DARK SOULS Ⅱ

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3.0 (1)
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DARK SOULS Ⅱ

製品情報

ジャンル
アクションRPG
価格
7,800円
発売日
2014年3月13日
対象年齢
CERO:D 17才以上対象
公式サイト

ユーザーレビュー

1 reviews

評価 (数字が大きいほどよい評価となります)
コンプ難易度
トロフィー獲得に要する難易度
レビュー
コメント
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脱青ニート
(Updated: 2019年 1月 24日)
コンプ難易度 
 
3.0
長らく積みゲー化していたものを消化。DLC未導入のため追加エリアは一切プレイしていません。

ゲームそのものの難易度としては、回復アイテムや復活アイテムの仕様が前作I比で大きく改善されており、敵の行動パターンはシリーズ内で一番単純なため、マルチでやるなら比較的簡単な方。
しかし、マルチプレイ想定の雑魚ボス問わずの「数の暴力」仕様、慎重プレイヤーへの配慮にしてもやり過ぎな雑魚の復活制限、本作最大の初見殺し、誓約「覇者」、短すぎるため攻略,対人共に需要の薄いフィールドが多い等バランス調整が今まで以上にチグハグで、難しいというよりは面倒、理不尽の方向性が強く、他作以上に人を選ぶ傾向が強いと思われます。

トロフィーについて、他作のようにユニーク武器や指輪を揃える必要はないので、こちらの難易度は下がっています。
が、今作をオンライン前提で制作したせいなのか、誓約のレベルアップに必要な数値が大きく設定されており、また、総取得ソウル量で決まるマッチングの仕様から、今からのプレイとなるとほぼ2周半の攻略が必須。
2周目に周回で短縮できるところはないかいろいろやってみましたが、冬の祠通過以降の短縮が出来ず、古い竜狩りや刑吏のチャリオット、ネズミの王の試練などの脇道のボスくらいしかスルー出来ないため、装備ドロップのマラソン等を考えない場合は篝火の探究者をくべずに2周目を1周目と同様にプレイしたほうが効率的でした。
3周目に短縮を試みる場合、トロフィーにも攻略にも関わらないソウルは使わずに貯めておき、3周目開始後に一気に使用して冬の祠のもう1つの通過条件である、「(周回数)×100万ソウル(=3周目の場合、300万ソウル)を現在の周回だけで獲得」を満たして王城まで一気に突破するのが楽だと思われます。

難所となりうるのは以下。他はクリアまでの過程で殆どのエリアを回っていれば取れているはずです。
・全ての○○を会得せし者
本作の難関トロフィー群。オンラインプレイを積極的にやっているかどうかで取得難易度が大きく変わってくるので、ここではソロプレイメインを想定して誓約が絡むものと、篝火レベル2以上でドロップするソウルを使用するものを中心に記載。
・全ての魔術を会得せし者
人によって差はありますが、1番、もしくは2番目に簡単。暗殺依頼のイベントの関係で、NPC暗殺を避ける場合はトロフィー「奇妙な地図の完成」のフラグと理力・信仰20以上も必要です。
誓約が絡むものは鐘守の誓約ランク2で入手する、「見えない武器」。誓約ランク2の条件が(鐘守の誓約を結んでいる状態で陽の鐘楼にランダム出現する赤霊を倒した回数)+(月の鐘楼で灰霊侵入し、プレイヤーを倒した回数)≧30。
対象エリアが全く違う2つのため、どちらかに絞ったほうがいいです。月の鐘楼のボスはあのガーゴイルなので、白待ちのホストを狙いやすいと思われますが、攻略に必須のボスではなく、またフィールドが非常に狭いので、マッチングには苦労するかも。
自分は陽の鐘楼のマラソンで稼ぎましたが、こっちはこっちでハシゴの往復が非常にダルいし、ファロスの石を1つ使用しないと行けないエリアなのでこちらでやる場合は熔鉄城の攻略ついでに片付けてしまうのがベター。
また、ボスのソウルが絡むもので、篝火レベル2以上の公のフレイディアからドロップする古き白竜のソウルを「ソウルの結晶槍」と交換する必要がありますので、実質的に輝石街ジェルドラ後半部分を2回攻略する必要があります。

・全ての奇跡を会得せし者
最難関。誓約が絡むものは青の守護者の誓約ランク3で入手する「神の怒り」と「太陽の光の恵み」、太陽の後継の誓約ランク3で入手する「太陽の光の槍」の3つ。前者2つは3周目以降の宰相の霊ベラガーから購入可能。
青の守護者の誓約ランク3の条件が(青教プレイヤーの世界で「守護(侵入者の撃退)」に成功した回数)+(報復霊として侵入し、罪を犯したプレイヤーを倒した回数)+(修練の勝利数)≧500なので、過疎化している現在ではこちらは考えなくていいです。
太陽の後継の誓約ランクを3にするのに必要な太陽のメダルは30個。オフラインでの取得の場合、前作の太陽虫と違い、ドロップ対象の雑魚がそこそこ強く、また敵の復活制限の仕様から篝火の探究者をくべながら、もしくは誓約「覇者」でのマラソンがほぼ必要で、どちらにも明確なメリット、デメリットがあるのでできればマラソンよりも金サインを拾いながらの攻略で集めたい所。
また、ボスのソウルが絡むもので、篝火レベル2以上の鉄の古王からドロップする古き王のソウルを「輝かしい雷球」と交換する必要がありますので、実質的に熔鉄城後半部分を2回攻略する必要があります。

・全ての呪術を会得せし者
2番目に難しいトロフィー。誓約が絡むものは血の同胞の誓約ランク3で入手する「混沌の大火球」がですが、こちらは3周目以降の宰相の霊ベラガーから購入可能。
血の同胞の誓約ランク3の条件が(闇霊として侵入し、青霊を倒した回数×2)+(死合の勝利数-死合の敗北数)≧500なので、過疎化している現在ではこちらは考えなくていいです。
また、ボスのソウルが絡むもので、篝火レベル2以上の忘れられた罪人からドロップする古き魔女のソウルを「炎の武器」と交換する必要がありますので、実質的に罪人の塔を2回攻略する必要があります。

