゲームです。
リズムに乗ればバットマンのテンションがものすごく上がってとても強くなるのでいち早くビートに身をゆだねてください。

難易度的には☆1 時間的には☆3

☆2といったところでしょうか?

戦闘システムを理解するかしないかで大きく難易度は変わると思います。
というか理解せずにコンプは無理かもしれません。


ひとつだけケチをつけるとしたらミニMAPの表示/非表示くらいあっても良かったと思う





※追記※
アーカムシティのトロフィーwikiをトロフィーコンプリートできるように更新しました 是非、閲覧してください!!






面白いが作業感もそれなり
(Updated: 2012年 2月 04日)
前作との比較もあって難易度判定は「3」か「4」で随分迷った。

結局、コンプ時間にも関わってくるわけだが攻略サイトや動画にどれだけ依存するかだ。
全く無しでのPT獲得にはリドル収集だけでも膨大な時間がかかると思う。
それに加え、やり込めば万人がクリア出来るカジュアルゲームかと訊かれればそうでもないだろう。
なので、限りなく「4」に近い「3」と言ったところか。

内容は正直、やや冗長な感があった。
全編、ストーリーの時間帯は「夜」。
そこで全く同じ、メインミッションとサイドミッションを2回やるわけだが。。。

チャレンジモードも同じマップを使い回してまで何故、あんなにボリュームを持たせたのか?
「キャンペーンモード」だけで十分だったのではないだろうか。

サイドミッションを消化していると明らかに続編が制作されると判断出来る登場人物達の、
会話もあるが次回作は全く新しいコンセプトで発表して欲しいところ。

GOTY候補になる傑作であることには本作をプレイした人なら異論はないはず。

だからこそ、あえて注文しておきたい。

前作よりやや難しいか
(Updated: 2013年 6月 09日)
フリーフローコンバットにステルス、それと独特の飛行操作に慣れないとコンプは厳しいです。

『キャッチボール』ビルの屋上や観覧車にニンジャみたいな人がぽつんと立っているので、見つけ次第リモコンバットラングを投げつけましょう。1週のうちに会えるチャンスが限られているので注意。

『拡張ナイト』トンネル直前のサークルに触れる瞬間あたりでダイブを解除してそのまま侵入、侵入したらスティックを微調整。大雑把な説明ですが^^;上級はだいたいそんな感じでいけます。

『加重暴行』発生はランダムなので、誰かを脅すような会話が聞こえたらすぐ周囲を見回しましょう。

『天才』リドラーの手下を締め上げればリドルの場所はわかるが、数か多すぎる上、ガジェットをアップグレードしないと取れないものもあります。取れそうにないものはひとまず後回しに。

『ゴールド・リベンジ』前作より使える技が増え一見難しそうに見えますが、電撃やフリーズ、バットスワーム等の足止め手段が豊富なので、実は前作より点が稼ぎやいです。ショックと驚き(上級)の様な極悪ステージも無いのでさほど苦労しないと思います。コツは3連バットクローで気絶させ一度に襲われる機会を減らすことと、危ないと思ったらカウンターよりリダイレクトを使うことです。プレデターも前作より簡単。

『キャンペーン・ゴールド』モディファイアーをどこで使うかがポイント。時間制限やジャマーを最初のうちに使っておくと精神的に楽かも。コンバットで時間制限を使う場合、3連バットクロー→マルチグラウンドテイクダウンで一気に敵の数を減らすと楽です。

『毎晩2回』2週目のMr.フリーズ戦が難関。ほぼ全ての方法を使わないと倒せません。

『ストーリーテラー』本体の内蔵時計をいじる。会話をした後屋外に出てセーブしましょう。

『パーフェクト・フリーフロー2.0』隙の大きい技は敵の数が減ってから、またはバットスワームでひるませた直後がよいです。バットクロー・スラムは開幕直後に決めやすい。





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