naniwoさんによるレビュー
ドラクエシリーズ最新作。本家ナンバリングシリーズは10以外は全部やってます。 基本的なトロフィー攻略については、トロフィーまとめwiki参照。 大前提として、トロフィーコンプには全キャラLv99、イシの村復興、ネルセンの試練3回クリア(強い武器、結婚、髪型)、ドゥルダの大修練場(連武討魔行)制覇が必須。順調に進めていった場合、おそらく最後に残るのは、ガンスルーしていた場合の「ボウガンマスター」か「おしゃれマスター」になるかと思います。 ボウガンマスターはかなり面倒くさいものの場所を調べながら進めていけばなんとかなりますが、問題は「おしゃれマスター」の方。普通に装備や素材を集めるだけでも大変な上に、ゲーム中でも特に難易度の高いネルセンの試練や連武討魔行の規定ターン数クリアも必要になります。基本的にはLV99にして最強装備も揃えればなんとかなると思いますが、連武討魔行に関しては報酬が複数のおしゃれ装備製作に関わってくる上に、下手するとLv99でも失敗することがあるので油断は禁物です。なお、オシャレ装備コンプリートに関してはカミュ辺りは比較的難易度が低く、逆にレシピの入手に連武討魔行の規定ターン数クリアが必要になるロウやマルティナは難易度が高いといえるかと。 ロードや操作性周りで不満が残る部分はあるものの、ゲームとしてはまさにシリーズの集大成で、よくぞこのゲームを作ってくれた!と言いたいところ。あらゆる面で演出が神がかっており、遊んでいて何度涙目になったかわからないほどの名作です。期間限定ですが、クリア後にDQ1の無料ダウンロードもできるようになっているので、シリーズファンなら絶対にプレイしてほしい一本ですね。
攻略知識が無い状態での初見プレイ。1周目は普通にプレイし、2周目でプラチナトロフィー取得。 1周目ではパピルスを殺してしまったため、イヌ神社関係のトロフィーは2周目で回収しました。 具体的なトロフィーの攻略についてはトロフィーまとめwikiの該当ページ参照。 トロフィーは普通にプレイしていれば取れてしまうものがほとんどで、最初から攻略情報を参照しながらプレイすればゲームクリア前に全てのトロフィーを獲得できてしまうほど簡単です。ゲーム自体も公式サイトに「大丈夫、そんなに難しくないよ」「プレイ時間は、平均6時間」とあるように、頑張ればゲームが苦手な人でも問題なくプラチナトロフィー入手+ゲームクリアできるレベルの難易度になっています。 非常に細部まで作り込まれたゲームで周回ややりこみで本当の魅力がわかる作品なのに、トロフィーがそれらとは無関係なのは少し残念でした。トロフィー以外にも音楽、世界観、演出など魅力的な要素は多いので、純粋にゲームを楽しむつもりでプレイしてみるといいかもしれせん。
ドラクエ11のクリア特典として無料ダウンロード。 DQ1は昔GBC版をクリアしたことがありますが、細かい部分はほとんど忘れてました。 基本的な要点はトロフィーwiki参照。 クリアの目安としては、最低でもベホイミを覚えられるレベル17程度までは上げた方がいいでしょう。装備に関してはレベル上げのついでにお金を貯めていき、その時点で使える一番良い装備を逐次買い替えていくのが理想ですが、トロフィーコンプを目指すなら最強の武器と鎧はいずれ無料で入手できます。そのため最終的にはメルキドで買える「みかがみのたて」入手を目標にお金と経験値を稼ぐといいと思います。なお、DQ1に「ロトの盾」は存在しないので注意しましょう。 万全を期すならロトの剣とロトの鎧、みかがみの盾を装備し、レベルも20程度まで上げてから竜王に挑むようにすると確実です。ただし、いざというときに先手を取れないこともあるので、回復は余裕をもって行いましょう。 ゲームの内容については今更特にコメントすることはありませんが、DQ11をプレイした後に遊ぶと本当に色々と感慨深いものがあります。無料版のダウンロードは期間限定のようなので、是非ともDQ11をクリアした後にプレイしてもらいたいですね。DQ11を定価で買っても十分元を取れると思いますよ。
ソウルシリーズは、ブラボを除き全てプラチナ取得済み 厄介なトロフィーは、やはり収集系 誓約でしか手に入らないものがあるため、まずは祭壇に捧げる誓約アイテムを集める必要があるのですが、これが曲者でした 誓約アイテムは通常プレイで入手できる数が非常に少なく、中には1周で1個しか手に入らないものも 必然的に作業プレイを強いられることになるのですが、その入手方法というのが対人戦か低ドロップ率の敵狩りマラソンの二択のみ 僕の場合、協力プレイは好きですが対人戦や侵入プレイは苦手なのでマラソンを選んだものの、呪術「ぬくもりの火」に必要な椎骨マラソンがキツすぎました 運を上げて、発見力を上げる装備をつけて、コインも砕いてるのに、出ないときはマジで出ません キツさで言えばデモンズの純粋な刃石マラソンが近いですが、あっちは1個出ればOKでしたけど、こっちは計30個集める必要があるので… 他に鬼門と言われているのは暗月剣の誓約アイテム(耳)集めですが、ゲーム序盤だと他に誓約を持ってないからといって、とりあえず「青教」をつけているプレイヤーが多かったので、なるべくその層に召喚してもらえるうちに入手数を稼ぐなり、レベルや武器を調整するなりした方がいいかと思います もちろん、談合ができればそれが一番楽ではあるのですが…...