・全ての闇術を会得せし者
人によって差はありますが、魔術と同じく、1番、もしくは2番目に簡単。これを狙うついでにトロフィー「身を捧げし者」も獲得できます。
誓約が絡むものは闇の巡礼者の誓約ランク3で入手する、「小さな吸精の光」と「絶頂」。闇の巡礼者の誓約レベルは特殊ダンジョン「古き闇の穴」の攻略&闇潜み撃破で最大になるのですが、挑戦毎に人の像が必要、マルチプレイ不可(ただし侵入はあり)の仕様故人の像を使い過ぎるとバンホルトとルカティエルのイベント消化時に足りなくなるので注意(逆も同じ)。
ボスの闇潜みは武器攻撃に耐性を持っているため理力or信仰タイプの育成ならかなり弱いですが、物理タイプ、特に手数型の育成の場合は地獄を見ます。呪術利用でもクリアできなくは無いですが、この場合大量のスペル回復アイテムが必要になるので効率は非常に悪くなります。
幸い、闇潜みに挑めるようになるまでの間にソウルの器(ステータス振り直しアイテム)が2個は手に入っているはずなので、どうしてもきついと感じたらステータスを魔術型に振り直し、終わったら2個目で元に戻す(もしくはそのまま続行)という形で突破できるはずです。
また、ボスのソウルが絡むもので、篝火レベル2以上の腐れからドロップする古き死者のソウルを「激しい鈍麻」と交換する必要がありますので、実質的に黒渓谷を2回攻略する必要があります。

・月光の大剣
バンホルトの白霊が生存している状態でボスを倒さなければならないトロフィー。ルカティエルと違い防御面の強化はされていないのでヘイト管理をミスると割と簡単に死にます。
単にクリアやトロフィーコンプだけを目的とする場合、篝火の探究者を用いて彷徨い術士と信心者たちを3回倒すのが手っ取り早いです。

・ルカティエル
ルカティエルの白霊が生存している状態でボスを倒さなければならないトロフィー。
ルカティエルについてはver1.03以降のバージョンなら防御面が大きく強化されているため、エリアの雑魚刈りをちゃんとやって落下死対策をしていればこちらの火力不足、ヘイト管理失敗以外では死ぬことはなかったです。
対象のボスは全て毒が有効なので、毒ナイフや毒矢などで毒にしながら戦っていけば序盤のステータスでもなんとかなりました。

これだけ長々と書きましたが、トロフィーの難易度としては今までとそこまで変わっていません。装備関係のトロフィーがないため譲渡によるショートカットは出来ませんが、オンラインプレイを積極的やっていくことで難度を緩和できる点も今までと同じ。
シングルプレイをメインにした場合、☆3程度かと思われますが、協力プレイ、その中でも太陽の後継を積極的にやっていた場合は☆2程度にまでは緩和できると思います。

レビュー

コンプ時間
100h
絶望を楽しむべし。
(Updated: 2016年 12月 12日)
コンプリートしたのは結構前のこととなりますが、一応レビューさせていただきます。
『死にゲー』の何が面白いのか分からないままプレイしてきた主ですが、自らの死を糧にして道を歩んでいく主人公を見ているうちに、段々と死ぬことを楽しむようになり、結果的に骨抜きにされてしまいました。
『死にゲーにメロメロ』――そんな感じのラノベが書けそうなくらいに、楽しめる今作。
ボス戦も最初のうちは苦戦ばかりでしたが、プレイヤーとしての操作スキルが上達するにつれて苦戦することのほうが珍しくなり、自分の成長っぷりに大きな感心が抱けました。
初めてプレイしたとき。子豚ちゃんたち(不死喰い?)の洗礼や二時間ほどマデューラを探索した頃が良い思い出として思い出せます。
初のソウルシリーズということもあって、縛りプレイなどをしている余裕はありませんでした。
縛りプレイは次回作でするとしましょうかね。
プレイ日記みたいで申し訳ないですが、大目に見てやってください。
では、さようなら。

追伸。
これからプレイするという方へ。
一周目は攻略情報なしでプレイしてみてはいかがでしょうか? 
きっと、素敵な『死』があなたを待っているはずです。

シリーズ未経験者且つオンライン環境ない場合は相当辛くなると思われます。
デモンズソウルよりはまだ楽な気はしました。
トロコンするなら3週は必要です。
覚えることだらけ&死にゲーなので100時間は余裕で越えると思います(自分はフレンドさんに手伝ってもらってなんとか切れましたが)。
鬼門は下の方も沢山書かれているので割愛します。
オフラインなら☆4、オンラインなら☆3って感じです。
アイテムマラソンゲー
オフのみでコンプです。
他の方が詳しく書かれているので、「トロコンするならアイテムマラソン必須」とだけ。

アップデートで楽になった部分もあるらしいので、楽しみながらコンプできると思います。
ゲームも楽しめました
オフ限定でプラチナ取得しました。

ほとんど皆さんが記載していますので、一点お伝えするとしたら
オフだと、奇跡コンプの為の「太陽のメダル30枚」が少し大変です。
今作は、周回するごとにアイテム取得率が上がるようになっているようで
マラソンするなら2・3周目の時にするほうが良いかと思います。
※メダルマラソンした際、1周目では敵が枯れるまでしても1枚もでず・・・(運が無かったのもあるかもですが)

3周目クリア前に本格的にマラソン(4時間半くらい掛かりましたが・・・)をして、
探求者を使って最終的に、熱6・7辺りで30枚集めてトロコン達成しました。
※その時の装備は、奇術師の帽子+囚人の衣+金蛇+2 です。
※メダルは溜りの谷も毒堀り(闇弾を放つ巨人)か2周目以降限定の大鷹戦士(一番初めの隙間の洞のスタート地点に4体)がドロップします。


後、「見えない武器」を取得するために鐘守の契約を結んで、30体相手を倒さなければなりませんが、
こちらはPS3の方は、オフラインで鐘守契約時のみ出現する狂戦士を狩る方が早い方と思います。(陽の鐘楼で低確率で出現します。)
普通にやろうとするとかなり大変ですが、
PS3のロード音を聞いて、出現したか否かを判別出来る為方法があります。(検索すれば出てくるはずです。)
これを使えば30体も早く終わるかと。(自分は1時間強で30体達成。)

