戦国無双2 with 猛将伝 HD Version

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戦国無双2 with 猛将伝 HD Version

製品情報

ジャンル
タクティカルアクション
価格
5,040円
発売日
2013年10月24日
対象年齢
CERO:B 12才以上対象
価格等
ダウンロード版:4,500円 with 猛将伝:3,000円 Empires:2,700円

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3.0
真三國無双、OROCHIシリーズは合わせて10作以上プレイしています。戦国無双シリーズは初プレイです。
フリーズすることが何度かありましたが、セーブデータの破損等はありませんでした。

自分は以下の手順でプレイしました。難易度は天国推奨です。

無双演武→傭兵演武(名刀ルート)→傭兵演武(大名ルート)→バグ利用でお金と宝珠集め、最強キャラのLv.4・5武器を獲得
→Lv.4以外の全技能を最強キャラで購入・獲得→最強キャラで無限城攻略→全キャラのLv.4・5武器収集→双六

以下、各トロフィーの簡単な解説です。

「演武の終わり」
序盤に松風を入手しておけば、コンプ時間の大幅短縮が見込めます。
天国でも敵のガードが固いので、各キャラのガード崩しやガード不能技を把握しておくと楽です。
ちなみに、全ステージクリアには50時間程度かかりました。

「武具の好事家」
秘蔵武器収集です。
各キャラのレベルは25程度。足りないキャラは傭兵演武(天国)で総大将を速攻で倒し、素直にレベルを上げましょう。
技能もなるべく購入しておきます。武器には最低でも攻撃×3、防御×3を付けておきましょう。

「万能の武芸者」
よろず屋で購入できるものは無双演武の場合、キャラクター選択画面に一度戻ると売っているものが変わります。

「傭兵演武関連」
松風よりも、傭兵能力「神速」を持つキャラをお供にして歩いた方が移動速度が速いです。
服部半蔵と佐々木小次郎がこの能力を覚えるので、必ず雇いましょう。

「踏破者」
無限城です。
最強キャラとしては武蔵を選びました。武器効果は攻撃×3、範囲×3、無増×2がおすすめです。

「財の頂」
大名家イベントの報酬4000両を、何度でも受け取ることのできるバグを使いました。
バグ利用で100万を超えた場合、その時点では獲得されず一度適当なステージをクリアすれば獲得できます。
秘蔵武器収集時のために攻撃、防御、範囲、修羅の宝珠も集めておきましょう。

プレイヤースキルは必要とされませんが、プラチナ獲得に100時間程度かかり
運の要素の大きい双六に少し苦戦したので、難易度は★3とします。

レビュー

コンプ時間
100~105時間程度
酸いも甘いも戦国無双
(Updated: 2014年 10月 05日)
PS2版のリアル世代ですが今まで未プレイでした。HD化し、たまたまエンパとのセットがお得にだったので購入してみました。 

無双シリーズにわかの私にはトロコンまで相当な時間を費やし、100時間を超えたあたりで心が折れかけましたが、なんとかトロコンにこぎつけました。

起点となるトロフィーをあげておく・・・

「演武の終わり」
30人分です。気が遠くなります。同エンパに比べると少しマシな気がしますが、最近の無双シリーズからすると敵武将がやたらとガートするので面倒に感じます。まあ難易度を天国や易しいにして行えば、すぐに倒れてくれるハズです。

無限城攻略関係のトロフィー
最強と思われる武将をステ・カンストまで強化して挑みました。武蔵が最強なんでしょうが、個人的には対雑魚でも対武将でも活かせられるリーチと火力を備えた浅井長政を使ってましたね。まあココらへんは好みが別れるところです。

「財の頂」
武器強化の宝珠は傭兵演武のバグ利用で貯めましたが、バグ利用はかえって面倒だと感じたので、時間は掛かるが1回で1万8千両ほどになる模擬演武・姉川の戦い・修羅・2P(コントローラを2つ利用)で稼ぎました。ちなみに100万両稼ぐのに10時間程度掛かりましたがね。

「武具の好事家」
秘蔵武器集めですね。これが一番の鬼門です。この準備にほとんどの時間を費やしていると思います。階級を平均50(信長の様な刀が獲物の武将なら35程度でも大丈夫そうですが)くらいにして、武器改造&技能をガッチリ固めて、2つの攻略wikiを確認しながら挑戦していました。  
天下無双の剣、見せてやるぜ!
PS2版を浅くですがプレイ済み。 PS3で戦国シリーズ初です。
バグを利用し、効率よくプレイすれば100時間切りは容易に狙えます。
前提として松風を初めの内に取っておくこと、難易度は天国でプレイすること。