「鳩と恋愛できる乙女ゲー」という触れ込みで話題を呼んだ恋愛アドベンチャーゲーム 攻略対象は全て鳥類で、立ち絵も実写のリアルな鳩やウズラが表示されるという徹底っぷりです(一応、擬人化カットの表示も可能) 基本的には選択肢でゲームを進めていくノベルゲーで、本格的な恋愛ADVと比べるとフラグ管理は難しくありません ただし、エンディングが2種類存在するキャラクターや、序盤は攻略できないルートもあるため、目標のエンディングに到達するにはちょっと工夫がいるかも まずは主要キャラクターの全エンディングをクリアして、追加イベントや追加選択肢を開放 その後、隠しキャラを攻略し、最後にBBLルートに入ると効率的だと思います ちなみに、オススメ鳩男子は岩峰先生です 立ち絵がふっくらしていてかわいいんですよ、キャラとしてはアレですが… 最初はバカゲーかと思いましたが、BBLルートはシリアスな内容が多く、思っていた以上に楽しめました...
基本プレイ無料のドラゴンズドグマシリーズ最新作 ドラゴンズドグマ(DD)シリーズが大好きで、初代DD、DDDA、そして今は亡きDDQもトロフィーコンプリート済みです シーズン1.2末期、課金は基本的に冒険パスポートのみ使用時のレビューになります 基本プレイ無料タイトルだけあってトロフィーは少なく、プラチナもなし 鬼門となるのは、最初から選べる基本4ジョブのレベル40到達トロフィーのみですが、これが結構厄介 この手のゲームでは恒例ですが、中盤辺りからレベル上げに尋常じゃないほどの経験値を求められるようになり、課金サポートを使用しないとかなりの時間と作業が必要になります 狙い目は経験値2倍の賞金首モンスターですが、当初は期間中であれば一日中出現していたものの、最近は出現時間帯が制限されるようになったため、利用できるタイミングが合わないとつらいです 1ジョブだけならメインクエストやエリア試練などでレベル40にするのもそれほど難しくはありませんが、トロフィーコンプとなるとプリーストやシールドセージなどのアタッカー以外のジョブもやる必要が出てくるのも困りもので、それらのジョブはパーティプレイが必須な上に攻撃力も低いため、余計に時間がかかる点も難易度を上げる要因となっています 唯一の救いはシーズン1.3では低レベル時につけると入手経験値が増える指輪が実装されるようで、それさえ手に入れればレベル上げに関する作業は軽減できるようになるかと思います ...
PSストアのインディーズセールで購入 注意点としては、ゲーム内では攻略に関するヒントや情報がほとんど手に入らないところ それどころか、ローカライズ(翻訳)がメチャクチャで、テキストがほぼ意味を成していないため、 効率よくトロフィーを集めるには、動画や攻略サイトが必須になります 攻略情報さえ確認すればどのトロフィーも難易度は低く、 いざとなればスローモーションも可能なため、操作面で苦戦するところは少ないと思います 「フラップマスター」に関しては、他のレビュアー様も言っている通り、 下のバーにだけ注意し、ギリギリの高さを飛び越すようにすると上手くいくかと それと収集物に関しては、どこのものを取り、どこのものを取ってないのか再確認できないため、 しばらくゲームをプレイしないときは、メモを取っておくといいかもしれません ...
正式タイトルは『夏色ハイスクル★青春白書~転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方 ~』です レビューに関しては、パッチ配信前や発売当初の情報が充実していない手探りの状態で攻略を進めていた頃をプレイした上でのものになります 最初から攻略情報が手に入る環境でプレイし効率的にゲームを進めていくことができれば、☆2~3程度の難易度になるかと アドベンチャーゲームなのでテクニックやアクションのスキルなどはほぼ不要ですが、不親切な仕様とバグや不具合には苦労することになります 一番つらいのがゲーム内で1周3か月間という長い期間をプレイすることになるのに、いつどこでイベントやクエストが発生するのかまったくわからないところ オープンフィールドタイプのゲームなのに拠点ワープやファストトラベルの類もなく、下手するとしらみつぶしに島中を走り回るハメになるため、可能であれば書籍や攻略サイトを見ながらのプレイを強く推奨します 攻略に必要な情報さえわかれば後はチャートに沿ってゲームを進めていくだけでいいので簡単ですが、移動にかかる時間や作業プレイだけは避けられないのであしからず また、面倒だからといって選択肢を適当に選んだり、好感度の調整を怠ったりすると思いがけないところでフラグが折れてしまうことがあるので、油断だけはしないように 個人的な各エンディングの難易度と注意点は以下の通りです なお、蘭子&キクは二周目以降しか攻略できないので注意 【簡単】...