個人的にはこの2つの魔法を取得するのが大変で後は、ストーリーを進めながらやれば大半は取れるものです。
※ルカティエルもアップデートで上方修正されたので、今は取得は難しくないです。

太陽のメダル集め以外は正直、易しいかと思いました。
オンラインの方なら、もっと簡単に集められるかと思いますので、
オンなら☆2、オフで☆3?くらいの印象ですが、プレイしてて苦行だとあまり思わなかったので、☆2で評価します。

駄糞2
新作がでるたびにクソ化していくソウルシリーズ3番クソ。

攻略情報は出尽くしているのでオンライン状況だけ記します。
ソウルレベル120〜150ぐらいなら王城ドラングレイグで余裕でマッチングします。
今はPS4版が発売していますが、そうそう人口は減らないんじゃないかと思います。

純魔だとヌルゲー
言わずと知れた死にゲーシリーズ3部作。

難易度は普通の人からすれば高いですがアクション慣れした人、過去作経験者ならば詰むほど難しい場面は少なくなりました。
世界観を最大限に生かすためオンラインプレイ推奨。
他の人が描いたヒントを見たくない、侵入に邪魔されたくないという人はオフラインでもおk。

今作も魔術が強いのでさっさとクリアしてしまいたいなら純魔キャラを創るといいです。

トロコンには最低でも2週半必要で、半分ほどは1周目で勝手に埋まります。
ウーゴのバンホルト、ミラのルカティエルとの共闘イベントが少し面倒ながら、アップデートでルカティエルが大幅な強化修正を受けたため、
難しさは半減しました。

ジェスチャーマスターは放浪のクレイトンから教わる「歓喜」に注意。
クレイトンは話しかけて篝火に当たると速攻いなくなってしまうので狩猟の森で必ず教えてもらっておきましょう。
そこで忘れてしまったら虚ろの影の森の分岐路の遺跡でも大丈夫。

誓約絆最大は闇の巡礼者の誓約を結び、深き闇の穴のボス闇潜みを倒せば自動的に絆が最大になるため、こだわりがなければこれが一番楽かと。
ただ、「見えない武器」の魔術を手に入れるためには鐘守の誓約レベルを上げないといけなく、この誓約は対人オンリーなので
苦手な人には非常に鬼門。

詳しくは攻略サイトなどで読めますが、日の鐘楼でオフラインでランダム出現する狂戦士闇霊(NPCです)を狩るマラソンをするといいです。

過去作と比べると賛否が分かれるゲームだと言われていますが夢中でやりこみ、DLCもすべて購入しました。
自分的にはかなりおすすめのゲームだと思います。
太陽メダル
全てオフ。
太陽メダルのため、最初の隙間の洞、大鷹の戦士で篝火の探究者を使い数時間作業しました。太陽メダルが出るたびに脳から幸福物質が・・・たまらん。
三週目途中のベラガーから魔法を買ってプラチナゲット。
簡単すぎて涙でそうですぅ
(Updated: 2014年 5月 30日)
難しい難しいっていってる人はアクション向かないですぅ!
ノーコンノーデスのトロフィーいれて初めて難易度2ですぅ!
マイルドソウル
(Updated: 2014年 8月 06日)
ダクソ1、デモンズ両方プレイ&プラチナ取得済みです。

トロフィーとしてはストーリー関連のものを除くと、スペル収集と誓約関連のものが主。恒例だった武器収集トロフィーがなくなったのは少し意外でしたが、武器はスペルと違って他者からの譲渡が可能だったため、まあ無理もないでしょう。どちらにせよ普通にプラチナを狙うなら3周プレイは必須なため、プレイ時間やコンプ難易度としては過去作品と比べてもそれほど違いがないかもしれません。

注意点としては協力プレイができないマップがいくつかあるので、白霊を呼び出して代わりに戦ってもらう、ということが不可能な場面があるところ。過去作品では完全に味方を呼べないボス戦はなかったはずなので、たぶん闇潜みとネズミの王の試練だけは自力での撃破が必要になるかと思います。といっても、今作ではたいまつや二刀流が追加されたこともあり、盾がなくても大丈夫なバランスになっていますし、いざとなればソウルの器でステータスを再設定したり、ボスのソウルだけ他のプレイヤーから譲ってもらったりもできるので、それほど心配いらないかと思いますが…。

不満だったキャラのモーションと操作性が格段に良くなり、落下死や理不尽な死に方をすることも少なくなったため、過去作と比べてストレスを溜めずにプレイできたのは嬉しかったです。一方で、敵がボス含めてとにかく数の暴力で攻めてくることや、キャラや世界観の魅力に乏しく、面白いのにイマイチゲームにのめりこめなかったのは不満でした。噂の没エリア&シナリオがちゃんと実装されていればなぁ…。
現環境なら☆2
(Updated: 2014年 5月 09日)
デモンズ、ダクソは共にコンプ済み。他の方が書いてるように難度はシリーズで一番楽です。

理由
その1:ユニーク武器全取得トロフィーが無い
その2:武器派生のトロフィーが無い

注意が必要なのは
【月光の大剣】【ルカティエル】の2つです。それぞれバンホルトとルカティエルと一定数会話し、
白霊として召喚して一定数一緒にボスを撃破しなければいけません。
初期のバージョンなら彼らの防御が紙で大変でしたがver1.04でそれらが改善されたので
少なくとも篝火熱2までなら余裕で耐えてくれました。
もし間違って達成できなかったとしても探索者をくべることでやり直す事が可能です。
(ルカティエルはアン・ディールの館で会話する前)
王の回廊の鏡の騎士戦では篝火熱2以上の場合召喚されるのが
NPCではなくプレイヤーになるのでここだけは熱1の時に済ませるか
オフラインにするのが得策です。明らかにバンホルトを狙ってくるプレイヤーがいるので。

コンプ時間の半分近くは血の同胞や古龍の片鱗の対人で使われた時間なので参考にはならないです。
シリーズプレイヤーなら80時間前後、シリーズ初なら100時間前後で取得出来ると思われます。
デモンズ、ダークソウル共にコンプ済みです。
今までのシリーズの中でも一番簡単でした。

