ffmirageさんによるレビュー
少女おしおきRPG 武器や防具、街もなくただひたすらダンジョンを進み敵を倒していく 間にストーリーイベントやガールズオーダーというおつかいはあるもののそれでもRPGと呼ぶにはあまりに簡素で味気はないけどキチンとRPGとしては成り立っている そのRPGたらしめたる要因の1つは戦闘にある 戦闘はターンごとにアイテム使用、少女の変更(共に1ターン1回づつ)コマンドで指示を出すシステムになっており、コマンドはランダムに出る しかしながら完全にランダムではなく、ある程度パターンが決まっており予想はたてれるものの運も必要なので、ボス戦などはギリギリのレベルで挑むとシビアな戦いになることがある とはいっても、難易度はそんなに高くはないので、キチンと考えて行動すれば全滅することはないが、逆に言うと油断すれば全滅する恐れがあるので引き締まった戦闘になる (コンテニューはないので死んだらセーブポイントからやり直し) そしておしおきの方は言わずもがな 作り手側のアホな情熱を感じる内容 実際にプレイしてみると「開発はバカだなぁ~」といいながらにやにやすることでしょう トロフィーに関して、鬼門となるようなものはなく、クリアさえできればプラチナがとれる wikiの通り注意すべきは騎士化前のセーブデータを必ず取っておくこと ...
ラノベの主人公クラスのキャラが多数登場して世界の壁を越えて戦うドリームマッチ的な格闘ゲーム ゲームやマンガや原作などで知ってるキャラが動かせるとなると自然とテンションが上がる それが好きなキャラとなれば殊更だ しかし、使えるキャラは少なく、コマンド技もおそろしくシンプルなので、初心者にはとっつきやすいが同時に飽きが来るのも早い それでもオンに人が居るのはバランスがいいと言われてるゲームなだけにシンプルさ故の奥深さみたいなのがあるんだと推測される トロフィー的には他の人も書いてある通り至極簡単 一番難易度が高い ハイスコアラーも小難しいコンボが出来なくても雪菜で波動拳コマンドした後適当に殴って最後にクライマックスアーツ(ヨガフレイムコマンド)で締めれば取れる 他のトロフィーもwiki見れば簡単に取れる クライマックスアーツフィニッシュの取り方が分かりにくかったので書いておくと、クライマックスアーツ出した後に素早くA+Cボタン(切り札)を2回押す ...
軌跡シリーズ初プレイ ストーリー冒頭はペルソナ4や零式に似てるなと思っていたけれど、まったくの別物で、 某週間少年誌のようなとにかく胸熱のストーリー 先に進むにつれて期待感や高揚感そういったものを呼び覚ましてくれそうな王道RPG 完結してないので、一概に面白かったとは言えないけれど、続きをプレイする気ならば面白かったと言える・・・はず (2未プレイ) トロフィー的には攻略も出揃っているためそんなに難易度は高くない 突き詰めれば2週でクリアすることも可能 ただ2週で済まそうとするとがっつり攻略見ながらのプレイになるし、お金稼ぎも必要になってくるので、初めはnormalから攻略見ずにまったりプレイするほうが個人的にはオススメ ■1週目 クォーツは宝箱から入手出来るのでセピスはスロット開放に使う 基本金欠なのでメインのキャラの武器と防具さえ揃えればクリアはできる 古い武器や防具は売ってもいい ノートの埋めは2週目で構わないが宝箱は1週目で取っておきたい...
GOLDからの新規参入ナイツ 事前情報では叩かれてることが多いゲームだったが、いざ自分でプレイしてみたらそれほど酷いゲームではなくむしろ面白かった それというのもグラは酷いけどセシリアちゃんは可愛いし、最初だけワクワクするストーリーだし、カクカクするし、カメラワークで酔いそうになるし、移動は遅いし、ロードはちょい長いし、エラーですぐ落ちるし、途中でバランス大崩壊するし・・・あれ?どうやら私はリアルでもウルトラドMのパッシブスキルをセットしてたみたいです(笑) まぁでもおつかい好きで俺強ぇーのが好きな人であればもしかしたら楽しめると思います (責任はとりません) トロフィーに関して、課金するかしないかで序盤が大きく変わってきます 私は1度無課金で進めていたデータを誤って消してしまったので、仕方なくと課金したところ、序盤でバランスが大崩壊してしました そりゃ終盤で手に入る武器が課金でいきなり手に入りゃバランスも崩れるわけで、おかげで中盤まで突っ走れました 以下課金&DLC前提での話 ・まずは最優先で仲間を集める メンバーはプリースト、バニー(売れっ子の証スキルを覚えさせる為)、オートマター(称号の為)は必須 後は“バラバラの職業にして、バラバラの武器を持たせて武器はずっと固定させて使う事 ” ...