例によってPS+のフリープレイでDL PS4版のレビューです ストライダー飛竜シリーズは未プレイで、マブカプやらナムカプやらで軽くキャラを触ったことがある程度でした 1周目をノーマルモードでプレイし、ハードモードクリアと4時間以内にクリアを除くすべてのトロフィーを獲得 2周目にハードモードでプレイし、残りのトロフィーを回収しました ハードモード+4時間以内にクリアを同時に挑戦する場合は、事前に攻略ルートを把握してから行うことをオススメします それほど無茶なことをしなければ時間には十分余裕があるとは思いますが、行き当たりばったりでアイテムを探していると「いらないクナイアップグレードと入手済みのPowばかり手に入ってしまった」ということになりかねないため、どこに何のアイテムが落ちているかは、よーく調べておきましょう 僕の場合、カラーチェンジ用の敗れしストライダーの~を探してウロウロしていたら冥王の塔突入時点で3時間近く経っていて、慌てて突入するハメになりました… 序盤は体力も使えるアクションも少なくて苦しい戦いを強いられるものの、しっかりパワーアップアイテムさえ取っていけば、ゲーム難易度、トロフィー難易度ともにそれほど高いゲームではありません コンプ難易度は星1でもいいような気もしますが、収集要素が多くて意外と厄介だったり、一度取り逃すと最初からやり直すハメになったりするトロフィーもあるので、星2で 攻撃を出すのに足を止める必要がなくバシバシ敵を倒しながら進めるのが爽快で、遊んでいて気持ちのいいゲームでした ただ、悪いゲームではないのですが、被弾時の無敵時間がおかしかったり、画面がゴチャゴチャしすぎて敵弾が見づらかったりするなど、全体の造りとしては粗いように感じるところも ...
GE2のフリープレイを遊んだ後、PS4版の本作をプレイ データは引き継いだものの、シナリオの変更点を楽しむためにストーリーは最初から始めました 全てシングルでプレイし、使用装備はロング、ブラスト、タワーシールドで、BAはエリアルキャリバーを使っていました 強敵マガツキュウビの撃破や、難易度15のサバイバルミッションを一人でクリアなど、プレイヤースキルを求められるトロフィーはあるものの、新システムであるブラッドレイジとスキルインストールが非常に強力なので、難易度に関してはそれほど心配する必要はないと思います どうしてもクリアできない場合は、装備の強化とスキルを見直し、事前に喚起率をMAXの400%まで溜めてからミッションに挑むといいでしょう ちなみに、ソロサバイバルは「幽けき十六夜」で取りました 厄介なトロフィーは最強ランクの装備を全種類集める「我が兵装に死角なし」と、衣装を400種類入手する「極東コレクション」の二つで、どちらも大量に素材が必要になります と言っても他のトロフィーを全て集めきる頃には、ある程度素材やチケットも溜まっていると思うので、素材合成さえ活用できればそれほど大変ではないかと 服の素材が足りない場合は、上位素材を分解すれば複数の下位素材に変換できたりもするので、数を稼ぎたいときはなるべく下位素材で作れる服から優先的に作っていくといいと思います あとは、前作では必要なかったいずれかの刀身のBA全習得とキャラクターエピソード全制覇がトロフィーになっているので、前作と比べるとプラチナ取得には時間がかかるようになったと思います いろいろと不満はあるものの、全体で見れば満足のいくゲームでした シナリオ的にもゲームデザイン的にも、あまり深く考えずに楽しむタイプのゲームならこんなものかな、という感じ…とは言ったものの、その割に操作やUI、新システム周りにはかなり煩雑で面倒くさい仕様が多いのは擁護できませんが… ...
PSプラスのフリープレイでDL。シリーズ初プレイです。 トロフィー構成はストーリー進行で取得できるものがほとんどで、プラチナ取得を目指すだけなら極端なやりこみも不要です。 キャラクターエピソードもプラチナトロフィーを狙う分には必要ありませんが、NPCの強化やアイテム入手などのメリットもあるので、余裕があれば進めてみてもいいかと思います。中でも、シエルやリッカ、ギルバート辺りのエピソードは武器強化や合成にもかかわってくるので、攻略しておくと後が楽になるかと。 全てシングルモードでプレイしましたが、序盤は適当に武器を振っているだけでなんとかなったものの、終盤では装甲(ガード)の扱いや立ち回りに気を配らないとあっという間に体力が尽きてしまい、かなりの歯ごたえを感じました。オフラインでマガツキュウビ撃破に挑戦する場合は、大人しくメテオバレットを作るか、「総員集合」の作戦を使ってNPCを誘導しながら戦うといいでしょう。 開発企業であるシフト原作の共闘ゲーム・フリーダムウォーズも遊びましたが、共闘とTPS要素の強かったフリウォに対し、本作は魅力的なキャラクターや演出重視のアクションRPGに近いように感じました。第二作目だけあって世界観や方向性がしっかりしており、前作を遊んでなくてもすんなりプレイできたため、まだ遊んだことがない人にもオススメできる作品だと思います。
PSプラスのフリープレイでDL.。ノベルゲーは本作品を含めてほとんど遊んだことがなく、数年前にやったPC版の某ひぐらし以来のプレイになります。 ノベルゲーの性質上、運やテクニックに左右される要素は少なく、基本的にチャートさえ完璧に把握してしまえば誰でもトロフィーコンプは可能です。ただし、メール(フォーントリガー)関係は結構複雑で、シナリオ分岐に必要な返信をすると収集要素に必要なメールが来なくなってしまうこともあるため、取り損ねたものはロードや周回を駆使して回収することを忘れないようにしましょう。 また、真EDは他のエンディングから派生して到達するものですが、派生元のEDと真EDはそれぞれ個別に見る必要がある点には注意。先に真EDを見たからといって、派生元のEDトロフィーが同時に取れるわけではないので、どうせなら派生元のEDを見てから真EDに行くことをオススメします。 プレイする前は萌え系のSFモノかと思っていましたが、実際プレイしてみるとミステリーや猟奇サスペンス的な要素もあり、思っていた以上に楽しめました。万人向けの作品ではありませんが、アドベンチャー好きや本を読むのが好きな人ならプレイしてみて損はしないかと思います。