オンライン環境があれば太陽メダル稼ぎが楽になります。
2周目からは生身を維持してなるべく太陽サインを拾ったり、太陽誓約をして手伝いをしていればすぐに集まります。
逆に鐘誓約はオンでは回線切りが多いので、オフラインでNPC侵入を倒した方が早いです。
時限要素も特にないのでNPCを故意に殺害しない限り詰まることはないです。

ルカティエル・バンホルトのトロフィーを狙う時はあらかじめすべての雑魚敵を排除してから呼んであげれば事故死は減ります。
ボス戦に関してもアップデートでかなり体力が固くなったのでよほどのことが無い限り死ぬことはないです。非常に簡単になりました。

やはりダークソウルは初見プレイが一番楽しいです。
トロフィーの効率のことばかりではなく、是非一周目は攻略情報など見ないで自力でクリアして欲しいタイトル。

コンプ時間はかなり横道にそれて遊んでいたので参考程度にもならないと思います。
本格派のARPGでとてもおもしろいです。しかしゲーム自体の難易度は相変わらず高いです。

自分の場合、1周目は脳筋で敵を殲滅しながら隈なく探索+白で太陽のメダル集め(65時間)、2周目からは純魔でルカティエルとバンホルト生存に注意して、3周目は王城ドラングレイグまでサクサクプレイし誓約系を購入+ストレイドと物々交換。周回時はRTA動画も参考になりました。攻略には「命の加護の指輪」がかなり役立ちます。また、2周目の途中から手に入れられる月光の大剣が強かったです。
弱っちいNPCの生存は純魔で「ソウルの奔流」と「ソウルの槍」系を使えばわりと簡単でしたが、罪人はボス部屋を明るくしてもう一人白を呼ばないと厳しかったです。

周回について。ザコが追加されており面倒になっていましたが、弓があると便利です(特にアマナなどでは)。1周目のうちから、ファロスに移動させたガヴァランから毒矢を大量に買っておき、純魔ならアンディールで奔流を2,3個ゲットしておくと周回が楽になります。また、「見えない武器」をオフラインで集めるなら、ついでにザコがドロップする「炎の槌」も手に入れておくと良いでしょう。それとNPC狩りは当然ですがやめましょう。青の報復霊がうっとうしかったです。

最後に難易度について。ゲーム自体の難易度が高く、周回が面倒でしたので★4と迷いますが、協力プレイを活かせれば楽になるので★3。
絶望を焚べよ
(Updated: 2014年 3月 30日)
まずはじめに・・・、シリーズ未経験者にとってはかなり難しいゲームになるとおもいます。
道中・ザコ戦の難易度は前作よりも難易度がアップしております、一方ボスは数が非常に多いものの非常に強い者から比較的弱い者まで珠玉混合です。あと私がプレイしていた時点では、脳筋キャラは周回でのザコ・ボス戦で非常に苦労する仕組みになってました。魔法や奇跡に特化したキャラの方が多分楽に攻略して行けるでしょう。私は序盤で手に入るハイデ騎士の直剣を最初から3周目の最後まで使い倒してやってました(他にハルバ+10、黒騎士の大斧+5)。
以下、トロフィーについて。

・ルカティエル
 このNPC(ルカティエル)と共闘し、且つ生存させたまま特定ボスを3体撃破する必要があるのですが、NPCはとにかく最寄の敵に特攻して数分持たずに溶けてしまうので、すばやくボスを倒さなければいけません。しかもそのボスが忘れられた罪人、腐れ、熔鉄城中ボスとどいつもこいつもNPCにとって苦手そのもののボスであり、白ファントムや太陽の魔術系キャラの火力支援がないと、ダメージレースでNPCが死ぬ可能性がとても大きいです。自分は記憶スロットが1個しかないスーパー脳筋キャラだったので赤い指輪を装備してタゲを引き付ける事に注意を払ってました。蛇足ですが、黒渓谷でこいつの居場所を見つけるのに凄く骨が折れました・・。

・月光の大剣
 このNPC(バンホルト)と共闘し、且つ生存させたまま特定ボスを3体撃破する必要があるのですが、NPCはとにかく最寄の敵に特攻して数分持たずに溶けてしまうので、すばやくボスを倒さなければいけません。巨人オジェイの記憶の巨人の王までは道中短いもののNPCは石像の頭の崩落に巻き込まれて即死したり、その崩落から逃れた大型巨人ザコに殺されかけたり、隕石の直撃を受けてたり、心身ともにほんとに脳筋キャラです。うまいことに一度もダメージを受けずに巨人の王まで辿り付けたことこともあったので、そのときは混沌の嵐連打で必死に倒しました。

・全ての闇術を会得せし者
 古き闇の穴ステージが心折れそうになるくらいに厄介です。魔法使いなら楽なのかもしれませんが脳筋キャラにとっては地獄でした。しかも失敗するたびに、数に限りある人の像が消費するため精神的にもきつかった(40個以上消費したかなぁ)。3ステージともクリアしたのに闇潜みが出てきてくれなかったり、おかしな現象も起きたので大変苦労しました。ボスはごり押しです。

・全ての呪術を会得せし者
 混沌の大火球が3周目のベルガーが販売しているため、トロフィー取得のためには3周目のドラングレイグまで進めることになります。でも自分の場合はそこでなぜかトロフィーが取得できず、おかしいなぁ?と呪術を見直してみたらなんと炎の大嵐を持っていなかった。しかたなく苦手なアマナの祭壇を探索するも、ぜんぜん見つからない。ものすごく苦労した挙句、宝箱の位置を解説してる動画を見つけて、それを参考にし無事取得。

最後に、今作は前作よりもマップがコンパクトにまとまっていますが、ボスの数が多く、ザコも強いです。斬撃・打撃の効果もハッキリ区別されるようになり、属性も同様。体感としては前作よりも難易度は上がっていますが、面白さもアップしています。デモンズソウルの良いところとダークソウルの良いところを取り入れた素晴らしい探索型アクションRPGです。初見殺し各種やザコの強靭度、ボスの攻撃パターン把握に苦しめられつつも、ステージボス撃破の時の達成感は言葉に代えがたいものがあります。