アトリエシリーズはマリーやエリー以来のプレイになる ←古っ!(笑) 当時はまだ子供だったがシステムの面白さにハマった記憶がある その頃から比べたら多少のマイナーチェンジ(錬金術士よりも冒険者って感じ)はあるものの基本は変わっておらずこれはこれで楽しめた トロフィーに関して、極めようとすれば難易度は上がるが、トロフィーだけ取る分にはそれほど難しくない ただ各キャラクターのフラグ管理が面倒なので、しっかり攻略を見てメモをとりながらする方が良い 後何度かエラー落ちがあったので小まめなセーブ推奨 以下トロコンまでの流れ 1週目はやはり無難に2週目の為の準備をしたほうが良い チュートリアルの段階でひたすら寝てバットEDを見る それからチム稼ぎ、湧水の杯稼ぎでお金を貯めて(最低10万ぐらい)最強の武器を作りノーマルEDを見る 武器は効果が適当でも構わない アクセサリーはPS3版では実影の指輪が鉄板だったらしいけど、vita版ではマイナス効果を相殺出来ないので(試行錯誤はしてないので出来たらごめんなさい)強いボスには向いていない ただし雑魚や弱いボスには0ターンで一掃出来るので、2、3個は作っておくといい ...
もともとはスマホ向けに開発されたゲームだったが、よほど好評だったのかvitaに移植した 初めはその事実を知らなかったのでvitaのゲームにしては内容が薄いと感じていたが、スマホゲームだったという事実を知って納得したと同時に驚愕した シンプルながらも壮大なストーリーに徐々に引き込まれていきクリアする頃にはすっかりその魅力にはまり、終わった後にこれ本当にスマホゲームなのか?と疑うほどできが良かった トロフィー難易度に関して、難しいのはなくレベルを上げるだけでクリア出来るので星は1つ 敵が強いと感じるならレベル上げれば簡単に勝てます レベル上げは皆さんも書いてるとおり明日のビリケン狩りが一番効率がいい 明日のビリケンは ベレシースロードの最終階層137階から行くことの出来る宝箱が3つあるエリアでエンカンウントできる 経験値アップ関連のスキルを持っている「エレファント(EXPアップ)」と「パンダ(ハッピースマイル)」を装備して、「エデンアップル【体】」を使用する ...
PSplusのフリープレイに来たのでプレイしてみることにした。初めはギャルゲーをプレイするということに抵抗があったのだが、やってみると想像以上に面白くてハマってしまった。 面白さの要素として、ヒロイン達が可愛いのは勿論だが、同じ選択肢を3つも用意するおバカぶりや、メインヒロインが裏表のない素敵な人だったり、vitaのギャルゲーをやってる変態達のさらに斜め上をいく変態主人公だったりととにかく登場人物が個性的で良かった。(個人的に茶道部の「THE・副部長」がキャラとしてお気に入り) トロフィー的には難しいのはなく、攻略見なくても基本的に一人のキャラを追っていけばエンディングまでたどり着ける。 私は初見では攻略見ずに綾辻さんルート仲良しエンドにたどり着いた。2週目からは3人同時にアコガレに上げておきセーブしてそれぞれのエンディングを回収した。 エンディングでトロフィーが取れないバグがあるらしいが私は1度もバグに遭遇しませんでした。
バットマンシリーズは初プレイ 原作も詳しいわけではなく、金持ちのおっさんがハイテクを駆使して悪者を倒すという程度の知識しかない私が語るには少し浅はかだけど、バットマンの雰囲気が良く出てるゲームだと思う ゲーム内容的にアクションではあるが、アクション要素はかなり薄めで、バットマンの装備を使って探索する事の方が多いので、アクションを期待するとつまらなくなるが、私のようにRPGなどで宝箱を100%開けなければ気がすまない探索大好きな性格の人はハマるかもしれない とは言ってもノーヒントでしらみ潰しに探索するのはやはり大変だったので、自分なりに事件の手掛かりの場所を書いておきますので参考にどうぞ ケース1 ■ラジオペンチ 監房ブロック 裏口から入り、水蒸気のバルブをジェルランチャーで破壊 Rで飛び移り、右にグライドして画面右側の部屋に右のダクトを通って道なりに行くと、エレベーターの部屋に出る 右下奥のダクトの先の小部屋 ■金属製のブレスレットの一部 監房ブロック ケース8の壊れた監視カメラの部屋から左へ...
