レビュー詳細
8人の談合者
(Updated: 2014年 1月 13日)
キャラゲーとして屈指の面白さの、アーカムシリーズの3作目です。
前作・前々作から引き続いてプレイしたため、製作元が変わった今作とそれらをどうしても比べがちです。
具体的には、前二作よりもテンポや快適さが損なわれた一方で、ボス戦が工夫されよりなりきり感が増した印象を受けました。
不満もあったものの、普通にプレイする分には十分に楽しめると思います。
さて、本題のトロフィー獲得に関してですが、今作がシリーズ史上、間違いなく最も厄介です。
その原因はもちろん、今作で追加されたマルチプレイのトロフィーです。
詳しい説明は後述しますが、はっきりいって談合しなければ、よほど運がない限りプラチナ獲得は不可能だと思ってください。
結論を先に申し上げますが、トロフィー目的でこのソフトをプレイするのは絶対におすすめしません。
◆オフライン
・ストーリー関連
基本的な流れは、ストーリーを進める際に作業を行っていくだけです。
また収集物に関しては、前2作のそれと比べるとかなり楽で、参考動画を参照すれば容易に回収できます。
特に、100%クリアがなくなったので、サイラス・ピンクニーのものは一切集めなくてもOKです。
ただ、時限要素のあるトロフィーが初めて登場しているので、それらの達成に関してはご注意ください。
【シャドウ・ヴィジランテ】・【ゴッサム・プロテクター】・【ワースト・ナイトメア】
いずれも、ストーリーモード内でやり終えなければならなず、チャレンジマップでは獲得できません。
とはいえ、【アイ・アム・ザ・ナイト】の獲得を目指せば、必然的に3周することになるので、意識すればその間に取れると思います。
また、この中では【ワースト・ナイトメア】での課題に、プレデターマップでしかクリアできないものもあるので、ペース配分が必要です。
具体的には、各種テイクダウンとガスボンベでの3人爆破が、フリーマップでクリアできないので、特にご注意ください。
私は、一周目でガスボンベ爆破が達成できず、二周目の警察署のプレデター戦でクリアし、ホテルで落下テイクダウンを達成しました。
また、銃持ちがいる屋根や、ファイナルオファーでもプレデター戦闘扱いになるので、テイクダウン等以外の達成では有効な手段だと思います。
【完全無欠の身のこなし】・【連続対位法】
デスストロークとシヴァは、一周あたり一戦しかできないので一応時限トロフィーともいえます。
どちらもカウンターが大切ですので、できれば難易度ノーマルの段階で取る方がいいです。
まず楽な方のシヴァですが、こちらはショックグローブさえあればほぼ完封できます。
2ターン目の鬱陶しい格闘家も含め、ショックグローブを発動させればカウンターが取られませんので、詰まったらお試しください。
とはいえ、開始の忍者達を防ぐカウンター連打と、リダイレクト中心の立ち回りさえ行えば、さほど問題なく倒せる相手だと思います。
一方のデスストローク戦ですが、こちらは格闘ボタンを連打せずに戦うことを心掛けてください。
基本的に、他の方も書かれているように、格闘→リダイレクト→バットクロー・スラムを繰り返せば、さほどQTEも発生させずに削れます。
また、スペシャルテイクダウンでも削れるため、3回ある連打のQTEの後にビートダウンから発動させると少し楽になります。
とにもかくにも、バットクロー・スクラムを中心にじわじわ削っていきましょう。
ただ、デスストロークに関しては、カウンター非表示でカウンターを返すのが難しいので、2周目以降でこのトロフィーを目指すのはお奨めしません。
私はこのためだけに別セーブを用意しましたが、大体最初から1時間弱あればデスストローク戦に到達できました。
【アイ・アム・ザ・ナイト】
オフ系のトロフィーでは、これが最も難しいと思います。
難易度は2周目のニューゲーム+と同じですが、問題は一度でも死ぬとセーブがリセットされやり直しとなるのが特徴です。
