Another Century's Episode ：R

操作に癖があるのでアクションが苦手な人にはEXハードは難しいかもしれません
面倒なトロフィーも多いので3?4くらいだと

何も難しいようなトロフィーはない。
時間も100時間を越える訳でもない

ACEシリーズ最新作。マクロスFに重点を置いたストーリーなので
マクロスファンには楽しめるかもしれない。

トロフィーはどれも簡単でwikiのメモどおりにプレイすれば難しいトロフィーは存在しない。
フロム開発のロボゲーにしてはEXハードも簡単で、フル改造フル育成していれば誰でもクリアできると思う。
スキルは必要ないので時間だけかかるトロフィーということになるが
11周しなくてはならないことと放置10時間をかならずしなくてはいけない点は苦痛でしかない。
また1000機撃破しろとかまとめて5体倒せなどの面倒くさいトロフィーも存在しいちいちストレスが溜まるトロフィーばかりである。

ムービー飛ばして最速でコンプを目指すなら60時間前後でコンプ可能だと思う。
スキルは必要なくとも時間がかかりストレスも溜まるので丁度☆３といったところか？

どうでもいい話だが、ラストチェイスのトロフィーは10時間程度かかるので丁度マクロスF25話を全話見られる時間である
自分は観ながら時間を潰しました。

トロフィーコンプの難易度はさほど高くありませんが
機体やパイロットの改造、成長ありきのゲームなので
いきなりノーマルで始めるとゲーム自体の難易度が少々高いです
イージーから始めた方が良いかもしれません
どのみち何周も必要ですし

設定で重複するシナリオ部分は自動的に飛ばせますし
ボスが数秒で沈む周回向きの機体もありますので
コンプ作業自体は大して苦になりません

但し大人の事情か、一部スキップ出来ないムービーがあり
ラストチェイスというトロフィー取得には放置で13分x出撃できるユニット数
という膨大な時間がかかります
Easyで始めて放置しておけばいいので、他のことをしながら
出来る環境の人はそれほど苦ではないかも知れません
周回の際は出撃したユニットを控えておきましょう

最初とエンディングの少し以外は同じな よくわからないストーリーをひたすら繰り返し、NOT SKIP MOVIEにイラッとするゲーム

物によっては他のソフトが3,4本はクリア出来てしまう時間を浪費することになるので、ゲームとしては勿論、トロフィー目的としてもお勧めしかねる

トロフィー対応でなければ我慢も1周で限界を迎えていたであろう

このシリーズは全作品やっていてどれもクリア後に何度も遊んでいましたが、トロフィーコンプ後のこの作品に限ってはステージ選択画面も見たくありません。
最初のステージ２～３が違うだけであとはほとんど同じなのを11週もしないといけないのは辛かったです。
難易度は高めですがバグ技と強ユニットを使用すればEXTRAHARDも問題なくクリアできました。序盤は作品によっては辛いですが。

あとは他のレビューでも散々言われていますがラストチェイスのトロフィーは製作側の嫌がらせとしか思えません・・・

ゲームの出来については言及しませんが、トロフィー獲得には作業も多いので
参戦作品を知らないor好きじゃないのならキツイかも…

入手難度が高いトロフィーは特にありませんでしたが、
強いて挙げるならば、

・ラストチェイス
単純計算で約55機×10分強の時間がかかりますので
(イージーで)放置して稼ぐのをおススメします。
NOT SKIP MOVIE･･･orz

・ワンナイト
ベヘモスがコンテナで暴れないようエリア端の倉庫に誘き出しましょう。
またラムダ・ドライバ(射撃)を2回当てると大きく後ろにジャンプするので
その時はコンテナを背にすると良いです。
たまにそこからさらにジャンプしますが、そこからはジャンプする前に仕留めるか
運に任せるしかないと思われます。

くらいでしょうか。
ちなみに私は資金＆経験値バグを2周目以降に作業だと感じたので使用しました。
上記のワン･ナイトをはじめ、一部のトロフィーはある程度の改造を前提とした
ものもありますので注意が必要です。

操作になれないと少々厳しいかもしれないが
簡単な部類に入るアクションゲームだと思う。
ただキャラゲーなのでキャラクターに興味がない人には少し苦痛かもしれない。

機体改造やキャラクター育成に必要なポイントをすぐにMAXにできるバグがあるので
それを使えば育成に割く時間が必要なくなるので是非活用しよう。
トロフィー的にはEXHARDクリアが条件のベテランが唯一難しいかな？
最低11周する事になるのでその最中にほとんどのトロフィーは獲得できるはず。
あとは問題の「ラストチェイス」ですがこのトロフィー以外を取った時点で
プレイ時間は63時間、プラチナと共に取り終わった時には73時間になっていたので
およそ10時間程度かかるので休日にでも一気にやると良いでしょう。
しかし何を考えて開発者はこれを10時間以上も見せようと思い立ったのか
興味深い所です。
ゴールドトロフィーである所がせめてもの救いか。