侍道シリーズの姉妹作・忍道シリーズの2作目で、vitaのローンチタイトルの一つです ザジや貞女は侍道3でもちょこっとだけ出てましたね 攻略はとにかく高濃度の火薬玉と気絶玉が活躍するので、面倒くさがらずにジャンジャン調合しましょう まずはやりくり上手を作るのに必要な強化値+555を目標に素材を集めていき、その間に調合の仕組みやゲームの操作に慣れていくことをオススメします 特殊抽出は少しでも残量が残っていれば可能なため、どうせなら残量ギリギリまで煙玉などの忍具として抽出してから特殊抽出を行うようにすると無駄がなくてお得です あとは基本的な知識やゲームの進め方は、公式サイトの忍者通信(ニンジャーナル)が便利なので、是非読んでおきましょうただし、設定資料のページはゲームクリア後に… テクニックとしては、バックジャンプ煙玉投げと鉤鎖による連続ジャンプが上手く使えるとサクサクプレイできてオススメです 鉤鎖は主観投げせずとも、長さと位置さえ合っていれば自動で掴める位置を合わせてくれるみたいなので、タイミングよく連続で下キーを押すだけで次々に足場や崖を飛び移れて気持ちよかったです 要注意トロフィーとしては「野生の王」獲得に必要な「がうがう(少しお話があります)」の依頼が120日を超えても出てこず、苦労しました 「?任務を何度もクリアするとレア任務の出現率が上がる」と忍者通信に書いてありましたが、体感的には「阿無璃他の様子を見てきて頂戴」と「とある忍びにお礼がしたい」は優先的にクリアするといいような気がします 忍道シリーズは初プレイでしたが、感想としてはアドベンチャー寄りの侍道に対して、忍道はアクションに特化しているように思いました 元々侍道シリーズのファンで本作も非常に楽しめたのですが、ゲームに慣れるまでは3D酔いが激しく、その手の体質をお持ちの方は注意が必要です...
販売担当のサイバーフロント解散により配信停止に追い込まれた『スカルガールズ』の実質的な再販(アンコール)版。 追加要素がいくつかあるもののゲーム内容は前作とほぼ変わっておらず、トロフィーの名前や条件なども同じです。そのため、トロフィー攻略も前作のものを参照すれば、そのまま本作に適用させることができると思います。久々にやってみた感想としては、ヴァレンタインで40回蘇生とパラソールのイーグレット100回召喚がちょっと面倒くさかったですね。ちなみに、トロフィーコンプするだけならフクアなどの追加キャラの使用や、マリー300%を倒したりする必要はないのでご安心を。 相変わらずグラフィックや演出、BGMは神懸っているものの、やっぱり色々な意味でマニアックすぎるゲームだと思います。それにしても、何故『スカルガールズ』なのに男性キャラクターの追加を…。
年末年始のPSストアバイオ1~5セールで購入。4は今回が初プレイです。 元々10年ほど前に発売されたゲームで攻略や研究もやりつくされた感があり、プレイ動画も充実しています。それらを参考にプレイすればそれほど苦労せずにコンプできるかと。難易度プロフェッショナルは敵の攻撃力や凶暴性が上がっているので多少厄介ですが、一度本編をクリアできるだけの技術と、無敵の鎧アシュリーさえあれば十分クリアは可能だと思います。 大事なのは、無駄弾を使いすぎたり敵の攻撃を喰らったりして「今のはもっと上手くやれたな」と感じたら、セレクトボタンから即リトライすること。本作はコンテニューポイントが細かく用意されてるので、慎重に進んで初見での突破を狙うよりは、何度もトライ&エラーを繰り返しながらベストのプレイができたときだけ先に進むようにした方が後々楽になります。特に各種グレネードやロケットランチャーなどの強力な武器を使うときは、妥協せずに一番いい場所に撃ちこむようにしましょう。 個人的には武器が弱くて最大HPも少ない序盤が一番キツく、武器にも体力にも余裕が出てくる終盤の方が楽に感じました。序盤さえ乗り切れればこの手のゲームが苦手な人でも頑張ればトロフィーコンプできると思うので、頑張って挑戦してもらいたいですね。これでマーセナリーズ関係のトロフィーがあれば、難易度が星ひとつくらい上がっていたかもしれませんが…。
SCE販売の共闘ゲームで、開発はスト4シリーズでおなじみのディンプス 原作はゴッドイーターでおなじみのシフトが担当しています 一番最初に公開されたティザームービーを見たときからこのゲームに惚れこみ、このゲームのためにVitaを買いました 発売前も体験版を遊んだり、プレイヤーズナビゲーターを買って妄想を膨らませたりと、製品版の発売をとても楽しみにしていたのですが… トロフィーに関してはまとめwikiを参考にすれば問題なく取れるはずです 今ならインフラも実装されているので、他プレイヤーに協力を求めればストーリー攻略や刑期短縮も簡単にこなせると思います それでも敵が強くて倒せないと感じたら、下手にアレコレ考えるよりもまずはとにかく武器を強化することをオススメします 火力さえあれば、部位破壊で敵を怯ませる機会が増えるため素早く安全にボランティアを進められますが、火力がないと敵が暴れるのを止められないため、攻撃のチャンスは減るわ味方がやられて蘇生に手間取るわでジリ貧になる一方ですので… また、本作の味方NPCはAIの出来が悪く、序盤は頼れるものの終盤は戦力として期待できなくなる点にも注意が必要です 兎にも角にも未完成のゲームですが、個人的にはアクション面よりもメニューやアイテム管理などのUI周りやシナリオのお粗末さに不満が募りました 開発スタッフは、後でアップデートをすれば未完成のものを売っても構わないという考えは捨ててほしいですね 特にディンプス、ストクロの悪夢を忘れたとは言わせんぞ… しかしながら、荊による立体戦闘とキャラクターカスタマイズに関しては満足できる出来でしたし、オンラインプレイではオフラインプレイ時に感じていたストレスが嘘のように楽しむことができたため、上手く料理すれば非常に魅力的な作品に仕上がる可能性も秘めていると思います 開発スタッフが今回の失敗を素直に反省し、いつかプレイヤーたちの信頼を取り戻してくれる日が来ることを期待しています ...