某、絶死空間を想起させる内容ですが、実はあちらよりも達成の条件がかなり緩いです。
というのも、こちらは「セーブ不可」ではなくセーブのリセットなだけで、セーブ自体はオートでこまめに成されているからです。
よって、セーブデータをUSBメモリ等でバックアップを取れば、仮に死んでリセットされても再び移植することで、そのまま続行することができます。
また、そもそも死ぬまでもなく、死にそうだと思ったらスタートボタンを押してリスタートすれば、チェックポイントから再びやり直しができます。
これらの点から、一見難しそうでも比較的容易に達成することが可能です。
ただし、最終的には自力でクリアしなければならないので、2周目でボス戦や電流や即死QTE等の難所を把握しておいた方が賢明です。
私は、ベイン戦全てとファイヤーフライ戦最後のQTE、市街を移動するときのスナイパーの回避を特に意識していました。
特に、ファイヤーフライのQTEは盲点だったので、最後はひたすら▲ボタンを連打していましたw
・チャレンジ関連
まずコンバットチャレンジに関しては、前作より少し難しいといった感じです。
というのも、シティに比べて妙にもっさりとしており、そのくせ敵の攻撃が異常に伸びてきたりと、コンバット自体が改悪されてる気がしたからです。
特に敵の攻撃の速度とリーチは、どうやってもカウンター不可なものもあり結構ストレスを感じました。
とはいえ、ショックグローブさえ発動すれば無双できるので、基本的にリダイレクトを中心にすれば容易にメダルは稼げます。
ただ、【集中訓練(上級)】だけは、敵の数が少ないのに狂った量の投擲物で邪魔されるので、バリエーションを含め慎重にやってクリアしました。
また、敵の数が余りに多いステージで捜査ヴィジョンをオンにして戦うと、結構な頻度でフリーズするのでご注意ください。
次にプレデターチャレンジですが、こちらは非常に簡単だと思います。
ヴァンテージポイントが常設、強すぎる遠隔クローとグル―ボム、緩いメダル条件、といった内容で、前作のストレス仕様が嘘のようでした。
また、敵の行動パターンも予測しやすく、攻略動画さえ見れば一回でクリアできるステージが多数を占めています。
実際、少し手間取ったのも【静かな水面(上級)】くらいで、残りは本当にあっさりクリアできたので驚きました。
余談ですが、司会者を変態ナルシストことリドラーだけに固定せず、本編のボス達に分担させている点は非常に好印象でした。
これらを織り交ぜたキャンペーンも、前作ほど意地の悪いものもなく、ストレスフリーでクリアできました。
◆オンライン
今作のプラチナトロフィー獲得を困難にしている元凶です。
まず大前提として、8名による談合が必須です。推奨ではなく必須です。
一戦プレイしてみればわかりますが、マルチプレイのトロフィーの大半は、普通に遊んでいる限りまず取れないような内容に設定されています。
その筆頭である【捕食者のかがみ】の条件から察するに、わざと極悪な条件にしたとしか思えないような感じもします。
そして何よりも問題なのが、「マッチングシステムが杜撰すぎて、普通にプレイすることすら苦労する」という点です。
マッチングをかけても、部屋にプレイヤーがおらず、また30分経っても全く人が来ない、また海外版とサーバーが共通なはずなのに、ありえないほど過疎で全然マッチが始まらない、なんてことも日常茶飯事です。
噂では、空いている部屋をわざわざマッチングしているなどとも言われていますが、本当にとんでもないくらい試合が成立しません。
一応、海外勢がいる時間帯でこまめに検索をかければ繋がることもありますが、それでも全然プレイできないと思っていただいて結構です。
そのため、レベル上げさえも談合でなければ行えないという、悲惨な有様となっています。
よって、ヒドイ状態のマッチングでもなんとか協力者を募り、8人集めなければプラチナ獲得は不可能だと思ってください。
ちなみに、日本人プレイヤーは1万人いるかいないか程度なので、英語で意思疎通できる方の方が確実に集めやすいと思います。