無印未プレイ 無双らしく作業は必須だが、途中まではそこまで作業感はなかった 本編クリアを楽しみつつトロフィーが取れたって感じ 他の作業系トロフィーも97%取るまで苦労しなかった気がする (残り3%のトロフィーが辛すぎた為、他のトロフィーが霞んだだけかもしれない) とはいっても無印未プレイで引き継ぎなしのレベル1からだと初めは難易度普通でも油断すれば死ねるので、効率よくするには経験値稼ぎは必要になってくる 経験値の稼ぎ方、効率のいい進め方 ・デュエルモードでテレビでもみながら適当に□ボタンを押して15連勝ぐらいする ・適当にやってるとそのうち負けるのでまけたら“戻らずに”連戦を繰り返す ・3~4時間もすればストック経験値がカンストするのでwikiをみながら熟練度をSにしないといけない武将に割り振る ・福引券を手に入れたら次に熟練度をSにしたい武将を選んでアンリミテッドモードに行きそこで福引きをする ・本編は基本ハードでクリア(カード条件がなく難しい所はノーマルでも可)して、仙界武器もとれるなら取っておく...
2014年の1月頃にPSplusのフリプにてプレイ 難しい割にプラチナがないということで、モチベーションがあがらずに半ば積みゲーと化していたがこの度重い腰をあげようやくコンプした 難易度的には歯応えのある難易度(簡単ではないが鬼畜ではない)になっており、ゲーム自体もシンプルにポイポイしてて面白いし、達成感も得れるので、損はないとおもうがやはりプラチナがなくてゴールドしかないというのは割に合わない ■オンラインチャンピオン! オンラインの対戦で50回勝利 2015年4月時点でのオンは過疎に加え、たまにマッチングする奴は強く、そしてたとえ勝ったとしても回線を切られたりするので正直野良では厳しい 素直に談合することをオススメする ■執着力 すべてのソロチャレンジでゴールドスターを獲得 本作の鬼門トロフィー ペイント弾は使わずに基本受け身で爆弾の誘爆に注意しながら敵が投げたものをキャッチして投げ返すというスタイルが一番安定する ロスにさえ気を付けていればスコアとタイムはユルい設定なので問題ない ...
ps plusのフリプにてプレイ 可愛いご主人様のモンスターを追いかけ助けようと奮闘する小さなペットモンスター(個人的見解)のパズルステルスゲーム といってもパズル要素は薄く、ステルスとしてもイマイチ トロフィー的視点で見ても取得が簡単すぎた為、まるで味のないガムを噛んでいるようだった 美味くも不味くもなく、飲み込めないし、かといって噛み続けられない コンプした後の感想は無 ただ無でした ■シークレットエージェント ステージ1:見つからずにクリア ■最初にするべきこと ステージ2:最初にドアをタップしてリンゴを音楽聴いてる人に投げる ■まず喉が渇いたら ステージ3:汗かいてる人に飲み物を投げる...
psプラスのフリプにてプレイ。いわゆる雰囲気ゲームで、セリフも世界観の説明も一切なく、一部の解釈はプレイヤーに委ねられている為、意味不明な点もあるが、物語の大筋は明確にされているので、プレイヤーが置いてけぼりになることはない。それどころか、むしろ言葉がない分、美麗な世界に圧倒されて兄弟に感情移入してしまい、実際に弟がいる私としては後半の弟の成長っぷりに出来損ないの自分の弟を重ねていたたまれない気持ちになった。 それから、ブラザーズの特徴はなんといっても操作方法。この独特な操作方法こそブラザーズであり、この操作方法でなければこのゲームは未完と言ってもいいぐらい物語の根底を支える土台となっている。兄と弟を1つのコントローラーで同時に動かすのだが、兄は兄貴らしいアクション。弟は弟らしいアクションが行われる。弟はイタズラ好きでかわいい(笑) トロフィーに関して、操作自体は難しいが、難しいアクションを要求されるわけではないのでアクションで詰まることはまずない。本筋とは関係のないトロフィーばかりなのでwiki見ながらの攻略でもいいが、後でチャプターやり直しですぐ回収できるので、まずは何も見ずにプレイすることをオススメする。(1つ気を付けるのはチャプター1で弟を操作して鳥かごから鳥を逃がしておく事) ちなみに私は初見で巨人の叫び声とクジラの歌と・・・ね、願いの井戸を取りました・・・ごめんなさい。
全身黒ずくめのスタイリッシュスパイが、冷戦状態にある2国間のミサイル発射を阻止するべく密かに(本人は密かにしてるつもり)暗躍するスパイアクションゲーム シンプルながら絵もBGMも雰囲気が合っていて良い 上げすぎるとミサイルが発射されてゲームオーバーになるデフコンレベルという概念も緊張感がありゲームを盛りたたせる マップは入る度に構成が変わっており、飽きさせない工夫はされているのだが、いかんせんパターンが少ないのでトロフィーの為に3周しているうちに若干飽きてくる そして致命的なのがロードの長さ(ちなみにPS3版)長いとにかく長い!1回1回は待てない長さではないけれど、私みたいにステルスが苦手で何度も何度もやり直しをしないといけない人間にとってはこれが非常にストレスとなる ステルスならぬストレスゲーだ トロフィーに関して、最初はとにかく資金を集めて武器とマニュアルを揃えること 必須なのはサプレッサー付きのピストル 麻酔銃 洗脳銃 精密射撃 サイレントランナー 説得術といったところこの辺が揃えば後は要らない さっさと図面を集めてクリアしていくといい ・スーパースパイ 1度も見つからずにステージクリア 難易度一般の1日目で取るのが一番無難...