ドラゴンズドグマ本編もプレイ済み 無課金でのコンプです オープンフィールドタイプのアクションRPGだった本編に対し、こちらはダンジョン攻略型のカードRPGになっています 効率よくプレイすればスキルやテクニック、課金も不要ですが作業プレイが多く、とにかく色々な意味で時間がかかるゲームです スタミナ制で短時間にダンジョンに挑める回数に制限があり、「ジョブの証(輝証)」の入手に運が絡むのも要因の一つですが、最大の理由はゲーム自体の処理の遅さとテンポの悪さ ゲーム自体は非常にシンプルな造りなのに、どういうわけか頻繁にロードや暗転が挟まれるため、それらに耐えてまでこのゲームを遊ぶ価値があるかどうか、悪い意味で人を選ぶゲームだと思います トロフィーコンプへのアドバイスとしては、とにかくゲーム内フレンドを増やし、他のプレイヤーのポーンを借りながらゲームを進めていくことが重要です フレンド50人登録はトロフィーの一つにもなっていますし、本家シリーズ同様ポーンの貸し借りはお互いにメリットがあるため、このゲームに関して言えばフレンドは作っておかなきゃ損です まったく知らないプレイヤーにフレンド依頼を出すのは気が引けますが、ダンジョン攻略時にポーンを借りた場合は攻略終了後にメッセージも一緒に送れるので、お礼を言いつつフレンド申請も行うようにしていけば、快くフレンドになってくれる人も多いかと思います また、終盤敵が強くて攻略に行き詰った場合は、攻撃は他プレイヤーから借りた高レベルポーンに任せて、自分のポーンはサポートに徹するのもアリだと思います 盾役や補助役、あとはレアな特殊能力持ちのジョブなどはレベルが低くても状況さえ噛み合えば活躍が可能なので、それらに特化したパーティ編成を行えば、十分監獄島クリアも狙えるかと思います 元々スマホで配信されていたゲームで、一般的な携帯機のゲームと比べるとゲーム性は低く、前述の仕様もあって正直オススメはできません...
無料版でもトロフィーコンプ可能なお絵かきソフトで、開発は「どこでもいっしょ」シリーズでおなじみのビサイド。 個人的に興味があったので、有料DLCも購入しました。 トロフィーとしてはプレイ開始後数分でコンプ可能なほど簡単な部類で、各モードの遊び方と操作方法さえわかれば特に難しいものはありません。迷ったときは説明書を読めば大抵の問題は解決するかと。 お絵かきソフトとしての性能はというと、2種類のペンを切り替えることで疑似レイヤーが可能だったり、十字キーの左右でアンドゥ操作ができるなど、慣れれば落書きや簡単なイラスト程度なら十分描くことは可能です。といっても流石にコレで本格的な作品を仕上げるのは難しく、VITAの機能紹介アプリの一つとして考えるのが無難かもしれません。 今どき無料のペイントアプリでもかなり多機能だったりするのだから、有料DLCを出すなら塗りつぶしツールと文字入力ツールくらいは欲しかった。 「ゲーマー同士でのお絵かきソーシャル」というのは面白い試みだったとは思うのですが…。
ダクソ1、デモンズ両方プレイ&プラチナ取得済みです。 トロフィーとしてはストーリー関連のものを除くと、スペル収集と誓約関連のものが主。恒例だった武器収集トロフィーがなくなったのは少し意外でしたが、武器はスペルと違って他者からの譲渡が可能だったため、まあ無理もないでしょう。どちらにせよ普通にプラチナを狙うなら3周プレイは必須なため、プレイ時間やコンプ難易度としては過去作品と比べてもそれほど違いがないかもしれません。 注意点としては協力プレイができないマップがいくつかあるので、白霊を呼び出して代わりに戦ってもらう、ということが不可能な場面があるところ。過去作品では完全に味方を呼べないボス戦はなかったはずなので、たぶん闇潜みとネズミの王の試練だけは自力での撃破が必要になるかと思います。といっても、今作ではたいまつや二刀流が追加されたこともあり、盾がなくても大丈夫なバランスになっていますし、いざとなればソウルの器でステータスを再設定したり、ボスのソウルだけ他のプレイヤーから譲ってもらったりもできるので、それほど心配いらないかと思いますが…。 不満だったキャラのモーションと操作性が格段に良くなり、落下死や理不尽な死に方をすることも少なくなったため、過去作と比べてストレスを溜めずにプレイできたのは嬉しかったです。一方で、敵がボス含めてとにかく数の暴力で攻めてくることや、キャラや世界観の魅力に乏しく、面白いのにイマイチゲームにのめりこめなかったのは不満でした。噂の没エリア&シナリオがちゃんと実装されていればなぁ…。
PS3を持っている人なら誰でも無料で遊べるコミュニケーションツール 取り忘れていたトロフィーを先日取得したため、未コンプからの修正レビューです トロフィーに関しては日数を求められるもの以外はどれも簡単で、スキルや長時間の作業プレイを求められるものはありません 自分が興味のあるゲームやメーカーのラウンジを覗いてみたり、無料で遊べるミニゲームをいくつかやってみたりすれば問題なく取れるでしょう また、過去にHOMEを遊んだことのある人や他のゲームでHOMEリワードを入手したことのある人なら、最初のログイン時にいくつかトロフィーを入手できる場合もあるかと思います 唯一、累計50日ログインのトロフィーと違う日付の写真を10枚撮るトロフィーはテクニックや課金でどうにかできる問題でもないため難易度は☆2としますが、これらを考慮しなければ☆1でも問題ないレベルです ただし、曜日や時間によってはサーバーメンテナンスやPSNの障害でログインできなくなることもあるため、ログイン日数は稼げるうちに稼いでおきましょう HOME全盛期の頃は毎日のようにログインし、ホームスクエアでフレンドや見知らぬ人と語り合った思い出深いゲームです 自分とは異なる趣向の人や、ゲームは遊ばないけどHOMEはプレイしてるという人もいたりして、色々なプレイヤーと交流できる素晴らしいコミュニケーションツールではあったのですが(動作の不安定さを除けば)… PS4で、またこんなツールやゲームが出てくれることを期待しています ...