私はそれが不可能だったので、8名の日本人の方を集めるのに2週間以上かかりました。
仮に今後、マッチングシステムが改善されればレベル上げ関連のトロフィーは取得しやすくなると思います。
ですが、【捕食者のかがみ】・【ゴッサム物語】・【勝算そこそこ】・【汝の敵を知れ】は、談合ありきでないと厳しいでしょう。
条件自体は、人数さえ揃えばさほど複雑でもないので、やはり人探しが最も大変になると思います。
【ゴッサム物語】は、『姿なきプレデター』モードでしかカウントされないのでご注意ください。
またレベル上げについては、3人での談合が最も早いです。
例として、バットマンがコントロールポイントにスクランブラ―を仕掛ける→ジョーカー(側)が破壊し制圧→ベイン(側)がタクティカルダートを、バットとジョーカーに撃つ→ジョーカーがベインを殺す→バットマンがスクランブラ―を設置→…
のループが稼ぎやすかったです。
ベイン側は、タクティカルダートでの経験値が非常に大きいので、ジョーカーよりも比較的早くレベル30に到達します。
逆に、一番上げにくいのがジョーカー陣営なので、根気よく進めていきましょう。
集中してやれば、5時間もあれば上がりきると思います。
全体的な構成としては、オフ関連のトロフィーはよくバランスが取れていると思います。
前々作の『ショックと驚き(上級)』のような極悪なものもなく、前作のチャレンジのようなストレッサ―もない、ほどよい難易度です。
オフのものだけなら、☆3といったところでしょう。
一方で、オン関連のトロフィーは談合必須で、かつ、その談合さえ非常に募りにくいため、ある種どうしようもならない感が強すぎます。
しかも、談合さえできてしまえば、技量的にスキルを要求されない点も、ますます歯がゆさに拍車をかけています。
よって、総合的には☆5に近い☆4の難易度だと考えます。
ですが、マルチプレイの置かれている状況が余りにも劣悪で、今後ますます悪化する可能性があるため、もし獲得を目指されるならお急ぎください。
改めまして、協力して頂いた方にお礼申し上げます。
前作・前々作から引き続いてプレイしたため、製作元が変わった今作とそれらをどうしても比べがちです。
具体的には、前二作よりもテンポや快適さが損なわれた一方で、ボス戦が工夫されよりなりきり感が増した印象を受けました。
不満もあったものの、普通にプレイする分には十分に楽しめると思います。
さて、本題のトロフィー獲得に関してですが、今作がシリーズ史上、間違いなく最も厄介です。
その原因はもちろん、今作で追加されたマルチプレイのトロフィーです。
詳しい説明は後述しますが、はっきりいって談合しなければ、よほど運がない限りプラチナ獲得は不可能だと思ってください。
結論を先に申し上げますが、トロフィー目的でこのソフトをプレイするのは絶対におすすめしません。
◆オフライン
・ストーリー関連
基本的な流れは、ストーリーを進める際に作業を行っていくだけです。
また収集物に関しては、前2作のそれと比べるとかなり楽で、参考動画を参照すれば容易に回収できます。
特に、100%クリアがなくなったので、サイラス・ピンクニーのものは一切集めなくてもOKです。
ただ、時限要素のあるトロフィーが初めて登場しているので、それらの達成に関してはご注意ください。
【シャドウ・ヴィジランテ】・【ゴッサム・プロテクター】・【ワースト・ナイトメア】
いずれも、ストーリーモード内でやり終えなければならなず、チャレンジマップでは獲得できません。
とはいえ、【アイ・アム・ザ・ナイト】の獲得を目指せば、必然的に3周することになるので、意識すればその間に取れると思います。
また、この中では【ワースト・ナイトメア】での課題に、プレデターマップでしかクリアできないものもあるので、ペース配分が必要です。
具体的には、各種テイクダウンとガスボンベでの3人爆破が、フリーマップでクリアできないので、特にご注意ください。