「演武の終わり」
プレイ時間の半分は間違いなくこれにかかります。
全キャラ難易度天国でのプレイをおススメします。
天国でも敵武将はガードしますが、体力が少なくあっさり倒せるので。
それと序盤のうちに松風をゲットしておきましょう、初期の馬は遅すぎていろいろとアレです。

「万能の武芸者・技を極めし者」
最初のうちはよろず屋で買わずに100回スティールトロフィーを取りましょう。
全武将累計なので割とすぐに解除されると思います。
Lv.3以上の技能は難しい以上でスティール可能なので注意が必要です。
wikiの方に効率よく技能をコンプできる攻略が書いてあるのでそちらを参考に。

「探究者・到達者・踏破者」
レア技能の千金・立志の才・英傑の技Lv.4を取得できるので、この3つ以外の全ての技能を会得しているキャラで挑みましょう。
5回廊ごとにセーブ可能ですが、体力は回復しないので注意。
無限城おススメキャラは宮本武蔵(というか一択)、間違いなく誰が使っても最強です。
特殊技2で無双回復→無双奥義の流れだけでクリアできます。

「財の頂」
所持金100万両でクリアすれば解除されます。
PS2時代にあった金が減らないバグは修正されているので結構厄介です。
普通に貯めていても時間がかかるので、傭兵演武の無限に恩賞が貰えるバグを利用しましょう。
大名家イベントの報酬パターンを見て4000両の恩賞が貰えるところまで進める→恩賞を受け取る容易ができたらセーブ→恩賞を受け取りセーブせずにメニューに戻る→傭兵演武を再開しまた恩賞を貰うの繰り返しで金が増え続けます。
途中でセーブしたい場合は傭兵演武を再開した後に恩賞を貰わずにセーブすれば大丈夫です。 このバグは宝珠にも使えるのでおススメです。

「武具の好事家」
間違いなく最難関、全キャラの第4、5秘蔵武器を入手。
今までの無双とは違って、他の武将などで条件を満たしても獲得できないキャラもいるのでかなりの時間をかけました。
レベル25以上+よろず屋で武将を強化+武器にも攻撃20を3ついれる、大体の武将はこれで乗り切れます。
貴重品の出現条件によってはレベル25じゃ圧倒的に足りないキャラもいるので、レベルを上げてから挑みましょう。

全キャラクターを使うだけでなく、全キャラで難しいをクリアしないといけないので無双シリーズの中でも結構面倒な部類です。
エンパイア―ズをやる前からもうお腹いっぱいでございます。
良設定なタイトル
(Updated: 2013年 11月 20日)
無双シリーズ9割方プレイ経験有り。PS2版 戦国無双2猛将伝&エンパも経験済み。

無双シリーズにおける理想形といえるトロフィー内容。
素直にゲームを楽しむことによって自然にトロコンまで至ることができる。。

無双シリーズは、プレイアブルキャラ数に比例する形で、ユーザー側の作業量も増加している。
例えば無双シリーズではもはや定番の「全キャラ秘蔵武器取得」や「熟練度MAX」
この手のトロフィーは、メーカー側が現在のキャラを踏まえず、安易で設定しているように思われ、多くのユーザーをうんざりさせていたはずだ。

ところがその安易さが良い方向に作用した。
おそらく本作のトロフィー設定も、最近のシリーズと同様の感覚で行われたはずなのだが、仮に全キャラでクリアしろと言われてもさほど苦ではない量なのだ。
キャラごとにステージギミックが用意されており、同じステージでもマンネリ感無く楽しめる。

本作最難関トロフィーは「武具の好事家」だ。
全ての秘蔵武器を入手しなければいけないこのトロフィーを従来の認識で捉えると非常に面倒に感じるのだが、実際に終えてみると、実に絶妙なボリュームであることがわかった。

プレイ時間だけでいえばトロコンまでに100時間はかかる。
一般的なアクションゲームが30時間程度でトロコン達成できるのに比べれば確かにトロフィーパフォーマンスは悪い。
しかし、従来の無双シリーズと比較して、いわゆる「作業的」プレイは要求されない。
キャラの特色を理解しながら無双本来の楽しさを実感できる内容で、改めてトロフィーの存在のすばらしさを思い出すことができる内容なのだ。
(直前に無双オロチ2アルティメットをプレイしていたため、なおさら感じたのかもしれない)

プレイアブルキャラが充実していくことは確かにいいことだ。
しかし、人が純粋に楽しめる以上の要求がトロフィーに反映されていくのは、いかがなものだろうか。
やりこみの本質とは、ただ全キャラ使えばいいというものではない。
偶然かもしれないが、本作はゲームを素直に楽しみつつトロコンを達成できる良いバランスのトロフィー設定だと思った。

プレイスキルによらず誰でもトロコンできる作品となっている。
作業的なプレイを嫌う人や、無双シリーズ未経験者にもおすすめのタイトルである。

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