アニメベースのジャンプ作品お祭りゲー 直接的な関連作品ではないものの、JSS・JUSもプレイ済みです トロフィー難易度的には、求められるスキルは☆1レベルですが、作業に関しては☆3レベル 特に、Jアドベンチャー全編クリアの「キング・オブ・Jアドベンチャー」とビクトリーロード制覇の「栄光への道」には結構時間がかかる どちらも正攻法でのイベント進行&バトルをしていくしか方法がなく、単純ながら地道なプレイを強いられることになります またバトル回数の累計系トロフィーも、その場ですぐ連戦できないものが多くて地味に厄介でした Jアドベンチャーは選んだシナリオによって細かいイベントやキャラ同士の会話に変化はあるものの基本的な流れは変わらないので、実質本編を4周する必要があると考えていいと思います ストーリーが長い割にお使いイベントが非常に多く、何度も似たようなイベントをこなすのはキツいものがありますが、一応〇ボタン長押しで会話の早送りができるため、面倒なら利用してみてはいかがかと 要注意トロフィーとしては、カリン塔バトル関連のものがCPUが強いだけでなくサポートの使用もできないので、このトロフィーに関してはある程度の実力が必要になります 基本的にはパーティの中から一番使いやすいキャラで挑戦すればいいのですが、ぬ~べ~やツナなどは一時的ながら仲間になる期間があるので、それらのキャラをマイキャラにしている場合はパーティ加入中にバトルを全てこなしてしまうといいと思います ゲームとしては、少年層をターゲットとした大味なキャラゲーではあるものの、2対2のバトルは意外と奥が深く予想以上に楽しめました また、登場作品も現ジャンプ連載陣がメインとはいえ、昔の作品やマイナー作品からも幅広く出演しているので大人のプレイヤーにもオススメです ぬ~べ~やラッキーマンで、ルフィやトリコとボイス付きで戦えるゲームなんて後にも先にもこれっきりではないでしょうか? ...
PS+のフリープレイでDL。以前から気になっていたタイトルだったので来てくれて嬉しかったです。 トロフィーコンプに関してはゲームクリア後に売り出されるERC-003がとにかく強力なため、まずはゲームクリアを目標としましょう。 厄介な「ジャングルキング」と「挑戦的な動物」もERC-003さえいれば十分取得可能…とはいうものの、飢餓や環境汚染などの突発イベントのせいでどうしても運が絡む点には注意。本作はタイムリミットが厳しめの割にマップ間の移動に時間がかかるため、想定外の事態が起きたときにどうリカバリーするかなどの判断も重要になってきます。そういう点ではプレイヤーの能力が求められる部分もあるといえるでしょう。 対策としてはスタートボタンのメニューでこまめに発生中のイベントを確認し、どこのエリアに敵(食糧)が多く残っているかを把握しておくこと。後半、敵が少なすぎてどうしても撃破数や摂取カロリーが稼げないときは、あえて増援を呼ぶ敵を放置することで解決できたりします。ただし、ERC-003は体格が低めなので、乱戦時には絶対に敵のファインハントを食らわないよう注意してください。子作りで仲間を増やせない以上、ファインハントを食らえば一発でゲームオーバーですので(実際クロヒョウに一度やられました…)。 基本的にはシュールなバカゲーで作りも粗いのですが、不穏な事件を発端に次第に明らかになっていく真実とシナリオには思わず引き込まれました。SIREN(どちらかというとNT)や初期のバイオに近いものを感じたので「ゲームの出来はともかく、重厚なストーリーを楽しみたい」という人にオススメです。
2013年PSアワード・ゴールドプライズ&ユーザーズチョイス賞のダブル受賞作品。 トロフィー傾向としては高難易度型というよりもやりこみ型。上位難易度ではレベル制限が解除されるだけでなく入手できるゴールド&経験値も激増するため、まずはゲームを進めて最高難易度まで解禁し、そこからトロフィー収集に移行するといいと思います。 第一目標としてはLv99到達の「己の高みに至りし者」と、実質全クエスト制覇の「一流コレクター」を目指し、その過程で取れるトロフィーを取っておくようにすると効率的です。各トロフィーの入手条件さえ意識していれば、基本的にこの二つのトロフィーを目指していく中で大抵のものは手に入りますし、この二つが取れればレベル・スキルポイントがMAXの状態になるので、思う存分無双できるようになります。「一流コレクター」の上位トロフィーである「ギャラリーオーナー」は別キャラクターをイチから育てなおす必要が出てくるので、一番最後に回してもいいかと。 また、このゲームは町に帰還せずにステージをクリアしていくと入手ボーナスの倍率がドンドン上がっていくため、時間に余裕があるなら続けられるだけ冒険を続けたほうが結果的に早くトロフィーコンプができると思います。 Lv99到達と全トレジャーアート入手に若干骨が折れますが、特別なスキルやテクニックが必要なゲームではないです。いざとなればマルチプレイで応援が呼べるため、時間はかかるもののトロフィーコンプは誰でも可能な部類に入ると思います。 発売後もバランス調整や新難易度追加などのアップデートが無償で行われており、開発会社の愛が感じられるとてもすばらしいゲームでした。システム的にはそれほど目新しさはないものの、このシンプルさと遊びやすさはライトゲーマー・コアゲーマーの両方にオススメしたいですね。