私は、一周目でガスボンベ爆破が達成できず、二周目の警察署のプレデター戦でクリアし、ホテルで落下テイクダウンを達成しました。
また、銃持ちがいる屋根や、ファイナルオファーでもプレデター戦闘扱いになるので、テイクダウン等以外の達成では有効な手段だと思います。
【完全無欠の身のこなし】・【連続対位法】
デスストロークとシヴァは、一周あたり一戦しかできないので一応時限トロフィーともいえます。
どちらもカウンターが大切ですので、できれば難易度ノーマルの段階で取る方がいいです。
まず楽な方のシヴァですが、こちらはショックグローブさえあればほぼ完封できます。
2ターン目の鬱陶しい格闘家も含め、ショックグローブを発動させればカウンターが取られませんので、詰まったらお試しください。
とはいえ、開始の忍者達を防ぐカウンター連打と、リダイレクト中心の立ち回りさえ行えば、さほど問題なく倒せる相手だと思います。
一方のデスストローク戦ですが、こちらは格闘ボタンを連打せずに戦うことを心掛けてください。
基本的に、他の方も書かれているように、格闘→リダイレクト→バットクロー・スラムを繰り返せば、さほどQTEも発生させずに削れます。
また、スペシャルテイクダウンでも削れるため、3回ある連打のQTEの後にビートダウンから発動させると少し楽になります。
とにもかくにも、バットクロー・スクラムを中心にじわじわ削っていきましょう。
ただ、デスストロークに関しては、カウンター非表示でカウンターを返すのが難しいので、2周目以降でこのトロフィーを目指すのはお奨めしません。
私はこのためだけに別セーブを用意しましたが、大体最初から1時間弱あればデスストローク戦に到達できました。
【アイ・アム・ザ・ナイト】
オフ系のトロフィーでは、これが最も難しいと思います。
難易度は2周目のニューゲーム+と同じですが、問題は一度でも死ぬとセーブがリセットされやり直しとなるのが特徴です。
某、絶死空間を想起させる内容ですが、実はあちらよりも達成の条件がかなり緩いです。
というのも、こちらは「セーブ不可」ではなくセーブのリセットなだけで、セーブ自体はオートでこまめに成されているからです。
よって、セーブデータをUSBメモリ等でバックアップを取れば、仮に死んでリセットされても再び移植することで、そのまま続行することができます。
また、そもそも死ぬまでもなく、死にそうだと思ったらスタートボタンを押してリスタートすれば、チェックポイントから再びやり直しができます。
これらの点から、一見難しそうでも比較的容易に達成することが可能です。
ただし、最終的には自力でクリアしなければならないので、2周目でボス戦や電流や即死QTE等の難所を把握しておいた方が賢明です。
私は、ベイン戦全てとファイヤーフライ戦最後のQTE、市街を移動するときのスナイパーの回避を特に意識していました。
特に、ファイヤーフライのQTEは盲点だったので、最後はひたすら▲ボタンを連打していましたw
・チャレンジ関連
まずコンバットチャレンジに関しては、前作より少し難しいといった感じです。
というのも、シティに比べて妙にもっさりとしており、そのくせ敵の攻撃が異常に伸びてきたりと、コンバット自体が改悪されてる気がしたからです。
特に敵の攻撃の速度とリーチは、どうやってもカウンター不可なものもあり結構ストレスを感じました。
とはいえ、ショックグローブさえ発動すれば無双できるので、基本的にリダイレクトを中心にすれば容易にメダルは稼げます。
ただ、【集中訓練(上級)】だけは、敵の数が少ないのに狂った量の投擲物で邪魔されるので、バリエーションを含め慎重にやってクリアしました。
また、敵の数が余りに多いステージで捜査ヴィジョンをオンにして戦うと、結構な頻度でフリーズするのでご注意ください。
次にプレデターチャレンジですが、こちらは非常に簡単だと思います。
ヴァンテージポイントが常設、強すぎる遠隔クローとグル―ボム、緩いメダル条件、といった内容で、前作のストレス仕様が嘘のようでした。