ひとたび戦場に出れば、歩兵に戦車にヘリにウォーカーと呼ばれる機体、いろんな兵器がありとあらゆる方向から弾丸を飛ばしてくる まさに全方位シューティングゲームと言った感じ ゲームとしては程よい難易度、程よいボリュームでちょうどよくとても面白い トロフィー難易度もハードの5-4,5-5以外は簡単にとれる ベテランクリアも初めは難しすぎると思っていても対策を練ればそれほどの難易度ではない ただハードにいきなりチャレンジするのはシューティングが得意かドMでない限りオススメ出来ない 収集トロフィーもあるのでやはり無難にイージーから進めた方がよい 5-4攻略 ・開始2体の木を持ったウォーカーを撃破 ガトリングブーストで戦車と歩兵を一蹴する ・牛歩で進んで左右のウォーカーを撃破 グレネードを準備指揮官にグレネードに2発 ・牛歩で進んで鉄戦車を撃破 広場に進んで 画面上方向グレネード2発 残った鳥をガトリングで倒す その後左右どちらかのウォーカーをミサイル連打で撃破 木のウォーカー、上段隅のミサイル部隊を倒し、反対側も同様に倒す ・広場に出て口笛をたおした後、右にグレネード2発...
PS3にて初プレイ ワンダと言うちっぽけな青年を操り巨像を次々と駆逐していく巨像虐待ゲーム はじめのうちは操作性とカメラの視点の悪さも相まって巨像を1体倒すのに四苦八苦するが、次第に慣れます 操作性の悪さ=プレイヤーの上手さと比例するので、当然のことながら何体も何体も倒すうちに上手くなり、3週目ぐらいになってくるとワンダになすがままにされる巨像が可哀想に思えてきます それぐらいノーマルの巨像は簡単なのですが、問題はハードの巨像のタイムアタック これはもうTA攻略動画を見ずにクリアするのは難しいです 動画なければプラチナは諦めてました ほんと偉大な先人達に感謝です プラチナトロフィーまでの流れ 1週目は普通にクリア 1体目の巨像の左足に捕まり何も出来ないまま殺されたりしながらも10時間ほどでクリアできました 2週目はノーマルのタイムアタックを先にクリア トカゲを狩ると同時に巨像も狩りました (移動が面倒かったので)トカゲは攻略サイトに剣で切れとあるが、トカゲがチョロチョロと動き回って厄介なので、私はタイムアタック報酬の爆発する矢でほぼしとめました 崖近くにいるトカゲは爆風で吹っ飛ぶので注意が必要です こまめにセーブ推奨 トカゲ探すのに時間がかかり10時間でクリア ...
Ps+で無料配信きたのでプレイ 最も評価が割れたゲームとしてギネスブックに認定されたゲームとあって、たしかにクソゲー要素と面白い要素が随所にちりばめられている クソゲーの要素としてあげられるのはグラフィック、操作性、地図の見ずらさなどいろいろあるが私が一番クソだと思ったのが戦闘のワンパターン化だ せっかくの臨場感溢れる演出も同じことを繰り返されるとさすがに飽きてくる ヨーク風に言うと残念なゲームなのである しかしこのゲームはそんな残念な要素をすべて帳消しにしてしまうほどストーリーが良い ヨークのキャラや個性的な街の人々 唯一可愛いエミリーちゃん 物語が終わる頃には最初いけ好かないヨークもきっと好きになっているはず 2週目はやりたくないが面白かったといいたくなるそんなゲームだ トロフィーに関して、wikiに載ってる攻略がかなり詳しく書いてあるのでそれを参考にしてもらえればいいが、補足として ■レース ブレーキ使えないステージがあるので、その場合サイドブレーキで減速する このときハンドルはきらない...