ダークソウルプレイ済み PS+のディスカウント特典でDL版を購入 実質ダクソの前作といえるゲームで、流石に今プレイすると荒削りでゲームバランスは悪いものの、ダクソより優れた部分も存在する 事実上の続編(ダクソ)が出た今でも本作を遊んでいる人がいるのが何よりの証拠ではないでしょうか トロフィーに関してはほぼ情報が出尽くしているため、トロフィーコンプを目指すにあたり気になったポイントをいくつか ・初回プレイでは「一度きりの復活」が使え、祝福武器や獣のタリスマンの恩恵を最大限に得られる信仰型の育成がオススメ ・厄介な雑魚敵にはソウルの名残を投げる ソウルの名残があるのとないのとでは道中がまったくの別ゲーになる ・初回プレイは普通にゲームを楽しみ、トロフィー収集ややりこみには専用のキャラを新しく作成すると色々捗る ・鉱石集めの際には必ずオフラインでプレイし、最黒を維持する 結晶トカゲに関してはダクソと仕様がかなり違うので注意する ・悪名高い純粋刃石は時間さえかければいつかは手に入るのでそれほど心配する必要はない 運よく早く手に入っても塊が足りずに結局マラソンをするハメになるので、気長にやると吉 ...
VITA版未プレイ。 低価格に惹かれて「作業用BGM代わりの放置ゲームに…」と思って購入しましたが甘く見ました。育成要素やエンディングがないというのはわかっていましたが、まさかここまで何もできないとは…。 トロフィーは全て時限制で、数分(315秒)放置するだけ全てのトロフィーが手に入るというトンデモっぷり。ゲームを起動すれば何もしなくてもコンプが可能なため、難易度や攻略法も何もありません。お金を払えばトロフィーが手に入るようなものなのでお得といえばお得ですが、ハッキリ言ってやりがいや達成感は皆無です。 唯一の救いは猫ちゃんのモデリングは文句なしにかわいかったことと、本作の売り上げの一部は動物愛護や災害救護などの公的団体に寄付されるということでしょうか。トロフィーが簡単に手に入るだけでなく社会にも貢献できる!と考えれば、買ってみる価値もあるのかもしれませんが…。
カプコン製のジョジョゲーはよくプレイしており、本作も楽しみにしていたソフトの1つだったのですが…。 「格ゲーではなくジョジョゲー」という公式発表の通り、確かに格ゲーとしての出来はイマイチです。ではキャラゲーとしてなら楽しめるのかというとそうでもなく、色々と不満の残る作品でした。 トロフィーに関しては、ストーリーモードをクリアする頃にはほとんどのものを取れてしまうほど難易度は低いです。オンライン関係や対人系のトロフィーが存在せず、この手のゲームにありがちなシークレットミッション全達成やギャラリーコンプ等も不要。普通にストーリーモードをクリアしてエンディングを見たら、あとは取得条件を意識しつつ取り逃したトロフィーを集めていけば、それほど苦労せずにプラチナゲットできるでしょう。 「原作キャラクターや演出の再現」という面やグラフィックに関する部分では満点といってもよく、トロフィーコンプが簡単な点も「ジョジョは好きだけどゲームは苦手」という人には嬉しい魅力ではあったと思います。しかし、肝心のゲーム部分やシステム周りはお粗末なのに、DLCでしっかりお金は取ろうとしてくる姿勢には『吐き気を催す邪悪』を感じました。 原作への『愛』を声高に謳うのなら、元々の原作ファンしか楽しめないゲームを作るのではなく、このゲームをきっかけに原作に興味を持ってもらえるくらいの作品を作って欲しかったです。
「漫画の世界に入って冒険する幻のアクションゲーム」ということで以前から気にはなっていたのですが、PS+のフリープレイに登場したのでDL。 トロフィーはセガ復刻シリーズの例に漏れず、ゲーム進行で取れるものばかり+どこでもセーブが可能、ととても簡単。テクニックに自信があるなら1日でクリア&トロフィーコンプ可能ですが、いくつかゲーム内のアドバイスや操作説明では紹介されない特殊なアクションがあるのでその点は注意が必要(ローリングやオートガード等)。また、ゲームの仕様上、絶対に体力を削られてしまう場面が多々あるので、回復ドリンクは優先的に確保しましょう。安全第一でいきたいならカスタムボタンに「ブロック」を設定し、パンチ一発→ブロックでコツコツダメージを与えていくといいと思います(オートガードは時々してくれないことがあるので)。 ゲームの出来はというとやはり20年前のゲームといったところで、大雑把なゲーム性に目を瞑ってもセリフの誤字や処理落ち、細かいバグも目立つため「無料なら遊ぶ価値があるかな?」レベル。短時間でコンプ可能なためトロフィー目的で遊ぶ分にはいいと思いますが、正直言ってあまりオススメできないゲームです。