ただシリーズ未経験者はやっぱ前作とかからやった方がいいかもしれません。
(参考:脳筋コンプ時レベル223
生命力:50
持久力:60
体力 :44?
記憶力:13
筋力 :50
技量 :22
適応力:10
理力 :10
信仰 :16)
体感では前作よりも難しくなってるので、普通に攻略するだけでも地味に大変な今作。
ですがトロフィーは単純なものばかりだったので、プラチナ取得難度は★ 3。
よく挙げられる【月光の大剣】と【ルカティエル】ですが、2 周目に挑戦した為、案外すんなり取れたので、個人的には 3 周した【全ての奇跡を会得せし者】と【全ての呪術を会得せし者】の方が大変でした。

Wiki 見ても解らなかった【ルカティエル】取得の為の NPC 召喚場所を載せておきます。
隠れ港:ショートカットの仕掛け付近
罪人の塔:エレベーターで降りた場所
熔鉄城:熔鉄デーモンのすぐ手前
黒渓谷:篝火『隠し部屋』

前作よりもボリュームがあって非常に楽しめました。
過去作のプラチナ取得者なら特に問題無く今作もプラチナ取得出来る内容だと思います。
ドジっ子騎士ルカティエルさん
(Updated: 2014年 3月 25日)
フロム・ソフトウェアのソウルシリーズ最新作。
硬派な世界観と高いゲーム難易度により、人気の作品。
個人的にはここ数年でもっとも期待していた作品だ。

まずはじめに、自分のレビューはバージョン1.02だ。
以後バージョンやレギュレーションは変わっていくと思うので、その都度難易度は変わっていることを考慮してほしい。

さて本題。
トロフィーは大まかにわけて「本編をクリアする」「スペルを全部集める」「誓約を見つける」「NPCのイベントを見る」「隠しボスを倒す」
などがある。

●「本編をクリアする」関連のトロフィー。
攻略サイトなどを見なくとも全て取得できると思う。
ただゲーム自体が少し不親切なので、途中でどこに行くかわからず詰む可能性もある。
そのあたりは自分で考えて攻略サイトなどを参照してほしい。

●「奇跡・魔術・呪術・闇術のスペルを集める」
少々面倒なトロフィー。
まず全てのトロフィーを集めるには三周目の中盤までの進行度は必須。
後は太陽メダルというものを30枚集めるために、オンラインプレイをすることになる。
おすすめのサイン設置場所はラスボスの手前の篝火。
ちなみにオフラインでメダルを集める場合は、数十時間の作業が待っているので心してほしい。

●誓約を見つける。誓約レベル+3にする。
誓約を見つけるのは簡単。誰でも見つけられる。
ただ誓約レベルをマックスまで上げるのは大変。
一番簡単なのは「深き闇の誓約」となる。
だがこの誓約で戦うことになるボスがかなり強いので注意。

●「ルカティエル・バンホルトからアイテムを贈与してもらうトロフィー」
今作の鬼門。
フラグ管理をしっかりしないと、取り逃す可能性がある。
また、白ファントムで呼んだ状態で生存するのが条件なので、厳しい局面を迎えることもある。
とくに女騎士ルカティエルさんがライトニングさん並にドジっ子なので、手を焼かされることになるだろう。

●「隠しボス、ヴァングラッドの撃破」
これも鬼門となる。
個人的には楽に倒したボスだったが、一般人からみれば強敵かと。
勝てない人は無理に一周目で取ろうとせず、三周目で倒せばいい(巨人のソウル15個で豆腐のように柔らかくなるため)


●難易度について
ゲーム自体が硬派で高難易度。一般人は難しいと感じるレベルのゲーム設計となっている。
まぁデモンズ、ダクソと経験してきた人なら勝手もわかって簡単だろうが、それ以外の人は苦戦するだろう。
コンプ時間に関しては、自分は侵入で遊んでたので無駄に時間がかかってしまったが、普通にやった場合100時間かからないと思う。
最初から攻略サイトを参照すれば50時間でもいけるかと。
また他の方も言っている通り、魔術師で魔法をぶっぱなしてれば大抵の窮地は乗り越えられる。
どうしてもトロフィーコンプできないって人は、魔術師に転向すれば大丈夫。

難易度は★4にしようかとも思ったが、前作に比べれば作業もなくスムーズにトロフィーが取れるので、★3ってことで
前作のシリーズと比べると難易度的にはこんな感じ↓
(難しい)デモンズソウル>>>>ダークソウル>ダークソウル2(簡単)

●総評
とても素晴らしいゲームだった。トロフィーもゲームを楽しんでいるうちにいつのまにかコンプ。
懸念していた発売日当日のサーバーダウンもなく、酷いバグも無かった。バランスも好し。ケツ堀も無くなった。
やればできるじゃんフロム!見なおしたよ!
日本のゲーム市場を牽引する最高のゲームを、これからも作っていってほしい!
侵入されないダークソウル
(Updated: 2014年 3月 25日)
前作、前々作コンプ済み。ゲームの難易度も上がっているとは思いますが
ある指輪のせいでぬるくなり過ぎな上、コンプも難しくないです。
武器の強化が格段と楽になり、原版が割とホイホイ手に入るので困らないはず
しかし武器トロフィー一つしかねえ
一周目信仰戦士→後半純魔
攻略に純魔便利すぎてやばい、脳筋だと一部ボスに対して的になりイベントが楽に進みやすくなるが
全体的に見れば面倒
ボスソウルを武器に使わないよう注意(三周前提なら問題なし)

・全ての~を会得せし者
契約で取らない場合、呪術と奇跡のみ周回またぐ必要があるため
これのみキャラクター固定する必要がある、ほかのトロフィーは別キャラでもおk
前作とは違い進行イベントでもらう魔法がないため非常に楽

太陽のメダルはアンディールの護り竜がお勧め。需要が案外あり、純魔だと起き上がる前に終わる
見えない武器は鐘守で20人倒しましたが、オンでは2(+NPC)vs1とかふざけた状況もあり
ほいほい呼ばれるうえ、召喚された瞬間に勝利なんてあるのですぐ終わる