また、敵の行動パターンも予測しやすく、攻略動画さえ見れば一回でクリアできるステージが多数を占めています。
実際、少し手間取ったのも【静かな水面(上級)】くらいで、残りは本当にあっさりクリアできたので驚きました。
余談ですが、司会者を変態ナルシストことリドラーだけに固定せず、本編のボス達に分担させている点は非常に好印象でした。
これらを織り交ぜたキャンペーンも、前作ほど意地の悪いものもなく、ストレスフリーでクリアできました。
◆オンライン
今作のプラチナトロフィー獲得を困難にしている元凶です。
まず大前提として、8名による談合が必須です。推奨ではなく必須です。
一戦プレイしてみればわかりますが、マルチプレイのトロフィーの大半は、普通に遊んでいる限りまず取れないような内容に設定されています。
その筆頭である【捕食者のかがみ】の条件から察するに、わざと極悪な条件にしたとしか思えないような感じもします。
そして何よりも問題なのが、「マッチングシステムが杜撰すぎて、普通にプレイすることすら苦労する」という点です。
マッチングをかけても、部屋にプレイヤーがおらず、また30分経っても全く人が来ない、また海外版とサーバーが共通なはずなのに、ありえないほど過疎で全然マッチが始まらない、なんてことも日常茶飯事です。
噂では、空いている部屋をわざわざマッチングしているなどとも言われていますが、本当にとんでもないくらい試合が成立しません。
一応、海外勢がいる時間帯でこまめに検索をかければ繋がることもありますが、それでも全然プレイできないと思っていただいて結構です。
そのため、レベル上げさえも談合でなければ行えないという、悲惨な有様となっています。
よって、ヒドイ状態のマッチングでもなんとか協力者を募り、8人集めなければプラチナ獲得は不可能だと思ってください。
ちなみに、日本人プレイヤーは1万人いるかいないか程度なので、英語で意思疎通できる方の方が確実に集めやすいと思います。
私はそれが不可能だったので、8名の日本人の方を集めるのに2週間以上かかりました。
仮に今後、マッチングシステムが改善されればレベル上げ関連のトロフィーは取得しやすくなると思います。
ですが、【捕食者のかがみ】・【ゴッサム物語】・【勝算そこそこ】・【汝の敵を知れ】は、談合ありきでないと厳しいでしょう。
条件自体は、人数さえ揃えばさほど複雑でもないので、やはり人探しが最も大変になると思います。
【ゴッサム物語】は、『姿なきプレデター』モードでしかカウントされないのでご注意ください。
またレベル上げについては、3人での談合が最も早いです。
例として、バットマンがコントロールポイントにスクランブラ―を仕掛ける→ジョーカー(側)が破壊し制圧→ベイン(側)がタクティカルダートを、バットとジョーカーに撃つ→ジョーカーがベインを殺す→バットマンがスクランブラ―を設置→…
のループが稼ぎやすかったです。
ベイン側は、タクティカルダートでの経験値が非常に大きいので、ジョーカーよりも比較的早くレベル30に到達します。
逆に、一番上げにくいのがジョーカー陣営なので、根気よく進めていきましょう。
集中してやれば、5時間もあれば上がりきると思います。
全体的な構成としては、オフ関連のトロフィーはよくバランスが取れていると思います。
前々作の『ショックと驚き(上級)』のような極悪なものもなく、前作のチャレンジのようなストレッサ―もない、ほどよい難易度です。
オフのものだけなら、☆3といったところでしょう。
一方で、オン関連のトロフィーは談合必須で、かつ、その談合さえ非常に募りにくいため、ある種どうしようもならない感が強すぎます。
しかも、談合さえできてしまえば、技量的にスキルを要求されない点も、ますます歯がゆさに拍車をかけています。
よって、総合的には☆5に近い☆4の難易度だと考えます。
ですが、マルチプレイの置かれている状況が余りにも劣悪で、今後ますます悪化する可能性があるため、もし獲得を目指されるならお急ぎください。
改めまして、協力して頂いた方にお礼申し上げます。
豊