レビュー詳細

アクション 2011年 1月 26日 5453
3作品のなかでは一番ストレスが溜まります。
(Updated: 2013年 11月 08日)
難しいトロフィーは無いです。ストーリークリアと同時にプラチナ取れます。ただ、ストレスの溜まる作業の連続に耐えなくてはいけないため、覚悟は必要かもしれません。

1の快作アクションとは打って変わって、隠密作業アクションとなってます。プレイヤーの一撃死が廃止されライフゲージ制になったのは良いものの、ザコ的も同様なので普通にザコが強いです。遠距離攻撃型のザコの攻撃は非常に回避しづらく数匹に囲まれると瞬殺されたりする上、何発も殴らないと倒せないため基本的に敵は避けるのが鉄則に。サクサク感は減退。

さらに箱庭マップが結構複雑な作りになっていて、ミッション開始のポイントに辿り着くまでもが一苦労。更に辿り着いた後の内容もおつかい的な内容が多く、面倒くさい作業を5~6回繰り返し行わなくてはならないものが多く、おつかい内容を聞かされるだけでヘイトが溜まる。ステージ3,4,5あたりはストレスがピークになりました。(ステージ6,7,8は逆に容易な構造になっている。)

加えて今作から操作できるカメとカバは高い足場への到達力や足場から足場への機動力が低く(スキル購入で多少緩和されますが)、なかなかミッションを快適に進められないため、ただでさえヘイトの溜まるおつかい内容に、輪をかけてストレスの溜まるスパイスが効いている。

個人的なことですが、ベントレー(カメ)がDNA的に受け付けず、常に嘔吐感を禁じ得ないなかでのプレイでした、よって本当は★を4個くらいにしたかったのですが、トロフィーの観点から相対的に評価をしなくてはいけないので、ストレスMAX分を加味して★は2個とします。

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