・ヴァンクラッド
トロフィー取るために倒す必要なだけだか、結構面倒・・・だと思いきや
ノーロックで相手の左側に行き、初段の攻撃だけ一応ローリングで回避で余裕

・月光の大剣
・ルカティエル
相変わらずな糞みたいなAIを持つNPC
2周目不安なら別キャラ推奨、でも割と2周目でもいけます
ルカ→2周目罪人、城がきついかと、応援呼んだ方が楽、ほかはルカのみでも十分
兄には敵わないとかいいながら盾構えず敵にくっつきぼこぼこにされるかわいい子。しかもたまに落ちる
バンホルト→全体的に楽、しかし鏡の騎士(王の回廊)では対人で、ひたすら回復やバンホルト殺しに来る人いるので不安ならオフ推奨
ボスに対してなかなかの火力と生命力があるので、恐らく困ることないが雑魚にはぼこぼこにされるので注意

NPCのイベントは同時進行してもややこしくならない上いきなり死んだり
フラグがぶっ壊れたりしないはずなので思ったよりあっさり終わる


契約や探究者を使いのんびりやれば恐らく1週目もコンプ可能?
しかし青の守護者は今回の闇霊の仕様のせいでほぼ呼ばれない可能性のほうが高いだろう・・・
絶対にローリング必須という場面も前作と比べたら少ない気もするので
経験者からしたらあっさりとれるので★2で
ヴァンさん単純だけど強かった
(Updated: 2014年 3月 23日)
デモンズソウル、ダークソウルのプラチナ入手済みです。

「全ての〇〇を会得せし者」
時間の関係上3週する必要があります。
3週目にて、宰相の霊ベラガーから誓約で取れる術を買えるができます。
しかし、「見えない武器」「太陽の光の槍」誓約レベルを上げることになります。
「見えない武器」はひたすらマラソンゲー。
「太陽の光の槍」は太陽のメダル30枚なのでオンライン環境あればすぐです。


「ルカティエル」
会話イベント⇒ボス時に召還し生存させなければいけません。
NPCが脳筋すぎて、ガードや回避はまったくしなくすぐお亡くなりになります。
私の場合は理力を上げ、魔法回数を増やし(アクセサリー)、ソウルの奔流(魔力解放込み)連発でどうにかできました。
このゲームのボスはソウルの奔流をやればすぐ溶けます。
特に鉄の古王はムービーから歩いてこちらに向かってる途中でお亡くなりになります。


「ヴァンクラッド」
単純なのに強かった・・・。
巨人たちのソウルを持ってるだけダメージが通るようになります。
一週目は炎の槌10回で倒せます。
でも、結構死んだのよね・・・。


基本的にオンライン環境があれば難易度は格段に下がると思います。
ボスやステージで苦戦したら白ファントムを呼べばある程度は突破できます。
ステージで難しいのは、アマナの祭壇ぐらいなので・・・。
素性も私は魔法使いを選んだんですが、いろいろ楽しみたいって人はバランス型の持たざる者がいいかなっと。
1週目は純粋にゲーム性や世界観を楽しんで、
2週目はトロフィ用のイベント回収して、
3週目は王城ドラングレイグまでいけばいいので、
それでは、また~。

武器収集トロフィーがなくなったのはちょっと寂しい
(Updated: 2014年 3月 22日)
デモンズソウル、ダークソウルの両方共コンプ済み。

今作のトロフィーの鬼門は「魔法系の収集に関するトロフィー四つ」と、「ルカティエル」だろう。

まず前者の四つについて。
魔術、奇跡、呪術、闇術の全てのスペルを入手しなければならない。この過程で前作経験者ならトロフィー条件を見て絶句するであろう「身を捧げし者」は獲得できるようになっているので安心。
個人的に忘れやすいだろうと思われるスペルは以下の通り。
 ナヴァーランの暗殺依頼で貰えるもの
  呪術:封じられた太陽 
  魔術:魔力開放
 三周目で王城の宰相の幽霊ベラガーから購入できるもの
  奇跡:太陽の光の恵み
  奇跡:神の怒り
  呪術:混沌の大火球
 誓約ランクアップのみでしか習得できないもの
  魔術:見えない武器
  奇跡:太陽の光の槍
  闇術:絶頂
 まさかの正攻法 火耐性を上げて指輪をつけて激しい発汗で頑張ろう
  呪術:混沌の嵐
 落ちてる場所がわかりにくいんだよ(怒)
  呪術:炎の大嵐
他、ヴェルスタッドのソウルと二周目以降限定ソウルは武器にもスペルにも使うものなので注意しておきたい。
 
ベラガーから買うスペルは青の守護者の誓約や血の同胞の誓約をランク3にしても取得できるが、その条件は青の守護者だけでなんと驚きの300キルとのこと。素直に周回したほうが早いので、そちらをおすすめする。