奇才・須田51氏による、劇場風の画面演出とレトロゲームのようなシステムが特徴の2Dアクションゲーム 主人公の黒騎士はキビキビと動けて操作性は決して悪くないのですが、全体的に造りが大雑把で当たり判定で納得のいかない部分が多い また、アクションゲームが得意でも弾幕STGが苦手だと、つらいものがあるかも ゲーム自体の難易度も高めですが、人によってはそれらとの相性や細かい点でつまづくことになるかもしれません トロフィーとしてはチャレンジモード全制覇の「勤勉家」もさることながら「ほんものの騎士」の条件であるアーケードモードクリアがシンプルながら非常に難しい 個々のステージだけ見るとそれほどでもないのですが、ノーセーブ&ノーコンテニューの通しプレイでクリアとなると飛躍的に難易度が上がります クリアの鍵となるのは、まずテクニックを磨くことが第一ですが、ステージ構成を覚えることとシステムや仕様をよく理解することも重要です 特にチャージアタックと緊急回避の使い方が肝になってくるので、頑張って黒騎士を完全に使いこなせるようになりましょう あとはステージ3のSTGパートまでに体力を4回強化すること、ステージ5の右下の部屋で残機を減らしてでも稼ぎプレイを行い、最終決戦前までに追加で体力1回強化、BH2~3回強化に鎧を購入することができればクリアできる可能性が見えてくるかと思います ちなみにステージ5は左下→右上→左上→右下の順にクリアしました ゲーム全体の出来には不満もありますが、演出やビジュアルは文句なしですし、なんだかんだ言って最初から全ての技が使えるアーケードモードが遊んでいて一番面白かったです 難易度☆5にしてはやや簡単かもしれませんが、☆4にしては難しすぎるので☆5で ...
鉄拳シリーズというか3D格ゲー自体ほぼ初プレイ(ストクロならやりましたが…)。 最初は2D格ゲーとの違いに戸惑い「しゃがみガードできない技多くね!?」「バックステップの移動距離短くね!?」とか言ってるレベルでしたが、慣れれば簡単にコンプできました。 トロフィー条件はどれも非常に簡単なためほぼスキルは不要。システムと対戦のコツさえ理解できれば誰でもコンプ可能だと思います。 どうしても対戦で勝てない場合は無敵時間のある「スペシャルアーツ」と、一定確率で大ダメージを与えられる「クリティカルアーツ」を上手く扱えるようになりましょう。前者は相手の攻撃へのカウンターや割り込み戦法が強力。後者は上手く決まればまぐれ勝ちが狙えますし、ランクマッチでは連敗が続くとクリティカルブーストが発動するので更に効果が期待できるようになります。あとは一つでもいいから簡単なコンボや、ダウンを奪える下段判定の技を覚えておくと、攻撃のバリエーションが増やせると思います。 無料プレイでも十分ゲームを楽しめる上にトロフィーまで手に入るため、DLして損のないタイトルだと思います。せっかく無料で遊べるのですから、格闘ゲームを遊んだことのない人も、是非このゲームをきっかけに「入門」してみるのもいいのではないでしょうか。
PS+のフリープレイでDL。アクションゲームとしてはカメラワークとロックオンシステムに難がありボリュームも少なめだが、最大の魅力はその価格。この値段ならフリープレイでなくても遊ぶ価値はあったかな、と思います。 トロフィーの注意点としては「ノーリペア」「ノーコンテニュー」挑戦時のうっかりコンテニュー。コンテニュー後に「タイトル画面に戻る」を選択するとコンテニュー回数がカウントされてしまうらしく、オールSクリアとノーリペアを同時に取るつもりが結局2周やるハメになりました。瞬殺されても敗北後のボタン連打は厳禁です。 トロフィー挑戦時は、翼→盾→剣→槍→拳の順番でプレイ。僕の場合翼がないとシールドゴーレム(盾戦)でSランク+ノーリペアが取れなかったのでこの順番にしましたが、2回に分けて挑戦するなら翼は後回しにしてもいいと思います。意外と大事なのがジャストガードの存在で、オールSとノーリペアを同時に狙う場合、強化盾を早めに入手しておくと色々捗ります。特に狂王とマリシアス(ラスボス)はジャストガードが使えるとタイムとオーラにかなり余裕ができるので是非マスターしましょう。 コンプ難易度は☆3でもいい気がしますが、ゲーム自体の難易度が高く、小細工も通じないので☆4で。 不満もありますが、総合的に見れば製作スタッフの愛が感じられるとてもいいゲームでした。アクションゲームに自信がある人は是非トロフィーコンプに挑戦してもらいたいですね。