次に後者「ルカティエル」について。
これはNPC、ミラのルカティエルから装備一式を貰うというものなのだが、そのための条件が、白霊として呼び出し生存させたままボスに勝利すること三回、という地味にかなり難しいトロフィーである。同じく「月光の大剣」もNPC、ウーゴのバンホルトに対して同じ条件なのだが、バンホルトの白サインが出ている場所四箇所のうち、ジェルドラとオジェイの記憶で生存させておくのは非常に簡単で、王の回廊でも近接武器を担いで挑んでも白生存は充分可能となっている。
それに対しルカティエルのサインが出ている場所はそうではない。隠れ港と黒渓谷は近接武器でもなんとかなるが、罪人の塔と溶鉄城は近接武器では殆ど無理。どれだけ頑張って殴ったところで火力が足らないのだ。忘れられた罪人の火力は非常に高く、ルカティエルはあっという間に蒸発してしまうし、溶鉄デーモンは体に炎を纏ってからスリップダメージを与え続ける上、剣に炎を纏ってからの火力がこれまた非常に高いのでここでもルカティエルはすぐ蒸発してしまう。他のプレイヤーを白霊で呼んだとしてもどちらもかなり厳しい。
と、いうのは近接武器で挑んだ時の話。やまみ氏も述べているように、純魔タイプ(記憶力と理力に極振りして他を捨てる育成)でいけばそう難しくない。なぜなら、アン・ディールで拾える魔術:ソウルの奔流が恐ろしく強いからだ。これはちょっと強いソウルの槍を四発打つというもので、図体の小さな敵にはしっかり距離を取るかかなり近づいてからじゃなければ全弾は当たらない魔法なのだが、図体の大きいボス達に対してはどんな距離でも全弾命中するので効き目抜群である。理力99叡智の杖+5で打てば2000ダメージ超を叩き出す前作の結晶輪の盾を彷彿とさせる超火力であり、拾える魔法のため篝火の探求者をくべることで一周目から沢山拾えるという壊れ魔法である。(呪術:炎の鎚も強いが、店売りのため一周で一個しか入手できない。)
この魔法を用いても、忘れられた罪人はちょこまか動き回る上二周目以降なら雑魚まで出現するとルカティエル生存は難しいのだが、対し溶鉄デーモンのほうは非常に簡単となる。呼び出して生存させるのは三度で良いので、罪人戦で頑張る必要はない。
今作では、今脳筋プレイやってるから純魔化なんか無理、とはならない。ソウルの器を使えば純魔化は簡単である。
あと、黒渓谷のルカティエルはものすごく見つけにくい場所に居るので注意。一度目の油溜まりあたりの崖を松明を持ちカメラを下にして見てみれば、闇の巡礼者誓約扉ではない別の足場があることに気づけるはず。ルカティエルが居るのはその先だ。

なお、トロフィーとあまり関係のない話になるが、自分は純魔プレイを行うのは初であり、そのせいかもしれないがステージ攻略は純魔より脳筋や技量戦士のほうが簡単ではないかと感じた。序盤から純魔育成をしてしまうと、持っているスペルが少なく理力も低いので火力のある魔術が打てない、記憶力が低いので使用回数も少ない、強い杖を入手できるのが終盤、使用回数回復アイテムを無限売りしてくれるのはクリア後、一部の敵の対魔防御が異常、とかなり厳しいのではないだろうか。魔術師開始で炎ロンソを使えるように筋力と技量を強化し、アン・ディールまで進み、そこでソウルの器で純魔化して、篝火の探求者を使ってソウルの奔流を幾つか拾ってその後純魔育成というルートを辿るのが自分のオススメだ。


この作品のトロフィーを取る場合、二周と三周目王城までのプレイがほぼ必須であり、誓約関係のため過疎ったりすると魔術:見えない武器、奇跡:太陽の光の槍の二つの入手が非常に厳しくなり、ルカティエルの生存が難しい、と、☆4にするかとても迷ったのだが、周回はいつものことだし、今現在一周目ならば鐘守にせよ太陽にせよ一瞬でマッチングすること、純魔ならそう難しく無い上今作ではソウルの器により純魔化が簡単であること、これらを鑑みてこの評価とした。もし仮に誓約スペルを店売りしてくれなかった場合は一気に☆5もあり得た。そういう意味ではフロムの良心に感謝。

題でも書いたが、デモンズソウル武器等の収集がなくなってしまったのはちょっと残念。あったとしてもこの評価から変わらないとは思うが。次回作では武器収集だけでなく指輪収集トロフィーがあってもいいのよ?

P.S.どうでもいいことだが、今作の致命は弱すぎる。致命取るより普通に殴ったほうが早いしパリィとスタブの倍率が一緒だし、何より、致命時無敵じゃない。なにこれ。次回作ではなんとかしてくださいよフロムさん。
ルカティエルちゃん天使()
(Updated: 2014年 3月 22日)
恐らくシリーズでトロフィーコンプリートが一番難しいです。
難易度を上げている理由はNPC白召喚で死なさずにボスを倒す必要がある、3周+α前提、魔法や奇跡等は渡せず自力で集める必要がある為。
ちなみに前作では武器強化で大体のトロフィーが貰えましたが、今作の武器トロフィーは1つだけです。
オフラインでもコンプは可能な模様です。

「熟練の職工」
マックダフの場所にたいまつで火をつけて、鈍い種火を渡し後に50000ソウル?使うと会話で原盤を貰い解除。
条件が未だに不明ですが、2つの武器を変質強化し、+10にした後に大体40000ソウルくらい買い物したら取れました。

「月光の大剣」
最初はマデューラから虚ろの影の森への扉付近にいます。
石化を解いて扉を開いた後に絶対に話しかけておきましょう、話しかけないとフラグが立たずサインが出ません。
1、ジェルドラ、最初の篝火反対のテント内に白サイン
2、王城ドラングレイグ、会話後ボス前に白サイン。
3、渇望の玉座、ボス前にて白サイン
4、巨人ローの記憶前にいるバンホルトに話しかけた後、巨人ローの記憶内にいるバンホルトに話しかけ、フラグ立てが成功していれば装備一式を貰い解除。
↑一応渇望の玉座は守護者or監視者、デュナシャンドラ別々で合計4回召喚することができます。
自分はジェルドラで生存させボス撃破、王城で生存させボス撃破、玉座で生存させボス撃破、その後巨人ローの記憶前で会話し、記憶内で話しかけるとやっても装備を貰えなかったので、デュナシャンドラでもう一度呼んで撃破後ローの記憶に行ったら解除されました。
白ファンのバンホルトに至っては結構な強さなので放置していなければ死ぬこともあまりないと思います。

「ルカティエル 」
こちらも話しかけないとフラグが立たず白サインが出ません。
1、隠れ港、篝火で会話後にショトカ付近に白サイン。
2、忘却の牢、会話後人の像。
3、罪人の塔、レバーを引き下に降りたところに白サイン。
4、土の塔、会話後に鉄加護+1
5、熔鉄城、ボス熔鉄のデーモン前に白サイン。
6、黒渓谷、下から敵が出てくる場所から飛び降りた先、黒の巡礼者の場所よりも手前に降りれる場所があります。
7、アンディールの館の篝火にいるので話しかけて装備一式を貰い解除。
自分は↑の通りにやり全ボス生存で解除しました。 2周目脳筋でも呪術の火があれば格段に楽になります。
まずルカティエルに至っては白ファントムがあまり強くないので、道中の雑魚を全て狩ってから誘導しましょう。
でないと道中の雑魚で死にます。 敵を倒しつくした後に呼び、ボスでは赤眼の指輪を使いルカティエルに攻撃が当たらないようにプレイすれば生存させるのは容易です。
ただそれをしても極めて困難なのが罪人の塔の罪人戦です。 2周目以降だと罪人の体力半分で黒ファン2体が追加されるので、ルカティエルを守りながら戦うのが非常に難しくなります。
自分は左手ハベル盾の右手アヴェリンで罪人の攻撃の隙に赤をチマチマ売って殺し、何とか生存させて倒しました。
ただ全ステージ生存させる必要はないようで、2回以上?生存させることで取れた人もいる模様です。
もしルカティエルが死んでしまった場合は、一端死ぬか篝火に戻ることでサインが復活するので、無限に挑戦が可能です。
大体の人が2周目で挑戦すると思いますが、1周目の内にやっていた方が絶対に楽です。

「全ての魔術・奇跡・呪術・闇術を会得せし者」
魔術29、奇跡26、呪術21、闇術19個でトロフィー解除。
ボスのソウルで交換するものもあるので武器には使わずに取っておきましょう。
見落としやすいのが、魔術の【魔力解放】、奇跡の【太陽の光の癒し】、呪術の【混沌の嵐】【封じられた太陽】。
【太陽の光の恵み】、【神の怒り】、【混沌の大火球】は3周目ドラングレイグのベラガーが売ってくれます。
【太陽の光の槍】と【見えない武器】は売っていないので誓約条件を満たして取る必要があります。
太陽メダルを30枚で槍が貰えるので、ボス前に白サインを出してボスを倒すとやっていけばあっというまに終わります。
見えない武器は陽の鐘楼で黒ファンとして出てくる狂戦士を20回倒せば貰えます。
上の雑魚を枯渇させる→梯子を上りレバー前に狂戦士がいるか確認→いなければもどり篝火に触れるという方法をひたすら続けましょう。
出ないときはとことん出ないので要根気です。 10人倒したら話しかけて誓約レベルを上げましょう。
ちなみにこの狂戦士の黒ファントムは○○が侵入しましたとは一切出ないので注意。 外見がプレデターみたいな感じなのですぐわかると思います。

1周目はレベル100でクリアし、2周目からも140レべルから上げずに脳筋でプレイしましたが、言うほど苦戦はしなかったです。
脳筋でNPCを生存させる大前提としてまず、赤眼を付けること、一端NPCをボスから引き離してボスの背後にNPCが移動するようにすること、
回復する時も遠くに逃げてするより攻撃をローリングで躱して真正面で飲むことです。
特に拘りが無ければ純魔やアンバサにしてもいいかと思われます。

裏ボスについては3体中2体倒す必要があります。
ヴァンクラッドは巨人たちの記憶の所持数が多ければ多いほど楽になります。
大体どの攻撃も即死なので赤涙のラージ闇エンチャで右足付近を位置取りR2を入れれば豆腐みたいなものです。
闇潜みは呪術の火+10があれば格段にヌルくなります。
混沌の嵐と炎の鎚を入れておけばそれだけで勝てます。 炎の鎚は鐘楼のドワーフがドロップするので、狂戦士マラソンと並行してやりましょう。
古の竜は倒す必要ないです、こいつ倒すと貰えるのが巨人たちのソウルなのでヴァンクラッド本当に無理って人だけが倒せばいいかと。
ヴァンクラッドより圧倒的に強いのでこっちに挫折するかも知れませんが(笑)

もしも指輪コンプがあった場合はかなりの高難易度になっていたと思います。
一度も死なずにクリアは何とかなるかもしれませんが、篝火を一切使わずにクリアは無理です。

前作よりもボリュームが増して、かなり楽しめました。
体感的にはダクソの続編と言うよりは、デモンズとダクソを足したような感じです。
削除しました
(Updated: 2023年 11月 25日)
削除しました

レビュー

コンプ時間
136h
純魔プレイが非常に楽
シリーズ未経験やアクションが苦手な人には非常に辛いタイトル。
協力プレイもあるとはいえ一部分。普通のボス数体に加え、強敵の隠しボス2体はソロになります。

・魔術、呪術、奇跡、闇術のコンプについて
店から買う物、ボスのソウルを物々交換するもの、マップに落ちて要るもの等があります。
青の守護者の誓約で対人300勝利で手には入る物もありますが、オンラインが絡む魔法はすべて3周目に幽霊の商人から購入することが出来ます。
1周目で神の怒りを使って初心者狩りをさせないためかと思います。
誓約系でもオフで出来る闇の誓約の奇跡は売られません。あくまでもオンラインが絡む物のみの販売になります。

・隠しボスについて
今作はステータスの再振りが気軽に出来るので、ボスにあった能力値で挑むのが良いと思います。
どちらのボスも脳筋では非常に難しい。1万あるHPに殴って100ダメくらいですね。
私は1周目から純魔だったのでヌルゲーでした。
理力70で必要理力64の魔術を草を食べながら連射するだけで一発2000ダメージです。

・ルカティエル、月光の大剣のトロフィーについて。
どちらも白サインでNPCを召還し、生存させたままボスを倒さなければいけません。
ルカティエル→4カ所生存後にアンディールの館篝火、おっさん→3カ所で生存後に巨人の記憶です。
2周目で挑戦しましたが、罪の塔のボス戦がかなり辛かったです。
ボスが優先してルカティエルを狙うため魔術の超火力でゴリ押してようやく達成。
無理をして2周目でチャレンジするより新しく1周目でプレイしたほうが楽かもしれません。
プレイスタイルによっては月光の大剣のおっさんをラスボス戦で生存させるのが非常に難しい。
今作の鬼門トロフィーの二つかと思います。

プレイスキルが大きく求められる今作。
闇の誓約で人の像が足りなくチャレンジが出来なくなる人が多いかもしれません。
運が良くスムーズに進めましたが、人によってはデータを作り直して1周目からになります。

それでも全作が好きならばプレイをおすすめします。

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